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59番目のプロポーズ キャリアとオタクの恋

感想・レビュー
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大福
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めっちゃ面白かった。文才ありすぎ。著者夫婦の馴れ初め話とのことだけど、お互いの事をちゃんと思いやっていて素敵な夫婦だなと思った。
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maa
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メチャ久しぶりに読んだ。もう20年前の本。今読み返しても面白い。自分の幸せって何だろうって思わせてくれる。スペックの高い恋人がいれば幸せなのか、結婚して子供二人いて犬のいる家があれば幸せなのか、違う。じゃあ何?それを見つける過程は壮絶だけど、探す価値はある。だって自分の人生だから。気の合う人と一緒にいるとこんなに楽しいのかと再発見。人付き合いって面倒なことが多いから、結局一人がいいかなと思っていた。二人の努力はあると思うけど、努力しようと思わせてくれた。
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じょじょ
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ネタバレヤバい。面白過ぎて何回も吹き出したけど わかりみが過ぎる。特に親や家庭環境による精神的不安定さ。59番さんと出会えてお互い本当に良かったね。と。すぐ続編読む。
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れーち
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★★★☆☆
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ごはん
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面白くて翌日仕事があっても夜中に読んでしまった本。
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まさ公
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こういう出会いだったのね。この私が付き合ってあげてるのよ!みたいな気持ちになるのもわかるし、それでも歩み寄って仲良くいるのがほほえましい。
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味見
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実話ながら、ドラマチックで面白かった…… 人は見てくれやスペックで判断してはいけない、理屈で好意は測れないと感じました。
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くまこ
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下ネタが、かなり多いけど、心の揺れを丁寧に書かれていて面白かった。友人とも本音でバンバン言い合っていて、羨ましい、あれは女子中高一緒に過ごした仲だからなのかな?作者さんが、素敵な男性と巡り会えて本当によかったです。mixiも出てきてました、なつかしー。あとオタク用語も多くてわからないのも多かった。
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まゆ
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いいパートナーに出会えるってすごい。
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iu
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ガンダムを知らずに読むのと、知ってから読んだのでは面白さが全然違いそう。ちなみに私はまったく知らない。
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みやこ
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このペアいいなー。ずっと幸せになってほしい
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いろはにほへと
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アルテイシアさんを久々に読んだから、1番最初のこの本をもう一度読んでみる。 当時mixiで読んでたはずなのに、諸々忘れてたなぁ。 今に比べたら荒削りな文章だけど、下ネタは変わってない。59番さんと付き合わなかったら、アルさんはもしかしたらこんなに有名人にならなかったのではと思うくらい、すべてにおいて運命を感じる。59番さんの勇気が素晴らしい!
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たかひー
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★★★ 59番さん、すごいな。やっぱり一度深く考えて覚悟を決めて生きているから、ブレない、強いのかな。オタクカップルのネタのやり取りが楽しそう。ちょっと品はないけど。
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洋梨
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ネタバレよくWebメディアでこの方の書かれたものを目にするので、こっちも読んでみた。もともとmixi(時代を感じる!)に書いていたものということで、書かれているネタや文体が現在からすると読みにくい所もあるが、気軽に読めて面白い恋愛物という感じ。
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鵙屋
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★★★☆☆ 他のコラム集で気になっていた二人の馴れ初め。ブログ発、mixi掲載というのもあり、文体と時代になかなか馴染めず…。キャリアとオタクというが、ノリ的にはオタク同士。二人とも、出会うべくして出会った運命の相手ということで。
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noznoz
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主人公だって、かなりのオタク部分があるので会話が成立しているし、関係が成り立っているように思うけれど、自分が自分らしくいられて、相手を思いやるという事が大切という事はよく伝わった。軽く見えて、本質ついてる感じ。
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ゆすらうめ
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ネタバレ出会うべくして出会った二人の物語という感じ。尊敬するアルテイシアさんの処女作だけど、うーん、現在の作者の作品を愛読してる身としては物足りなかったかな。ガンダムもそこまで詳しくないしな…。この本でアルテイシアさんを知ったのであれば後発の作品はもしかすると手に取ってなかったかもしれない。ただ、しゃらくせぇキャリア女子だった若い頃の土台(苦労)があって今の作者さんになってると思うと感慨深いものがある。今の旦那さんである59番さんの源流が知れるエピソードもあり、なんだかんだで読み応えはあった。だもんで2も読もう。
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ryo-na3
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おもしろい
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マカロニ マカロン
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個人の感想です:B+。1月末に『40歳を過ぎたら生きるのがラクになった』をとても面白く読み、著者の夫婦の馴れ初めを書いているらしい本書を読んだ。女子高→国立大→大手広告代理店キャリア組という華々しい過去を持つアルテイシアさんは、一流の勝ち組の男たちと恋愛や肉体関係を持ってきた。ちょうど彼氏いない空白期間に知り合った、「モテない病をこじらせた超ヘビー級オタク」から強引なアタックを受け、つき合い出した。意外にも相性が良くて、ガンオタ・アニオタ同士の会話が進み、次第に「59番」に惹かれていく。
マカロニ マカロン

