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ガイア・ギア 2 (角川スニーカー文庫 1-24)

感想・レビュー
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katka
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「作られたシャア」として、彼自身にも未知の能力知識、衝き動かす動機を植え付けれた青年アフランシは、強化人間以上に「人造人間の悩み」に苦しむ主人公ですが、それにしても……この巻の彼の反ヒーロー的な醜態はいやしくもロボットものとしてどうなのかと、当時の読者も思ったことでしょうが『ガイア・ギア』を語る際には今や語り草になってしまっています。一転して「催眠術のように」カリスマを揮い始めれば、少女一人のため一軍を興す熱血馬鹿でもあり、確信的に書いてるのか既に迷走しているのか、物語の土台も不安な分裂感が続きます。
0255文字
こーすけ
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随分前に購入した本の再読。シャア再生計画によって蘇ったシャア・アズナブルの記憶を持つ男、アフランシ・シャアがメタトロン機関に合流。腐敗した現地球連邦政府に侵攻を開始する。読みながら”閃光のハサウェイ”のようなタッチで映像化して欲しいと感じた。
0255文字
K.K
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(★★★☆☆)
0255文字
黒蜜
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ネタバレ『逆シャア』直後くらいから書かれた作品だったか。シャアの幻影を断ち切るつもりのお話って感じ。シャアの後継者が浣腸されて戦闘中に漏らして、さらに前の彼女を思ってオナニーするとか、どんな主人公だよ。いろいろあったんだろうなぁという愚痴も入っていて、当時は熱狂していた身でも今では「なるほどなぁ」と冷静に読める。第2巻でここまで落としたから、次巻以降はどうなるか、気になる。
0255文字
北白川にゃんこ
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浣腸したり下痢したり自慰したりシャアも大変なんだなあ…。
0255文字
レイノー
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シャアをネタにしないと物語が紡げないのかなぁ…。◆1989年刊行。
0255文字
原付野郎
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ネタバレ下剤を使用してトイレで踏ん張るシャアのそっくりさん。戦闘中に汚物を漏らすシャアのそっくりさん。泣きながら自慰行為に耽るシャアのそっくりさん…。いくらシャアが情けない人間だとしても、アフランシは情けなさすぎな気が…。当時のガノタはどんな気持ちで読んでいたのかな?
0255文字
あきとし
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ネタバレいよいよアフランシとシャアの関係がおぼろげながらアフランシが認識していきます。 ただ,それまでのアフランシが情けない。 まあ,だからこそ,シャアなのかもしれないけど……。 これからの展開が楽しみな2巻でした
0255文字
ryuetto
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宇宙に上がったアフランシ。勝手のわからないコロニーの中で、いろんなことに巻き込まれつつ、どこへ行くのか、どうなるのか、と言う興味でどんどん読まされました。 勝手にシャア・アズナブルと祭り上げられて、それでも、その状況を最大限に生かしていくしたたかさがさすが。もはや、後戻りはできないと言うことで、この先どうなるのか、続きも楽しみです。
0255文字
森矢司
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ガイアギア登場だけどまだアフランシは登場せず。下剤飲んだり漏らしたりどことなく情けないのはシャアの遺伝子だから…? 島に暮らしていた一人の少年があっという間に一つの組織をまとめる存在になるまでの戸惑いの描き方が丁寧でよかったです。いよいよ話が進みだしたから3巻が楽しみ。
0255文字
でぐりー
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1989年8月30日 読了
0255文字
GAMBA
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1989/10/3
0255文字
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