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ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫 123-28)

感想・レビュー
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さく
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最終巻 続きそうなのに続かない
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ARI
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最終巻。これにて本作は完結……、というような形ではなかったけれど、そもそもがシリーズを通して大きなストーリーラインを持つ作品では無かったから、きっとダリアンとヒューイはこれからも幾度となく色々な事件に巻き込まれていくんだろうなくらいである意味良かったのかもしれない。もちろん読者としては、本作の読姫を中心とした世界観や過去に踏み込んだ話も見たいのですが。 ともあれ、とにもかくにも最終巻まで短編集だった本作は最後まで安定してました。
ARI

王の幻書では、ヒューイ&ダリアン、ハル&フランが揃って事件解決に動いてたけど何だかんだこの4人のバランスもいいなと思わせる会話劇が最高。ヒューイとフランの子守コンビがいいですね。 それから最後の書、はシンプルにダリアン可愛い話。お菓子×本という、彼女の好きを集めたような話で癒やし。 最後はいつも通りな幻書事件。 本当最終巻らしい締めでもなんでもない普通の事件でした。

12/29 01:39
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ミヤト
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読了
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まるげん
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ネタバレ王の原書の話、強いなぁと思ってたけどまぁ、それなりに代償も大きいということなんだろうな なんか色々キャラクター出てきているけどあまりスッキリした終わり方をしていないので、どっかで続きがありそうな感じではあった。
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ペンギン@いろはす
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今回は三つの話でした。最初は王の幻書。これは最強すぎないかなぁと思っていたけれども、使いすぎるのも問題なのだなぁ。王についてくる人も選べるがついてくる人も選べるのだから信頼できるように頑張ろ。 最後の書。幻書というよりはこれは集めるにしても集め方や欲を出しすぎるのも問題だなぁと思ってしまう。オチが予想できていたけれどもいざやっぱり見ると面白い。 そして最後の話は、怖いような話。人は永遠に若いままを保ちたい。生きたいという要望はある。しかし、それに対して後ろめたさや後悔を持つ人物もいるのだから考えものだ。
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睦月
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ネタバレ実質的な最終巻。 「最後の書」が面白かった。 今まで幻書によって苦しめられてきたのが、人間の作った(商法と)本に苦しめられるという展開が面白い。 たまにで良いのでこのシリーズも書いていって欲しいなぁ。
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pamo
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この巻が最後・・・。もっと続きが読みたい。ずっと短編集読んでいたい。
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KZ
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ネタバレ■(現状の)シリーズ最終巻。焚書官組との共闘や幻書泥棒の再登場などあったが、最終巻という雰囲気はなかった。 ■このシリーズ、キャラクターと幻書があれば、『キノの旅』のようにどれだけでも話は続く。年一冊とかでいいから続いてくれたらば良かったのに。まだまだこの世界観を楽しみたかった、ちょっと残念。
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よっしー
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今回で最終巻との事だが、まだ明かされてない事が多いので、いつか続きが読める事を期待したい。
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ぶなぶな
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王の幻書、最後の書、永き黄昏のヴィネットの短編3話。最終巻。最後の書は題から物々しさを予想したが随分とかわいらしい話であった。とはいえ収集欲というのはありふれたものだが程度を過ぎるとげに恐ろしい代物でもあるな。売る側は急に味を占めるな。ハル達と再び相見えたりミスリルと鉢合わせたりもしたがクライマックスという感じはない。悪態の絶えないダリアンとそれを苦笑しつつあしらうヒューイは今後も色んな幻書のもとを訪れるのだろう。核心に迫るような話も欲しかったのは否定しないが、これはこれで良いものだ。とても面白かった。
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秋良
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ヒューイとフランは子守役(ツッコミ役?)同士で意外と気が合っている。クッキーを食べ過ぎて具合の悪くなるダリアン、最後まで締まらない笑
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カン
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あとがきを読んで納得。最終巻は面白かった。
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霧崎寧々@最近復帰
