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アラスカ・エスキモー (1972年) (現代教養文庫)

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2

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1994
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熊の獲り方についての記述、助け合いについての考察、白人との関係性についてのインディアンとの違いについての考察が面白かった。
0255文字
allomorph
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紀行文的性格が強いこともあって『エスキモー』より楽しめたがこちらでも「エスキモー」=「生肉を食べる人」という嘘語源説が紹介されていた(今はインディアンのモンタニュー語で「かんじきに張る網を編む」の意味ということが明らかになっています)。アラスカエスキモーの民族性を形成した環境的・歴史的要因や、言語・信仰・彫刻品など絡めた他民族との系統関係の話がすごく面白い。スキタイにはびっくり。フィノ・ウグリック語がウラル語と同義でサモイェード語がその下位範疇とされていた。発掘した骨をバレないように持ち帰るってまるで泥棒
0255文字
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アラスカ・エスキモー (1972年) (現代教養文庫)評価100感想・レビュー2