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母に捧げるラストバラード

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枝豆
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人生の折り返し点である中年期からの過ごし方を自身の苦闘と共に解説した鉄矢節一杯の本。
0255文字
よし
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久しぶり 鉄矢本を読む。母イクさんが亡くなったことを綴った文字通り「母に捧げるラストバラード」であった。実家に戻り、棺の中の母と対面する。通夜での家族、親戚、友達、近所の人達と車座になって歌い、「母に捧げるバラード」の歌を号泣して歌う鉄矢。何度も涙で読めなくなったほど、感情移入してしまう。「アキレスの旋風」での、痛風に陥った顛末記と脳と臓器を比べての提言がよかった。「わたしの指を見るな。指を見ている限り、指さす美しい月を見ることは出来ない。ブルース・リー」「燃えよドラゴン」いい言葉だ。さすが鉄矢どの。
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