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GOSICK VII ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)

感想・レビュー
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ぱる
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父ブロワ候爵により首都ソヴレムの劇場ファントムに召還されたヴィクトリカは未解決の王妃死体事件の謎解きをさせられる。ヴィクトリカの母の過去と現在がいったり来たり。相変わらずあっという間に読んでしまった。
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nobidora
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ネタバレここからは富士見ミステリー文庫では描かれず(従って武田日向先生の素晴らしいイラストもない)、角川文庫の描き下ろしのみ。従って未読であり、さすが直木賞作家の面目躍如といった感のある伏線回収お釣りなしなのにヴィクトリカと一弥の関係性は更に深まり、賑やかしの皆さんもご活躍という素晴らしい巻。2人いる!オチが見え見えだったのでもう一捻りあるかも思ったら、3人いる!だったとはね。ちゃんと書いてあったわ。ジンジャー・パイが盛りの過ぎた舞台女優として良い味出してる。
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ブルちゃん
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GOSICK Ⅶ🐇ヴィクトリカの心の動揺が見られた巻だった。事件もいよいよ、ラストに向けて壮大にって感じ。セシル先生や、ブロワ警部などの脇役達も相変わらずのいい味出してる🥰
ひのきお

ブルちゃんさんやほ!いつか必ず読みます!

10/27 12:51
ブルちゃん

( ´꒳`*)人(*´꒳` )♡

10/27 22:19
4件のコメントを全て見る
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ポラオ
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●最終エピソードに向けての盛り上がりで今までの中で一番面白かった。作中当時の年代を考慮したとしても、今書かれた話だとしたら王妃と黒人の間に生まれた子どもを不義の子であっても「悪魔の子」とは書かないだろうなとは思うので、色々と時代は変わっている。ニコ・ロビン?
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Tatuyuki Suzuki
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今回は最後まで面白い内容だった。 ここまでオチをつけてくるとは流石だなって思った。
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*むぎ*
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ネタバレソヴュール王国で最大の謎である、王妃殺人事件の真相にせまる。どこか冷たい印象だったコルデリアの過去や内面にグッときた。ヴィクトリカがオカルト省や国王と対峙する場面は緊張感があった。入れ替わりトリックにはもう一つカラクリがあり、オカルト省は気づいてしまうかもしれない。王国はこれからどうなっていくのだろうか。
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駒
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※登録されている表紙がなぜか違っていて悲しいです。全体的に鮮やかな構成でした。ココ=ローズに纏わる謎。真相には驚いた。ブロワ警部の自分の中のイメージはちょっと変わったかも?
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4545
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Show must go on !
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Porco
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久しぶりのGOSICK。推理ミステリーらしからぬボーイミーツガールなんだけど、これでいいんだよこれで
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ありん
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内容は壮絶だが、二人の絆にほっこり。でもこれから嵐の予感しかしない。
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 りゅりゅ
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ネタバレウサギ、ずっと無意味に連れ回されて、動物虐待では…? と思いながら読んでいた。ココ様が魅力的だったな。替え玉とか全部ひっくるめて出来上がった虚像。でもそれが怪しくて美しくて、国民が熱狂するのがわかる気持ち。
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へい
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シリーズ7作目。なんだか登場人物達が特にコミカルだった巻。不安要素が散らばりつつ最終巻へ。
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めのう
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ネタバレなかなか面白かった。グレヴィールが変質者で気持ち悪かった笑コルデリアの過去と王室の話がメインだった。セシル先生子どもっぽいけど生徒想いだし可愛くてよかった。嵐に巻き込まれてもヴィクトクカちゃんと久城くんで乗り越えてほしい。
0255文字
ちくわ
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ネタバレ久しぶりのGOSICKシリーズ。こんな感じだったっけ?と思い出しつつ読み進め、多少読みにくい箇所はあったものの、一弥がヴィクトリアのところに駆けつけてくれたところにはとてもときめいた。ずっと一緒にいて欲しいふたり。
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mattari🐈
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ネタバレ「しかし、過去には三つの種類がある。容赦なく忘却されるもの。なつかしい思い出として心に記録されるもの。そうしてもう一つは」「まるでいまもその瞬間にいるかのように、いつまでも、生々しく肉体に残るもの。つまりは、永遠だ」
0255文字
tomoyo
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国の謎から、昔の話にも繋がり面白かったー!コルデリア・ギャロの昔の話もあり、感動もありでよい。
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東西秋冬
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ネタバレ王妃殺害事件の謎解きをすることになったヴィクトリア。セシル先生や久城も手伝いながら10年以上前の事件の謎を解いていく。その過程でやはりコルデリアギャロの名前が出てきたり、オカルト省と科学アカデミーの対立があったりと真っ直ぐに解決できない様子… 物語はクライマックスに近づいてきて、史実を混ぜながら展開される物語はどう結ばれるのか楽しみになった
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トモタン
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ネタバレリヴァイアサンと王妃とその間に産まれた混血の子。ゼロ時間、ココ王妃の影武者ニコルとメイド。カッとなってココ王妃を殺してしまった国王。コルデリアがヴィクトリカを出産したときの話も出てきて、誰かが誰かを守るということについて考えてしまった。
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あかつや
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またもやブロワ警部に学園から連れ出されたヴィクトリカ。ソヴュール王国最大のスキャンダルである王妃ココ・ローズの首なし死体事件の謎を解くことを父に命じられる。物語はシリーズの結末に向けて色々回収に入ってるものの、今回は珍しくセシル先生も一行に加わって、全体の印象が柔らかくなったように思う。なんか小動物がウロチョロしてるし。しかし王ってのはすげえなあ。やはり王たるもの重い王冠をつねに戴かなければならないから、それを支える首の筋肉が発達しているのだろうな。きっと日頃から鍛錬も怠らないのだろう。素晴らしいことだ。
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へど
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ネタバレここまでで一番面白かった!国や世界を巻き込むだけあって巻を貫く謎のスケールも一際大きく、久城とヴィクトリカの関係以上に読ませるものがあった。一巻では「帝国軍人の三男として……」などのたまっていた久城が、「ぼくが、誰かの友達である前に、ある国の人間である、なんて……。そんなわけがないんだ……」とまで言うようになっているのには、俗な表現だけど感動してしまった。これまで以上に、親子や友人、はたまた二匹の灰色狼といった一対一の関係に焦点が当たっていて、彼らの今後の幸福を願わずにはいられなかった。
0255文字
みく
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ネタバレ時系列順10冊目。ココ王妃バラバラ殺人事件の謎。このお話はかなりしっかり覚えていたからトリックについてはとくに思うところはなかったけど、ヴィクトリカの誕生日は忘れてた。ヴィクトリカの声の秘密も。コルデリアの回想「チェスドール」の章は印象に残る。事件の真相もラストシーンもGOSICKシリーズの中では心温まる部類。
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akki
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なるほどねぇ~
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桔梗屋
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ネタバレかつてソヴュール王国を震撼させた、王妃ココ・ローズの首斬り死体事件。ま、とても分かりやすい伏線ではあるので、飛びつきそうになりながらも「いや、そこまで安易じゃないはず」とヴィクトリカの心理に寄り添ったら…ま、人数考えたら、せやろな、と。そしてセシル先生の登場場面がアブリルより多くなっている点については、いろいろ文句を言いたいこともありますが…よく殺されずに済んでるなこの人。今回はウサちゃんと鳩が大活躍している印象が強い。そして劇場が舞台だと『サクラ大戦』が脳内にしばしば立ち現れて、そっと涙を拭くのだった。
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moyoyoyoyomo
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今まで巻の細かい伏線の回収。終わりに向かっている。
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ソラ
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【整理・再読】
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LUNE MER
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コルデリア、ブライアンの過去に関する回想シーンを含め、シリーズ中でも屈指のドラマティックな一冊。10年前に発生した未解決の王女殺人事件を、同王女を主役とした劇の進行とともに解明する流れは映像化すると益々映えそう。かつてのコルデリアを知る登場人物の人情味溢れる描写や、ラストで明らかになる事件の意外なその後。トリックに斬新さはないが、事件を取り巻く人間の描写が非常によく、読了後の余韻もかなりよい。
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冬見
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「一人ぐらい、いてもいいじゃないか。君の人生に。君のすべてに進んで巻きこまれていく、おせっかいな友達が。それでも君を守ろうとする、平凡な男が。ただ一人」再読。ソヴュール王国最大の謎をめぐる長い一日。
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黒蜜
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ネタバレ種明かしと舞台装置が並行する演出が最高。 アブサン飲もう。
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千木良
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運命とは、誰かと共有するものだ。悲しいことも、うれしいことも、過去も、未来も……。なにもかも、もう君ひとりのものじゃないんだ。 ―― 舞台は、2度目の嵐が刻々と近づく1924年、クリスマス直前のソヴレム。10年前に起きたソヴュール王国最大の謎、王妃ココ=ローズ殺人事件に挑むヴィクトリカと一弥。シリーズ完結に向けて、主要な人物が登場し、散りばめられてきた伏線をも再度確認させる物語となっています。
千木良

