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思い出をなくした男

感想・レビュー
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ume-2
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思い出探偵シリーズ第二弾。文庫では「ねじれた過去」に改題されているようです。些細で微細な手掛かりから「真相」を明らかにしていく過程が第一弾から続く魅力。読者としても色々なパターンを予想するが、事実は小説より奇なり。そして人の心理も一概に言葉にできるものでもない。本人が思いを呟かず、周囲が彼等をどう思うかで人間の関係を表出する。新しい所員は厭な登場から徐々に好感を獲得。4話の中では書名を案件名とする第4章の謎解き、加速する展開、人の思い、葛藤が特に心に残る。由美の選択した結末は後味の良いものではないのだが。
0255文字
こうふく母
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最初に読んだ鏑木作品がミステリーものだったので、題名を見てミステリーものかと思い込んでいたが、死人も大きな事件も出てこない。普通に生活してる人たちの普通の思い出を探す仕事。シリーズものらしい。4つのどの話も人の心の機微が感じられる。普通ってことがどんなに有り難いことなのかを感じる。
0255文字
igaiga
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続編モノとは知らずに読了。1作目読みたいなぁ。真が最初本当にイラついたのですが、ラストのほうでは使えるようになってきたのか。。。思い出って探す方はいいかもしれないけれど、探される方は時としてイヤかも。
0255文字
yukision
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ネタバレ『思い出探偵』の続編。本格的に役者の道に進んだ雄高に代わり,医師の平井が見習い探偵として調査員に。態度の悪すぎる平井にはイライラしたが,徐々に馴染み,やはり医者ならではの役どころできれいにまとまった。表題作である第四章の話が特に良かった。
0255文字
猫草
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思い出を探してくれる探偵か〜〜面白そう。人それぞれの感情の裏側を覗く事にもなるよね〜〜探して欲しい思い出はあるけど、私は探さないほうがいいかな。
0255文字
エメラルドグリーン
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思い出探偵、第2段。 読んで良かった。性格もバラバラな探偵社のみんなが協力していく姿がよかった。
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かぼちゃん
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思い出探偵社シリーズ第2弾。役者業に専念するため、探偵社を辞めた本郷雄高の後任❓として医師免許を持つ平井真が加わり、不穏な空気が漂う思い出探偵社。宣伝を兼ねて❓TVの仕事を始めた由美、何かと由美を意識して張り合い気味の佳菜子、生意気❓な物言いと今ひとつヤル気が感じられない真。依頼者の希望を叶えるため、悪戦苦闘するストーリーが良かった。「雨の日の来園者」他3編の連作。続編があるようなので、是非読みたい。
0255文字
禁煙たけちゃん
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人それぞれの思い出を見つけることが、いい時と悪い時がありそう。
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asa.com
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ネタバレ「思い出探偵社」シリーズ。安定のハートウォーミングな短編集でした。役者を本業にした緒高、TV出演も精力的にこなす由美、佳菜子が成長してその穴をうめる。ラストに表題作、記憶が亡くなった男性が過去を取り戻していく。失った人生を取り戻すが、記憶がなかった間に始まった人間関係も。切ないラストだけど、これでいいと思えた。正解はないのだろうが。
0255文字
ガーコ
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☆☆☆☆
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Yuki