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権力が成せる力を実力と履き違えた人ほど哀れな人はいない。権力に溺れた人の末路ほど悲惨なものはない。焚書官との共闘が見られてよかった「王の幻書」。本とお菓子というダリアンの好きそうなものが集まっていれば、そりゃ集めたくなると思う。だからといってあそこまでの狂騒は異常だと思うが、よく見かける光景でもある「最後の書」。そこまでして若さと美しさを保ちたいのだろうか?彼女ら母娘の心情は分からないが、狂気的なものを感じる「永き黄昏の〜」。これで終わりとは残念。尻切れトンボに感じる。ちゃんと終わらせてほしかった。
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つこ
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★★★★☆ 長め?のシリーズものを読み切ったのは初めてかも。ずっと短編集なので読みやすかった。しばらく続刊が出てないみたいだからこれで終わりなのかな。最終的に黒の読姫が銀の読姫、赤の読姫たちと対決して終わるのかと思っていたがそんなことはなく拍子抜け。作者さんはまたいつか続きを書かれるのかな。
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ツバサ
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断章が無い!しかも最終巻だと⁉︎まぁ、随分楽しませてくれた作品なので良いかな。
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杜
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ネタバレまさかダリアンが倒れるなんて……食べ過ぎで倒れるなんて……!ほどほどに、大事なことですね。
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N
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これが最終巻?というほどあっけない終に呆然。色々あるのかな、やっぱり。教授たちとの決着もなく、悲しさいっぱい。けれど、シリーズを通して静かに読むことの出来る本でした。大きな事件はないけれど、私にとっての宝です。いつか続編を楽しみにしています。
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FAKE
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完結!最後まで変わらぬ雰囲気のお話で大満足ですよ。なにか謎が解けるとかシリーズ通して何かあるわけではないけれど、だからこそ落ち着いて読めました。ダリアンが最後まで可愛かったです!ラジエルが出てこなかったのが残念です。フランは登場したのに...!完結というか区切りをつけた、の方が正しいですね。
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樹雨
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これで最後なのか…いろいろ消化不良だなぁ
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それひら
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これで終わりなのが残念。作者HPには“シリーズの延長についての編集部との方針の不一致”、“本来は「Episode Final」を収録した7巻で終わりたかった~”とあるけれど、7巻あとがきには“自分のペースで長く続けていきたい”とあり、中々納得がいかないなあと。続けていく方法についての祖語なんかね、
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はなの
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この巻以降、続編がでてないんですよね…いつかまた出してほしいなあ。クッキー食べ過ぎのダリアン、かわいい。3人の読姫の絡みがもっと読みたいです。
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まや
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これで最終巻とかツライ… 教授との決着とか、まだまだ見たいところが結構あるから素直に残念。 いつか続編が出てくれることを期待。
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YO-HEY@紅蓮ロデオ
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最終巻としてはあっさりしていたものの。幻書を巡る事件と解決のシリーズとしては最後まで楽しく読めた。別に世界に何かをしようと言うわけではなく、それぞれの読み姫がそれぞれに本と出逢っていく話。やっぱ三雲さんは上手だな。
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みやこしあん
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ネタバレボーナストラックのような第8巻。王の帰還、おまけ付きお菓子、仕掛け本の3話。断章はなかったが、クッキーの話が断章を膨らませたような皮肉で可愛かった。本に翻弄される哀れ。最後まで冴えない焚書官も良い。ミスリルも再登場して、これで終わりとは勿体ない。いつか続きが出たら読みたい。【メモ】幻書の墓場/"王威の書"の宿主/知識を記録するという目的のために、もっとも都合のいい形/惑星の記憶/八冊揃うまで読み手を操り続けるという類の幻書/幻の三十三冊目/シューラ・イルマリア/情景模型(ヴィネット)/仮面型の文字板/
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マイ
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これで最終巻なの?といいたくなるほど、何だか物足りない終わり。何となく謎かとけたのか、どうなのか・・・みたいな。終わりなんだよね・・・?探偵小説面白いよね。ハルはなんだか、可愛くなってるし。もうちょっと浸りたかったかな。
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くろう
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悪魔の本を巡る物語え?最終巻?最終巻らしいです。えぇー。黒組と銀組が共闘するかと見せ掛けてヒューイが美味しいとこ持ってくお話、クッキー恐い…のお話、怪盗ミスリル再登場!なお話。え?これで終わり?な最終巻。あ、あれ、ラジエルたんどこー?色々謎が残ったままになっているが、まぁ仕方ない。叶うならいつか続編を読みたい作品。ダリアンかわいかったー。アニメも機会があれば観たいです。
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