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葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫 あ 52-1)

感想・レビュー
346

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pao
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★★☆☆☆ 考古探偵一法師全シリーズ第1弾。何だろ。正直言うとスゴイ微妙…。遺跡発掘現場での殺人事件が一応メインなのかな?第一発見者のアルバイト・古屋が疑われ、”考古探偵”一法師が真相を解き明かしていくのだが、全体的な流れがスマートではない感じ。むむむ。どのキャラも落ち着いてないし、ラノベっぽい雰囲気で読んでいたら、考古学の蘊蓄パートが評論みたいにお堅いし。一法師の毒舌キャラも、怜悧に一刀両断というより完全にキツイ悪口。これから面白くなるかな?とりあえず既刊3冊積んでるので読んでみます…
0255文字
大阪魂
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化野さん初読み!考古探偵・一法師シリーズ第1弾!唐古・鍵遺跡ってすごい遺跡なんや!とか銅鐸って埋められて祀られてたんや!とか考古学の蘊蓄学ばせてもろたし、どんでん返し連発ミステリーもそれなりに楽しませてもろた!けど犯人たちも群衆も行動がなんかありえへんさ満々でうーん💦古屋くんもイジイジしすぎてて読むの途中でやめよかなあって…古屋と一法師は関口と京極堂に近いかなっておもたけどみなさんおっしゃるよーにどっちもまだまだやね…まあ古屋くんはこれからの成長に期待かな…「ぬかとー様」の祟りがよーわからんから次も読む!
0255文字
lovemys
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なんとなく分かったような、分からないような……。事件が起きるまでが短く、解決部分がやたら長く、読んでいてあきてくる。やっと読み終わったと思ったら、また次の謎解きで……。はやく終わって欲しい……、と思ってしまった笑。キャラのイメージが全く頭に入って来なかったなぁ〜。なんでだろ?
0255文字
moo
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読みにくい。カット割りというか場面展開が切れ切れで。考古探偵面白そうなんだけどなー!!!古屋くんもワトソンにはまだまだ…一応次も読む。
0255文字
白井ぱんだ
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何年も前に途中まで読んで面白くなかったので時間を置いてみた作品。改めて読んでも私向きではなかったかなぁ…やりたいことは分かるけど、どこも中途半端な印象というか。キャラクターも弱いし、考古学知識もだらだら書いた割に生きてないし。
0255文字
ラグド
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考古探偵シリーズ1作目。考古学とか、テーマ面白そうと思ったのに探偵含め登場人物がどうも...唯一は荻野さん。あと、解決の説明がなんだかよく分からなかった。知らない分野というのもあるけど...何かがどうにも分かりづらい。
0255文字
マカ
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なんだろう・・・思ってたのとは違った。サブタイトルの一法師が主で話が進むのかと思ってたのに、バイトの古屋が主で進んでたのが残念すぎた。その古屋のキャラがなんともイラつかせてくれるので読みにくい。テーマは好きなのにな~。まぁ、続きも手元にあるから読むけど。
0255文字
Fumiya
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考古学、無知な分野だからあまり入ってこなかった。発掘調査、貴重な土器を巡る事件にに、「鹿男あをによし」に出てきた三角縁神獣鏡が一瞬出てきたりもして 。[boc038]
0255文字
なにぬねのんたん(*^_^*)
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シリーズ一作目。ちょっと文体が京極さんっぽい?
0255文字
碧狐
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面白い、んだけどなぁ。 ちゃんと視点が変わるときには章も変わるとはいえ、ちょっと読みにくかったし物語の進み方も登場人物の思考も集団の思考も異常のように思えた。 でも極論として何かしでかそうと考える人はそういう思考になるんだろうし、人の興味が一点に集まればああいった事になるんだろうけど。 次を読むかはちょっと考える。
0255文字
神秘人
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古代遺跡の発掘現場での殺人があって、その解決に絡んで歴史の謎に迫るモノガタリで、いいのかな? あまり興味が湧かないのが、歴史の謎が、変な怪物のことで、深みが感じられないというか。 話も読みづらい構成だったし。 続編もあるから、もうしばらく、温かく付き合っていこう。
0255文字
那由多
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考古学ミステリだから、実在の歴史に独自に迫るものかと思っていたが、オカルトっぽさもあり謎の組織もあるようでこの一冊では裏まで解明できてなかったし、発掘品は現実のものではなく架空だった。2巻は、どうしようか考え中。
0255文字
ぴいすけ
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・冒頭、かなりとっつきにくさ有り ・本来後半に入る章が丸ごと、順序をすっ飛ばして中盤に入れてあるという構成に、マジに落丁本を疑った。 奇をてらったのかもしれないが、必要ないと思う。
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うず
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登場人物がみんなパッとしない。古屋くんに言いたい。中途半端がいちばん人をイラつかせるんだよ。愚かな阿呆ならとことん阿呆にならなきゃただの屑だよ。京極堂シリーズの関口くんを見習いなさい。一法師先生に言いたい。怜悧な頭脳とカミソリのような態度。。。ブレッブレですやん。そんなあなたには是非とも京極堂を見習っていただきたい。
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わぴねむ
