形式:単行本
出版社:東京創元社
形式:文庫
形式:Kindle版
長文レビュー⇒https://s-taka130922.hatenablog.com/entry/2023/07/15/170244
怪獣災害が常態化してる国が、スカイツリーなんぞ建てるかね。
歴史上のだいたいの災害は怪獣のしわざ。そのうえリアルのほうで人気があるフィクションの怪獣が、わりと実在する。怪獣多過ぎだろ。
そっけない感想なのは、つまらないからではなく(逆)、ついネタバレになってしまいそうだからなの。
前作が「ウルトラQ」その続編は「ウルトラマン」のメインライターを務めた故金城哲夫の『小説 ウルトラマン』での星野少年へのオマージュも有って、現代風にボーイ・ミーツ・ガールの話で繋げたのはそれなりに効果が有ったと思います。怪獣小説としては既に小林泰三著『Α.Ω』で≪あの巨人≫が登場しているので後発の山本氏はヒメを巨大化させたのでしょうね映像化は無理ですがww
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