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源氏物語 巻九

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「早蕨」から「東屋」まで。姉を失った中の君は匂宮の妻となり都へと移り、子供も宿すが、正妻の座を失い、匂宮は腹違いの妹浮舟にも言い寄る始末。一方大君から中の君へ思慕がうつる薫は大君の面影ある浮舟に心を奪われる。父が出家せず生きていたら、宇治という安全な場所で姉妹仲良く暮らしていられただろうし、浮舟も姉妹と宇治で暮らして、平安版「川街diary」みたいな感じで楽しかったんだろうに。浮舟の母の「二心なからむ人のみこそ、めやすく頼もしきことにはあらめ」の言葉に心情がこもっていた。
Johnnycake

「川街diary 」!それは「海街diary 」のもじり…

01/08 14:12
美登→引越し中

Johnnycakeさん、うふふ、そうなんです。宇治川になぞらえてみました😂

01/08 14:30
0255文字
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