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思い出探偵社が大きく動いた巻だと思います。人との出会いと別れ、そこに絡む思い出は、他人にとっては何てことないものだけど、当人にしてみればかけがえのないものなんだという事が胸に迫りました。特に表題作のお話は、何とも切なかった。だけど、これが一番いいラストだと思え、読み終わった後ホッとしました。雄高のその後、平井の変化など気になる事がまだあるので、きっと続きがあるだろうと期待しています。
0255文字
さんつきくん
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「思い出探偵」の続編。写真や一部の品から一つの思い出を探し出す前作、同様4編の中編。前作から雄高が抜け、掴みにくいキャラの平井が新たに登場。由美はパワーアップしていて、京都ローカルで、TVに出演するまでに。佳菜子の成長が伺えて、ホッとする。パズルがはまったように、解決していく描写は痛快なものを感じた。特に表題作は記憶を失った男が、過去を取り戻す様が描かれていて、一歩段階を進むごとに興味深く読めた。良い思い出ばかりではないけど、謎のままで終えず、解明した時には閃きが灯ったりして、安心できる作品でした。
0255文字
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
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ネタバレ二作目。前作が良かったので、続きを読みたくて1年近く書店をめぐったのだが見つからず、ひとまずオリジナルを借りた(文庫は改題+掌編あり)。役者に専念するために去ってしまった雄高の後任として迎えた医師免許を持つ真。多くの方同様気に入らないのでとっととやめて欲しかった(笑)のに、過去が一部紐解かれ、その専門性が調査に役立つとなると、もう少し見守りたくなる。緩やかに繋がる連作長編な構成もいいし、当然続編があること期待。
0255文字
uran
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ネタバレ「思い出探偵」の続編。読んでいるうちに前作を思い出した。どの話も良かった。ひねくれた平井の登場にブチ切れた私。それに対して佳菜子の大人の対応。成長したわね。雄高のその後も読めて嬉しかった。相変わらずのストイック。由美は前作ほど嫌な感じではなかった。これはきっと続編あるよね。
0255文字
ユキヲ。
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ネタバレ平井真、実際に会ったら由美さん以上にブチ切れてケンカになりそうなキャラで…特に佳菜子ちゃんに対する態度の傲慢なことに腹立つ。けれど少しずつ成長が見られたのでシリーズが続くなら彼の変化を描いていきそう。由美さんの気持ちや、佳菜子ちゃんの焦り、雄高の想いが描かれているのに、実相さんと奥さんの関係性は前作から止まったまま。由美さんが三千代さんにぶつかっていく展開にならないといいなあ、と。どれも素敵な物語だけれど、表題作がやっぱり切なくても好きだなあ。
0255文字
きょん
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「思い出探偵」続編。表題作が一番良く、この章は思い出を探すのではなく現在の事案だけど複雑な女心が切ない。話はどれも比較的直球で依頼者と相手との関係とか背景とかはいろいろあったりするも最後はうまくまとめてくれるので安心して読んでいられる。
0255文字
ますみ
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★★★☆☆
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kamakatsu
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思いで探偵の続編。人間関係を主軸にした本の割には、アルコール依存症の妻との関係描写が変化に乏しく、何だか残念。依頼者による調査などは悪くはない。タイトルの話は深くて、実は当人は気づいていましたなんて陳腐な展開もなく、よかったと思う。
0255文字
ふなちゃん
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図書館本。連作短編集。良かった。一話一話が きちんとつながっているのは 好きです。バックボーンもしっかり作られているから続編もあるのかな。思い出探偵社のこれからも 見てみたいですね。
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mari
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図書館:シリーズ2作目だったようで知らずに読んでしまったけれど、それなりに前後関係を推察しながら楽しむことができた。『思い出探偵』というネーミングセンスが上手いなと思う。個性的な調査員たちが担当した依頼を通して感じることは結局人間の底力のエネルギーなんじゃないのかな?真実を知ってからの巻き返し力(ヘンな言葉だけど)がストレートに胸に響く感じで描かれている。
月

