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アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得

感想・レビュー
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Risa Shimowada
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カサンドラになりがちな女性にとって非常に良い本だと思ったが、それにしてもアスペ男性との関係は難しい。難しいというかどうやっても女性側がケアして歩み寄らないと成立しない関係というのはどうなのか。アスペ男性+アスペ女性でも女性側は非アスペ女性と同じようになってしまうというのは恐ろしい話でアスペ男性の強烈さには感心する。生物学的になにか必要性があるんだろうか…?最後には良い関係を築くにはアスペ男性の歩み寄りも必須とあったが歩み寄りの大きさが違うだろう。男女関係とは何だろうかとつくづく考えてしまう。
Risa Shimowada

嫌なら去れば良いというのは当然の話としても、アスペ男性は大量にいてその関係性に悩める女性も大量にいる(多分)というのが不思議というか人間社会の謎というか。よく分からない

11/03 01:23
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隠居
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こんな酷い本は何年ぶりに買ったか分からない。ただ偏見を助長しているだけだろう。本書のヤバい所はアスペルガーを悪く言っている事では全くなく、そもそもアスペルガーとも男女とも関係のない話ばかりだという事だ。且つ本書は男女の性差や価値観に関する偏見に満ち溢れており、最後のオマケとしてアスペルガーの実態について殆ど適切な記述をしていない。結果、的外れな助言満載の最悪な本と化している。本書を真に受けるとパートナーとの関係がより悪化しかねないと思う。
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もなか
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「少なくても〜」という言い回しが複数回あったが、「少なくとも」の方が正しいのではないかと思った。日本語に違和感のある文章は気が散るので読みづらい。内容と関係ないことばかり考えてしまって。私はどちらかというとアスピーのパートナーというよりはむしろアスピー本人に近いということがわかった。この本を読んでも「そんなに辛いなら別れればいいじゃん」としか思わない。
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美那都
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AS男性に惹かれやすい女性の良いところを引き上げてくれるような文章で、優しい気持ちで読めました。それぞれの項目に、具体的な対策とポジティブノートがあり、時にはユーモアも。声を上げて笑い、よしやってやろう!と前向きな気持ちになりました。
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カイザー
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カサンドラ症候群に苛まれてる方に読んでいただきたい。
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saru
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☆☆
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つっぷー★
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ビジネスパートナーとのコミュニケーションに違和感を感じ、彼はアスピーかもしれないと思い手に取ったが、とても腑に落ちることが多かった。 同じ目標を持った同志だと思い合ってたが、そうか私とは視点や喜怒哀楽が全く違ってたんだね...
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spitfire
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面白いが辛い本だ…
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morinokazedayori
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★★★★アスペルガーの夫を持つ女性は、夫の特性ゆえに心身ともに傷つき苦しむ。夫がアスペルガーの診断を受け、正しい認識を持ち、支援を求めようとしなければ、関係を保つのは難しいという。支援者や理解者が増えていくことを願う。
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アリョーシャ
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アスペルガー症候群に関連する書籍を複数読んだが、どれも少しずつ異なっている。アスペルガーの複雑さを表しているのだろう。自分自身にあてはまる内容もあるし、自分とはまったく異なるタイプの人にあてはまる内容もある。同じ人間などいないのだから、自分の説明書は、自分自身で書くしかないのだろう。
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おっぺけぺー
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ネタバレ一番読んで落ち着けた。アスペルガーのパートナーがいる人は読んだ方がいい。自己肯定感が結婚してからなくなって、まさかとは思ったけど大いに当てはまった。なぜ結婚前に気づかなかったの?っていう疑問も解決した。読むと安心できる。
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海戸 波斗
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そこまでして、一緒にいる意味が解らなくなった。「社会性のない自分がありのままの自分」って我儘だろう。家族っていったい何?私が解ったことは、「みんな我慢してるんだよ」そして、我慢しなきゃいけない社会が悪いんだ!となり堂々巡り。頑張るんだ私。
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菫
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アスペルガーのパートナーの感覚や考え方の教科書の様なもの。あれ???と思う部分が腑に落ちます。 けれど、わかったところで解決法は“パートナーの忍耐と理解による”というもの。難しい問題です。
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みんにゃりん
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え?イラストレーター?あの子供の落書きみたいなひどい絵で?(汗) それはおいといて。プラス・マイナス両面が書かれているという紹介文なのだけれど、「あなたの忍耐力はもはや聖人並み」とか、「仏教的な面がある」とか、どう読んでも救われそうなことは何一つ書いてないw 「彼との関係は、本当に努力してつなぎとめる価値があるだろうか」とまで書かれて頑張る女性はいないと思う。
みんにゃりん

しょすたこおびちさん。結局のところ、アスピーでも非アスピーでも大差無いデスよ。相手を思いやる気持ちがあれば大丈夫!(。•̀◡-)✧

02/02 18:41
みんにゃりん

この本は札幌市の図書館で借りられますので、気が向いたら手に取って見てください。これは配偶者向けですが、アスピー自身に知っておいてもらいたいことバージョンも図書館にありましたので、そのうち比較で読んで見たいと思ってます。

02/02 18:43
3件のコメントを全て見る
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れい
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同じ世界に生きているのに、その認知過程からまったく違う世界に住んでいることになる、私たち。大事にするべきものも違う。そんなかけ離れた人間同士が上手くやることは、はたして可能なんだろうか?一緒にいても、自分の感情の整理は自分で処理しないとだめで、そこに慰めを期待したり、分かってもらえることを期待することは、結局期待外れとなる。既に彼らと何らかのつながりを築いている人には、やはり聖人並のタフな精神が必要だと思われる。
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まるちょう
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妻からの勧めで読んだ。自閉症スペクトラムを自認する私にとって、とてもスパイスの効いた読み物だった。11年間の結婚生活の中で「あ、そうそう、その通り」という指摘が、至る所にある。著者は深く本質を見抜いておられる。「カサンドラ愛情剥奪症候群」という聞き慣れない術語も、実に興味深い。「アスペルガーの男性は、私たちが社会性という名のもとに犠牲にしてきた自由な精神を無垢なまま持っています。本書は、その魅力と特質に気づいた女性への応援歌です」・・裏表紙より。
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pooh
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優しい本。たまに本の中の言葉を思い出す。「私がどのようにこの本を書いたか、もうおわかりですね」…私がいつ読書しているか、もうおわかりですね。
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天然梅干
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アスペルガーのパートナー向けの本ですが、アスペルガー本人もこの本を読んで、自分がどのように相手に影響を及しているのかを知ってほしいと思いました。
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ビーバー
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納得いくことが数ヵ所ありました。
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momo
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関係がこじれない前の読んでおくといいと思いました。
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まむ
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あてはまることもたくさん書いてあった。ASかもしれないと気づいてから、今までの色んなことに納得がいって、気持ちが軽くなった。この関係は、努力して繋ぎとめる価値があるのか。これは自分しか答えられない質問やけど、こう悩むのは価値があると思ってるからやろな。いまはまだはっきりとわからんし決断できひんけど、今すぐ決断する必要はないし、自分たちのペースでいいや。なるようになる!
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ちゃかぱん
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相手がアスとわかっているなら、最初からパートナーに選ぶべきでないと確信がもてる本。こちらが歩みよってもアスは絶対歩みよれない。
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