 ―― 「しかし、過去には三つの種類がある。容赦なく忘却されるもの。なつかしい思い出として心に記録されるもの。そうしてもう一つは」 …―… 「まるでいまもその瞬間にいるかのように、いつまでも、生々しく肉体に残るもの。つまりは、永遠だ」

08/10 22:48
千木良

 ―― 「お化けより、超常現象よりもっと怖いのは、現実の世界で、大切な人を永遠に失うことよ」

05/08 00:08
0255文字
ゆーき
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ネタバレソヴュール王国最大の謎、ココ王妃の事件。 今回は結末の読める事件だなあと思っていましたが、最後は予想外の展開です。それは分かりませんでした。 危険だから、一弥を遠ざけようとするヴィクトリカに、それでも傍にいると言った一弥がカッコいい。 平和な時が長くは続かないと分かってはいるけども、この二人なら乗り越えられると信じたい!
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まつどの理系こうし(まりこ)
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静かに不穏。エピローグで語られる結末が、幸せを表すようであっても物悲しい。基本、セシル先生が好きなんだけど、このお話のセシルはなんかちょっと違う。
まつどの理系こうし(まりこ)

ひと月ひとGOSICK、2ヶ月滞納してしまった(´⊙ω⊙`)ちょいと12月から2月は忙しくて(言い訳)。企画者失踪イベントにならないよう、はやく追いつきますので、、

02/06 23:46
0255文字
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