「59番」はアルテイシアさんがそれまで「58人に言い寄られた」と聞いて、彼が「じゃあ、僕は59人目にして初めて『やらせてくれ』と言わない男になります!指一本ふれません!」と言って、翌日から「59番より」という「囚人風」のメールが来たことから名付けられた。カウントしてるアルテイシアさんもスゴイし、59番さんのオタク男子の恋愛ぶりも笑えた。22節の二人の喧嘩の原因は、正に「妻のトリセツ』(黒川伊保子)に書かれている男女間のすれ違いの内容だと思った。

03/05 22:32
マカロニ マカロン

漫画とかガンダムの知識がほぼゼロの私は、ここに書かれているオタクネタへの理解力がなく、内容の50%は理解できなかったが、残り50%で恋愛経験豊富な男好き顔の巨乳女子を、恋愛経験ほぼゼロのモテない病のこじらせオタクが耐えて耐えて支えていくひたむきな様子がとても微笑ましく感じた。どう考えてもつりあわない、うまくいかなさそうな二人の溝が埋まっていくところがとても面白かった。

03/05 22:40
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zuccalove
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40歳を好きだら…を読んで、こちらも。 同年代で、共感するところもあり。空気のように、いつも当たり前に一緒にいる関係が1番。
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Natsumi
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アルテイシアさんの本面白い!読みやすい!友だちにもらった一冊。赤裸々に書いてるところが響くのかな?スラスラ読めるし、あともう一冊も読むのが楽しみです。
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たみこ
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59番さん、いいひと。筆者の失恋したときの『「あの時こうしていれば」何通りもの過去を考えた。「もっとこうすれば」何通りもの未来を考えた』、この文章は胸にきます。わかる。でも、こういう振り返りが出来ていることが、本当に恋が終わった証左な気がする。二人ともすてきでした。
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親知らずは存在しない
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いまのアルテイシアさんの原点と思うと感慨深い(涙) わたしはバリキャリだったこともセフレ何人も抱えたこともないけど、相手の求めてるであろう自分を演じて苦しくなる気持ちはめちゃくちゃにわかるし、そういうお利口さんなわたしじゃなくてもいいんだと思える相手とめぐり逢えて『ラク〜!!毎日たのしい〜!!』っていう感覚もわかるので、ほんと、おせんべいの片割れをみつけることの大切さを伝えて行きたい!!
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kero55
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とても面白かった。 昭和のアニメ(ガンダム)や漫画ネタのオタク的なやり取りは脚注を確認しながら見るとトリビアとして楽しいです。 まあ、エロエロキャンディとか笑?撃的な下ネタもありますが。 話のメインとして伝わるのは、 ゛恋愛って頭でするもんじゃなくて、一緒にいて楽で楽しくなければ長続きしないよ゛゛相手に素にちかい自分を見せることが大切゛だよね~?てことで。 大変微笑ましく。 かつ、奇跡であり必然的でもあった運命の出会いがあった二人に祝福をしたくなります。 いやあ、読んでいて楽しかった!
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まり
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図書館本。最初は読みにくかったけど…だんだん慣れてきた。ステキな恋愛だなぁ〜って思う。お互いの見た目や学歴や年収よりお互いの気持ちが大事ってこと、それをよりわかりやすく見せられている気がする。一緒にいて楽チンが一番。
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ふぅわん
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ネタバレ2人の出会いには意味がある。59人目で人生のパートナーと出会えたアルテイシアさんの日記本。男が男として愛するようなものしか愛せない、人と接するのが苦手で「人と会話する練習」を努めた59さんだからこそアルテイシアさんと出会えた、なんていい運命。「自分の好きなことしかしたくない」痛い過去があるからこそ今がある。好きなだけ自分の好きなものについて話すことが出来るって1番幸せよね。「幸せは自然にその辺に転がっているように見えて、実は不断の努力と練習なしに得られるものではない」いいこと言うね59さん
ふぅわん

。「彼女がどこかほかの人のところに行っちゃうんじゃないか」って不安すぎて太田胃散を飲んでたなんて(笑)乙女ね。トコトン愛されてる。「身体目当てだったのかー⁈」「趣味だろうが仕事だろうが関係なく好きな人にやりたいことがあったらサポートできることは全部してあげたい〜俺にできるのはそれだけだし」たくさん笑った。キュンとした。2人の関係がとても羨ましい。

