形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
後者に関してはいくら長年見守ってきた親友の恋路を応援したいとはいえ、もう一人の親友の想い人に対してあれだけ攻撃的な振る舞いをするのは如何なものかと。この辺りを主人公達の恋の障壁と捉えるか、私のように七面倒臭い障害と捉えるかで作品自体の印象も大きく変わるようか気がしました。 これは蛇足ですが、個人的な好みとして最後の特別章エピソードはちょっとやりすぎたったかなと思いました。恐らく読者へのサービスシーンだったのでしょうが、ここまでするのに何故(仮)カップルのままなのかという不満の気持ちが再燃してしまう部分は→
ありました。
ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2024/12/20/233226
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます