読書メーター KADOKAWA Group

読書と人間形成―孤軍奮闘のたのしみの発見 (1968年)

感想・レビュー
1

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
シルク
新着
「少年だったある日、『古事記』がエロとうんこにまみれた本だと知って、僕は呆然とした」「『陰(ほと)』って、女性性器を示すんぢゃね? とあたりをつけて、排便中に丹塗りの矢に化けた神に貫かれた美女の話で最早確信し、辞書で確かめ興奮し、図書館にまで足を運んで鼻息バフバフ、調べまくった」「僕は『古事記』をエロ本として堪能しました…」と、延々と熱く続く「はぢめてのエロ本v」告白に腹抱えて笑ってしまう。わたくしの人生最初のエロ本は何だったかな…藤本ひとみの「テーヌ・フォレーヌ」シリーズ3巻『テセウスの誘惑』だ、な。。
しっぽ🐾

古事記は結構驚愕ですよね(笑)シルクさんが藤本さんの本読まれたの何歳でしたか?読む年齢によっても衝撃具合が違いますよね~(^^;私は中学生の時の、あさきゆめみしが初の艶本(笑)

04/05 09:17
シルク

sippoさんの初の艶本は『あさきゆめみし』! あれは。。えっろうエロい(笑) 匂宮に押し倒されてる浮舟の場面とか、柏木に怯える女三宮の、胸の谷間の線とか、今も目の前にありありと浮か~ぶ。。sippoさん、どきどきしたでせう! わたくしが藤本ひとみ読んだのは、中2の夏でした~。滋賀県立図書館で手にしたんですけどね。ぴらっとめくって、生まれて初めて読むすっげぇエロさに、館内で直立したまま熟読してしまいましたよ。エロいもの読んでるって、周囲にバレてるんじゃないかと心臓バクバクさせながら…わしも若かった(笑)

04/05 21:53
0255文字
全1件中 1-1 件を表示

この本を登録した読書家

読みおわった読書家全1件中 新着1件

今読んでいる読書家全0件中 新着0件

登録しているユーザーはいません

積読中の読書家全0件中 新着0件

登録しているユーザーはいません

読みたい本に登録した読書家全0件中 新着0件

登録しているユーザーはいません
読書と人間形成―孤軍奮闘のたのしみの発見 (1968年)評価100感想・レビュー1