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思春期のこころと性―「故意に自分の健康を害する」症候群 (現代のエスプリ no. 509)

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スタビライザー
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性的虐待は、自己イメージの強烈な破壊をもたらす。自分を不潔だと感じてしまったり、不潔故に綺麗な自分は許せないと感じる。フラッシュバックで過去の記憶がよみがえると、穢れた身体を痛めつけることで自らを罰して、自分を許そうとしたり、許せない自分に嫌悪する。サバイバーは生きる術をなんとか必死にに求めようとするが、大抵はその生き方は刹那的で、自身も周囲も傷つくことになる。なんともやりきれない。
0255文字
ksk
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千葉泰彦先生からご恵贈いただきました。@michioariga院長も執筆されている非行の章が勉強になりました。
0255文字
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思春期のこころと性―「故意に自分の健康を害する」症候群 (現代のエスプリ no. 509)評価100感想・レビュー2