ぜひ1作目も!

10/04 19:44
0255文字
mitsu
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思い出探偵の次作で、前作で浩二郎が自分の息子の想いに関しても踏ん切りがついた感じで2年ほど経ち、その後の探偵社のメンバーの話に絡めて、思い出を探る話が4編です。それぞれ思い深い感じが良いです。雄高、佳菜子、由美、新人の真らのことも丁寧に書かれて良かったです。鏑木さんの他の話も読んでみようかなと思います。
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bvbo
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思い出探偵2作目。四話連作?前作から二年経ち、医者?な新メンバー加入。最初はとっつきにくい人物だと思ったが、読んでるうちにマシに?実相さんの出番が減って寂しい…。あと由美さん苦手ってのはなんとなくわかる…続編あるのかな。☆☆☆
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しょうこ
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途中でやめて、第一作『思い出探偵』を読んだ 間が空いたけど、読み進めるうちに思い出す 考えさせれ、胸がちょっとチクチクした
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COLD SWEAT
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シリーズ2作目。広義のミステリーと言っていいかも。犯人もトリックもないけど、謎を追うという意味で。本格の「人間が描けてない」ではなく、「人間どころか、人生を描いている」。読後感のいいシリーズだ。
0255文字
mare
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続編だそうで、一作目も目をとおしてみたい。こまかくキャラの初期設定をかいてくれていたおかげで問題なくよめたけれども。
0255文字
達ちゃん
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前作に続いて一気読み。内容もいいし、登場人物もいいし、ぜひともシリーズ化してほしいです。今日はゆっくり眠れそうです^^;。
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Rin
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【図書館】「思い出探偵」2作目。前回よりも時間も進み彼らの環境も少し変化していました。新メンバーはかなりくせ者?で最初は不安でしたが読み終わる頃には印象も変わっていました。正解の出せない案件もあり、他人を励ますことで自分も励ます。そんなメンバーの悩みや成長もみれて。さらに雄高くんも登場して今回も飽きることなく読むことができました。
0255文字
かごめ
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鏑木さんは人物の描き方が丁寧なので事件が起こらなくてもその生き方に興味がもてる。新人が加わって、メンバーも少なからず影響を受ける。受けた仕事からレギュラーの過去が紐解かれていく過程も気を持たせる。次回作も楽しみである。
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hirune
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みんなややこしい事情を抱えているけど、医師と元看護師、元刑事、元鑑識とかいるし、最強のチームですね。頑張って依頼人の期待に応えることで人脈も広がっていくし。依頼自体は切ない終わり方が多いです。でも、依頼人がたとえ反発しても、情に流されず信念を貫くのは辛いけど必要ですね。最終話の記憶をなくした男性とその妻は礼を尽くして茉希さんに償うべきでしょう。受けた恩を返すことで、彼女の思いを断ち切らないと。残酷なことかも知れないけど。
0255文字
つむじ
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(図書館)「思い出探偵社」シリーズ第2弾。文庫版は『ねじれた過去 京都思い出探偵ファイル』。4つの「思い出」の依頼を探偵していく。地元、福島県が舞台となった1編にはワクワクさせてもらった
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柊子
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由美がイマイチ好きになれず、あまり愉しめなかった。
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ダイ@2019.11.2~一時休止
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思い出探偵その2。短編集。前作に続きイイ感じ。ぜひシリーズを続けてもらいたい。
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ひとみ
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思い出探偵シリーズ。新しいメンバーが加わる。これからどう成長していくか気になる。表題作の「思い出をなくした男」は、今までの事案のように過去ではなく、今起きている問題で、由美さんがんばってた。みんながみんな納得するような正解はない仕事だからこそ、依頼人の思い出に寄り添うことが大事なのかな。そしてそれは、彼ら自身の苦しみを乗り越えることにも繋がっている。
0255文字
まっちゃん
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思い出探偵より2年後のお話.由美さんのテレビ出演や雄高くんの後任の子の登場で少し変化した環境で物語が進みます.浩二郎さんの出番が少なくてちょっと残念でしたが,それぞれの探偵さんたちの成長がしっかり見られてまずまず満足です.記憶と思い出って確かに違いますよね.
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くっちゃ
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以前読んだ小説の続編をドンドン片付けて行こう!ということでこちら。前作を読んだのが一年半前位なので、結構内容忘れてた。どんな依頼があったのかとか、実相さんの奥さんの三千代さんは元アル中で一人息子を亡くしたのが原因だったとか、実相さんに密かに思いを寄せるKATANAをぶっ放すバツイチ一女持ちの一ノ瀬由美さんの存在とか、役者死亡の本郷雄高がどんな人だったっけ?とか。個人的な好きな小説であることは間違いなかったので、あ〜!なんか悔しい…。
くっちゃ

今回はなるべく忘れないようにしよう。しかし、今回補充された人員、脳外科医志望の平井真くん。一つの依頼には携わったものの、物語の中心ではなく完全にちょい役。出番的には思い出探偵社を辞めた雄高と一緒位。これじゃーなんの為に登場させたのか。恐らく次作の足がかりの為なんだろうけど、結構間が空いてるぞ…?続編でないのかなぁ?「雨の日の来園者」「大芝居を打つ男」「歌声の向こう側に」「思い出をなくした男」4編+エピローグ

12/09 06:08
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マンゴー姫
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図書館で借りました。シリーズものとは知らず。思い出探偵社で働く人それぞれに何かしらの心の傷を持ってはいるけどその過去に逃げることなく向き合いながら、依頼者の思い出に寄り添って解決していく展開に、事件を追っていく警察小説とは違った魅力を感じました。佳菜子は真と行動を共にするうちに自分の中の葛藤とうまく折り合いをつけていき成長する過程を読んで、人の心の痛みや苦しみを共に分かちあうことによって前に進む方法もあるなぁと改めて感じました。続編を期待します。
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ゆみねこ
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思い出探偵シリーズ。人探しではなく依頼人の思い出に関わるものを探す探偵社のお話。風変わりな医者がメンバーに加わったり、心に傷を持つ佳菜子が活躍したり。ただ由美はあまり好きになれなかった。文章は平易で読みやすいけれど、やや表現が嫌いな部分も。茶川のことを『テカったスキンヘッド』とか。ドラマ化したら面白くなるかも?
0255文字
poke
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依頼者の思い出を調査する探偵。派手な事件はないけど、どこかほっとするお話しばかりだった。意外に真が関わると味が深まって好きです。ただ…、由美が苦手です…。
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