感想・レビュー
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統計検定の参考書として購入。

ナイス ★1

コメント(0)2022/10/29

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以前、統計検定2級を受験して以来、殆ど仕事で使うこともなく忘れかけているため本書にて復習。検定や区間推定など記憶の彼方に消えかかっていた統計学の知識を、本書を読むことで少しは思い出すことができた。内容的には具体例も多く数式が苦手な人でも読みやすく、統計学の入門書としてはオススメできる本であると思う。逆に数学が得意な人からすると、回りくどいと感じるもしれない。口語調で書かれている文章も好みは分かれるかもしれないが個人的には取っつきやすくて良かった。定期的に読み返して知識の定着を図りたい。

ナイス ★14

コメント(0)2021/12/21

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統計学のなかでも検定と解析に重きが置かれている。統計検定2級の出題範囲に含まれる一元配置分散分析の仕組みがどうしても分からず、YouTubeの解説動画を見てもなかなか理解が進まなかったのだが、本書を読んでようやく解決できた。

ナイス

コメント(0)2021/06/21

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代表的な区間推定・検定方法も数理統計学の本ではかなり後ろの方で出てくるので、ざっと復習するためにはこのような本の書き方の方が有り難いです。

ナイス ★10

コメント(0)2021/06/16

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実践的な内容が充実していると感じた。統計と言えば正規分布が有名だが、実践を踏まえると不偏推定量を使う機会が多いからか、t分布を使う例題が多い。ピアソンのカイ2乗検定も簡単なノンパラ検定として有名だと思うが、そもそもカイ2乗値とはF値とはといった説明が先にある構成も良かった。後半の章は、多変量解析は外的基準の有無で手法が分かれるといった説明のみ読んで、ソフトが必要な例題は飛ばした。

ナイス ★1

コメント(0)2021/04/17

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細かい数式の説明や、色々名称が出てくる割に説明がベタ打ち(1部フローになっているが)なので、何をいつどう使えばいいかは掴みにくいかもしれない。そこは演習問題をしっかり考えればいい部分だが、流し読みでは半分理解するのが精一杯だった。

ナイス

コメント(0)2020/06/29

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話し言葉風で説明してくれているので、授業を聞いてる気分になって読みやすかった。仕事で使うがために統計学は初めましてだったのですが、図解や例えが上手いので、スッと頭に入ってきてくれました。大変助かりました、全力で感謝するしかありません。

ナイス ★2

コメント(5)2020/06/14

のなちぇる

数年前に会社が統計ソフトの利用ライセンスを購入したので、統計ソフトを利用して色々改善しようというのが流行ってるんです笑　そういえば、この本図解があまりなくて、並行して読んでた別の本と混ざってました😱すみません💦

ナイス ★1

06/17 17:25

なるほど！統計学について良い知見を得られた本の情報等お互いに共有できれば幸いです、よろしくお願いします😊そうなんですか？笑とりあえず図書館で予約したので明日にでも見てみます。笑

ナイス ★1

06/19 22:01

5件のコメントを全て見る

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統計の入門書としては最高クラスにわかりやすい。次は演習

ナイス ★1

コメント(0)2020/04/19

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数式少なくて書き方丁寧と、大学の学部生にとっては最強にわかりやすい統計の超入門書（正しいかは謎）。学部生レベルだと、わからんままとったデータがまず手元にあって「どうやって解析すりゃいいんだ！」ってことが多いと思う。本書はデータの種類から使う手法を導いてくれるフローチャート付きなので、そういう時のお助けになる一冊かもしれない。正直、卒論レベルならこれで十分じゃないかなという気も……。

ナイス ★1

コメント(0)2019/07/16

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ネタバレ統計学を初期段階で学ぶにはちょうど良い本だった。よくある入門とかのように例え的であったり、数式がまったくなかったりするわけでもなく、ともにほどよく論理的にかつ数式を用いておりよかった。また、標本分布や分散分析の説明は図や表をもとにしてわかりやすかった。ただ、初期を突破するには、ちょっと数式の途中経過や理論的な説明は足りない。でも統計検定２級を受かるにはちょうどよいレベル。自分もこの本を読んでの理解があったから受かった気もする。