04/12 00:52
ふぅわん

女は察してほしい生き物、男は察するのは難しいいきもの。察してと望まないこと、全部伝えあわなきゃね。

04/12 01:08
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むかい
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キャリア女子とオタクの恋。 ノンフィクションなのがすごい…2人が出会えて良かったなぁってなる。今頃幸せでいるのかな…。アルテイシアさんの文章、スラスラ読めて面白かった。色々とあけすけに赤裸々に書かれていて、人生色んなことを体験して失敗を繰り返して、それが糧になってる人は眩しいな。
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masao
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面白い!
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りりあん
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現在のJJ(熟女)としての著者のコラムなどをいいなと思ったので読んでみた。面白かったけど、モテるとか巨乳とか、今で言うマウンティング的なものを感じてモヤモヤしてしまった。まだ女真っ盛り、という時期だったから、多少は仕方ないのかもしれないけど。 ここまで赤裸々に書くことを許可して、あとがきや注釈まで書いてくれる59番は素直にすごいなと思う。こういう人がずっと傍にいることで、アルテイシアさんはいい意味で丸くなっていったのかも。
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マコ
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昨年末、AMにて恋愛デスマッチを読み著者アルテイシアさんの文章にどハマりしたので、読みました。 現在のアルテイシアさんと59番さんを知ってから、59番さんの必死のアプローチの話など少し意外でびっくりしました。 そして出会うタイミングも運命のうちだなと思いました。(読書期間:2019/1/15~17)
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さよちゃん
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ネタバレYahoo!ニュースでたまたまコラムを読んで、面白い文章を書く人だなあ、と興味を持ち図書館で借りました。やっぱり面白かったです。一番印象に残ったのは、59番さんが、図鑑から、「人間は一人では生きていけない」ということを学び、人と折り合うためにバーに通った、ということ。バーには通えませんが、わたしも読書会とかに参加しようかな、と影響されました。
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幸坂かゆり
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スピーディー。下ネタ、打算、色恋のパンドラの箱のようでした。しかも著者は意図的に箱を開ける。ムリに開けた箱は壊れて飛んできた破片で著者自身、怪我をする。けれど箱の底には59番と名前のついた希望があった。二人の距離が縮まって行く描写はとてもピュアです。心が擦り切れてしまうほど痛い恋愛に身をやつしてきた著者の恋愛、結婚日記ですが山田詠美のチューインガムを思い出した。どことなく文体も似ている。どちらにも共通するのは一見派手で怖いもんなしの女性が実はそこは武装に過ぎない部分。考える部分も多々。何度も読み返したい。
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わい
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ネタバレ昨晩というか今朝、作者のコラム読みあさった勢いで図書館で借りて即読む。うーーーーん!!!!参考になるかっつったらならんかったです!!けど!!やっぱ文章うまいな。面白かったです。こういう笑い飛ばすエネルギーすてき。ただ59番さんの、職場の女性への嫌がらせは素でどん引きしたしそれだけで無理ってなってしまった。
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Kyo
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なんとなく気分転換に。 男も女もオタク要素はあるでしょう? それでいいじゃない。 見栄と不安感から解放されるとこうなるのかなーとか。 個人的には、内容分からない点あるけど、掛け合いが面白い。 正に気の置けない存在、パートナーシップかな、と。 マイノリティで良いじゃない?と思いました。 自己の解放と行動の勇気を頂きました。
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トラバーユ
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面白かった。読んで良かった(ほぼアルテイシアのノロケのようにも感じられるが)。59番が結構いいことを言う。「自分の価値観を貫きつつ、他者と関わる中でどうバランスを取っていくか」「偶然を必然に変えられるのが、その人間の命の器だ」「誰に何を言われても、自分のしたいことをしよう。それさえしっかりやれば、例え彼女ができなくても結婚できなくても「まあ悪い人生じゃなかった」と思って後悔なく死ねるだろう」いい意味で男も女も色々な人がいます。全国の素人童貞に幸あれ!
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よむこ
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おっもしろかったー続編も買ってこよ。 良い話だなー
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yui
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ネットのコラムや書籍で恋愛に関する数多くの執筆を行う作者の記念すべき処女作。電子書籍でようやく読みましたー。今は確固たる意思を持って、恋愛等について執筆をされている印象ですが、この作品では、今のご主人との出会いやお付き合いを重ねる中で、迷って模索している様子がストレートに伝わってきました。アルテイシアさんにもこの頃があったんだな…
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栄吉
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★★☆☆☆ [図書館]最初はアルテイシアに不快感があったが、読み進めるうちに、幸せを応援している。
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