形式:文庫
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
つづき>・・哲学を読むことは一生止めまい。哲学は思考硬化を防いでくれる。たえず新鮮に「自分の頭で」ものを考えさせてくれる。思索のためには哲学、感性のためには詩が絶えず血液の循環を新たにしてくれるのだと思う。」(1943年29歳)他 本書底本『神谷美恵子著作集10日記・書簡集』も機会を作って読むことにしよう。
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