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うーーーーん、これはほんとに合わなかったなぁ。テーマは好きだったけど。
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milky_1
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この手の本は推理ものかどうかの見極めに困りますね。適度に不可思議が混在していて、のちの続くような伏線もあり、楽しめました。
0255文字
sohya_irej
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ネタバレ発掘現場兼事件現場の改竄を容認するような学者も探偵もいて欲しくない。
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ましゅこっと
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とことん冷たい一法師さんと、なんだかドンくさい古屋くん。キャラはイマイチだけど楽しめました。 考古学のことは全然わからないけれど、発掘のことなども分かって楽しかったです。 次の作品も読んでみたいです。
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たぬきち
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初めての化野さん。表紙に惹かれ、考古学ミステリーというなかなかないジャンルに興味津々でした。私には相性が悪かったかも…考古学なので昔からの伝承が関係しているので、もう少しおどおどろしいかと思ってたけれど割りとあっさり。語り手が急に変わるので読みづらいところがありました。登場人物にお気に入りの人を見つけられたらもう少し楽しく読めたのかなと。ミステリーと思って読むとちょっと物足りないと思います。
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ぼの
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図書館本。 初読みの作家さん。 考古学ミステリーとの事で新しい何かに出会えるかと思いましたが、自分にはちょっと合わなかったです。 登場人物たちに魅力を感じることができませんでした。
0255文字
にゃんこ飯2号機
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不幸体質、古屋くんが若干嘘臭くて残念でした。でも好きなキャラクターです。考古学難しかったけれど、もう少しちゃんと勉強したら面白かったのかなぁと。
0255文字
柚月
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ネタバレ知人から借りたもの。うーん、あまり自分にはハマらなかった。途中からオカルトめいてたし、どうにもキャラに魅力を感じなかった。謎解き場面は教師と生徒のような掛け合いっぽいのは学者っぽくて面白かったけど、いちいち古屋の心情が入ってたり一法師は声荒げるし説教くささが目立ってテンポが悪く感じてしまったのが残念。最後の犯人に至っては「誰?」って感じ。事件終息の仕方はまぁ納得したけど。余談ですが、唯一好感持てたのは荻原さんでした。
0255文字
はる
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古谷は、うっかり骨董屋で壊してしまった土器の弁償をするため、遺跡調査のバイトをする事に。しかし、バイト初日に現場で死体を発見。危うく、殺人犯にさせられそうになる。 そこへ、考古学探偵、一法師に救われる。濡れ衣は晴れたが、古谷は不気味な夢を見るようになり、調査員補助員の菅生美保が何者かに襲われる。途中から、オカルトめいた展開になってきたのが、微妙だけど、2年ほど住んでいた奈良の田原本町が出てきたのが嬉しい。
0255文字
smimoginri
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考古学×ミステリーが面白そうだな〜と購入。キャラクターやストーリーがラノベよりかも。でもラノベも好きだから問題ない。ただ呉の関西弁が時々引っかかったのだけど、文字だからかな?次巻に期待。
0255文字
あにか
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ネタバレ遺跡に纏わるオカルト話かと思ったが違った。結局一番怖いのは人間。狂信者の集団が怖すぎた。ワカマツさんの表紙に惚れた。
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bvbo
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遺跡発掘か…と読み始めてみたが、色々合わない…この作者の別のシリーズも合わなかったなと思い出した。
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うーさん
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★★
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ぞるば
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電子版。合本を買ってしまった。キャラがふつうで興味が持てない。古屋くんにはイライラさせられる。どこかで見たような一法師先生は説教くさい。役所の人や研究者や作業員のあれこれはリアルで面白かった。ミステリ部分は、真ん中らへんが面白かったです。ナイフを持ってるのはその人じゃないよ、という明らかに間違ってる記述があった(電子版だけ⁇)。結末、お役所からは絶対許してもらえないと思うんだけど。結局のところ、なんでこんな大きな事件になったのかまったくわからない。しかし合本を買っちゃったので次に期待して読んでみます。
0255文字
めぐみこ
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遺跡発掘現場で起きた殺人と、巻き込まれた不幸体質のフリーター古屋、考古探偵の異名をとるインテリ高飛車な一法師。ネット初の悪意が拡散していくさまは現代ミステリならでは。面白かった。
0255文字
Yuri
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考古学×探偵という新しい切り口。面白かったんですが、全体の流れというか、テンポに乗り切れず…。 キャラクターは魅力的なんだけど、ちょっと距離を感じてしまう。4冊合本なので、次に期待☆
ネコタ