ナイス ★6

コメント(0)2019/07/14

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統計検定受験の参考書の1冊として活用。数学的な詳細は避けて、確率分布のざっくりとした説明を元に区間推定や検定の練習に進めるので、息切れせずに学べると思う。

ナイス ★15

コメント(0)2019/06/22

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統計検定を俯瞰するには最適の本だと思います。イラスト、サンプルデータを交えながら解説してくれているので、統計学の教科書にありがちな「何をしているのかわからない」が起きにくいです。後半部は統計ソフトの使用方法に終始して理論部分が少ないのは残念ですがそれを差し引いてもやはり名著だと思います。

ナイス

コメント(0)2019/05/09

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入門というと少し語弊がある感じだが、少しかじったことのある人に対しては例題も多いのでよいと思う。

ナイス ★1

コメント(0)2018/10/30

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統計学の入門書としてはだいぶわかりやすいんじゃないでしょうか

ナイス ★3

コメント(0)2018/02/11

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統計学の手法が、ベイズの他は一通り触れられている。後半は理論が省略されているので、エクセル統計やSPSSを持ってないと試せないのが残念。ここから、より専門的な本を読んでいくのが、よさそう。

ナイス ★2

コメント(0)2016/01/02

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回帰の名付け親がフランシス・ゴードンという人だとトピックスに載ってあった。さらっと統計学について書かれているが、ポイントが抑えられていて良かった。図による検定の説明も良かった。実験計画法のコンジョイント分析はエクセルでは厳しいらしい。章末問題もあり、学部ならこの本を理解できれば力が付いたと言える。

ナイス ★1

コメント(0)2015/03/25

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比較的基礎の理論統計から多変量解析まで。エクセルを使った手法も書いてあるので入門としてはおすすめ。例題があるので、概要をつかむのにはちょうどいいかも。ただ、この1冊では難しいところもある。

ナイス ★1

コメント(0)2014/12/22

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統計手法を使う立場の人にとってわかりやすい入門書。数式的な説明はほとんど出てこないので、東大教養学部著の｢統計学入門｣よりわかりやすく、また扱っている内容も幅広くなっている。一方で、いわゆる｢ビッグデータのための統計解析｣には中々当てはめづらいものが多い(例えば多重検定補正については、帰無分布の変更についての議論が主で、有意差水準の変更については一段落しか見られない)ので、そのような解析をしたい人はもう１冊必要だろうと思う。(良い本を知らないですけど)

ナイス ★2

コメント(0)2014/04/04

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直感的な説明が多用され、わかり易い本。内容な入門的な内容のみだが、幅広く取り扱っている。だが、専門的な論文を書こうとすれば、少し内容不足が目立つ。

ナイス ★1

コメント(0)2014/01/05

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読者に寄り添うような解説がいい。がんばる。

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コメント(0)2013/10/18

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エピソードが面白い。必要な部分をつまみ読み、他は統計の種類をざっくり把握するにとどめた、機会があれば。。。

ナイス

コメント(0)2013/07/19

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厳密な議論を省きかなり平易に書かれ、かつ用例も豊富なため頭に入りやすい(著者は農学・農業経済専門なので例もそういうのが多い)。とはいえ分散分析あたりまでは理論のフレームワークもそれなりに詳しく解説されておりバランスがよい。後半は理論的な部分がかなり簡略化され、エクセルやSPSSのコマンドだけ書かれる箇所が増えてくるので(因子分析あたりの理論をしっかりまとめた本はないものか)、宗教上の理由でこれらが使えない人は注意。巻末の参考文献リストも役に立ちそう。(回帰分析はあまり詳しくないので経済学徒は注意)

ナイス ★4

コメント(0)2012/11/05

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