原稿を書くための元ネタとして、RESTの歴史や、REST Web API の作り方についての引用と参考に。古いけれども定義としての内容やROAについて著者の提言が盛り込まれている。(当時の)Web APIやRESTfulを実現するクライテリアを準備するには、今でも相当役に立つ。 時代も変わったりURIの作り方・考え方も変わったけれども、根幹の部分はこれから変わっていないので、困ったときの拠り所とし使うにもよい。「表現」が気になるけど、元が「Representation」なのでたしかに日本語化が難しい。