考古学も興味ある分野だからすごい気になるー

02/28 00:15
Yuri

そーなんです!興味深い切り口だなーと思って読み始めたんですが、そんなに考古学どっぷりでは無かったです(´ヮ`;)

03/01 22:30
0255文字
Jedi
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★★☆☆☆
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しろ
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考古学についてなにも知らない私は途中ついていけなかった。一法師はきつい言葉を言ってばかりで、魅力を感じなかった。
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nur1202
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まずは探偵役チームのキャラクターが、なんというか、テレビ映えしそうなキャラクターで。(^^; ドラマ化とかちょっと意識しているんだろうか?って感じですね。 事件はそう複雑ではないのですが、ちょっとした伏線とかが良く配置されているなぁと思いました。 終盤のパニックものみたいな展開はちょっとやり過ぎの印象も。
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barcarola
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考古探偵というのが魅力的ではあるのだが、ミステリとしてはやや平坦か。古屋くんにも、ややストレス(とも違うかな、なんだろう)を感じてしまう。
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きよみオレンジ
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カミソリのような考古学者と不幸不運を引きよせてしまう古屋、いいコンビになりそう。
0255文字
ティパリン
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発掘現場を舞台に考古学の知識を使ったミステリーは興味深かったが、主要登場人物たちが、今一つ・・・。真犯人も納得いかない。
0255文字
CCC
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考古学と祟りとラノベ的な造形のキャラクターで引っ張るミステリーというところか。嫌いな人はとことん嫌いそうだが、主人公のキャラが面白かったです。振り回されキャラの見本のようで、不憫極まりなかった。
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麿苺
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ネタバレ犯人が本当に「あなた誰?」って感想です。けど、ネットによる神の降臨ってのは面白い発想だなと思いました。一番のミステリーは、探偵役の一法師に惚れてたはずのヒロインがいつの間にか意地悪な脇役男と良い仲になってたことでしょうか?
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月乃雫
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ネタバレ遺跡の発掘現場が舞台。“考古探偵”この言葉に惹かれて数年前に購入してた積読本。さすが考古学の学芸員だった作者だけに発掘現場に詳しい。私も遺跡発掘の仕事をしていたので、ワクワクしながら読み進めたんだけど、最後の最後まで祟りを引っ張りすぎが残念。
0255文字
夢道場
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奈良が舞台でワカマツカオリさんの表紙に考古学者が探偵役と好きな要素だらけだがちょっとこの一冊ではまだまだミステリー的にもキャラ的にも物足りないんでこのシリーズもう少し読もう。
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