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50歳から何を学ぶか 賢く生きる「教養の身につけ方」 (PHPビジネス新書)

感想・レビュー
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キムトシ
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読むべき本
0255文字
Ezo Takachin
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もうすぐ50になるので読んでみましたが、池上さんのいつもの持論が展開されている。大事なのは年齢に関係なく好奇心をもって様々なことを学ぶ姿勢を忘れてはいけないということ。前向きな学ぶ姿勢がなければ、時代にもついていけなくなるし衰えるばかり。教養のみならず自身のアップデートは必要。
0255文字
へい
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本書を読んで、改めて学び続けることの重要性を感じました。教養を深めることで、日々のニュースの深読みができ、起きた出来事の背景も理解できるようになります。 教養に関する本はいくつか読んでおり、それらが少しずつ、日々の生活において活きてきていると感じます。物事を多面的に捉えることに繋がっています。 教養はすぐに役にたつものではないが、身につければ、今後の人生において長く役立つという内容はその通りだと思います。 「50歳から」とタイトルにありますが、どの年代が読んでも教養の入門としてためになる本だと思います。
0255文字
竹本明
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人間としての教養の幅を広げたい。そう思い、本屋でふと手にした1冊。教養を身に付けるには、やはり主体性が必要。自分から進んで知ろうとする姿勢、身に付けようとする姿勢が必要となる。そもそも「教養」とは知識の運用力。身に付けた知識を線で結び、それが面となり、立体になってくること。すると「教養」に変化する。技術や社会がすごいスピードで変化していく時代では、現代社会の間を見つける手助けが必要だとも。「ググって」簡単に調べることができる現在、早くて簡単ではあるが、頭に残りにくい!とも。主体性を大切に日々を過ごしたい。
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50歳から何を学ぶか 賢く生きる「教養の身につけ方」 (PHPビジネス新書)評価44感想・レビュー4