積極性のある麻原をとった。 H01.02.18、世田谷道場、ボロ。 飯田エリ子のグループの一画、明るく白く、透明。 ボロでいい。 修行させろ。 成就者中村昇。 面談。 入信を決めた。
超人への変身。 桐山氏、やがて「七科三十七品」は、現代人が直ちに実修することは難しい修行法であると発言し始めた。 父の死。 ◎政治オンチと思われる。 田中ロッキード事件判決のころ。
S55.07.07、結婚。 ◎芽生える懐疑。 S56.08、帰国。 済生会宇都宮病院、心臓外科に勤務。 地方に旅行し、寺に泊まる。 桐山氏や阿ごん宗に私が求めるものと、世間に浸透している「信仰の世界」の仏教との隔たり、感じた。
(3)パラメディカルの分野との協力の仕方、考え方、 (4)病院のシステムを覚える。 グループの仲間には恵まれた。 看護婦さんからしかられ、叱られしながら、1年でどうやら関連病院出張ぐらいできるというところまでなる。 当時、消化器外科で、きわめて手術の上手な講師がいた。 外科手術に開眼された。 テクニック習得に必要な「真剣さ」知った。
祈る、ということを始めた。 第2章、阿含宗との出会い。 1971.04-1984.02。 ◎心臓外科医として。 手術は、だれが見ても、優れているものは、優れている、これが決めて。 判断がつく。 卒業-専攻分野の選択の必要。 臨床医学に進む-直接患者と接することが出来る歓び。 外科を選ぶ。 外科手術。 外科医の、総合、独立的性格のあるポイント。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます