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諏訪 清二
高校生、災害と向き合う――舞子高等学校環境防災科の10年 (岩波ジュニア新書)
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高校生、災害と向き合う――舞子高等学校環境防災科の10年 (岩波ジュニア新書)
諏訪 清二
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形式:新書
出版社:岩波書店
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本の詳細
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みずたまり
阪神淡路大震災後、兵庫県立舞子高校に日本で唯一の環境防災科が創設された。授業では、消防、陸上自衛隊、マスコミ、行政など様々な立場の人が教壇に立つ。東日本大震災発生後、複数回にわたって被災地のボランティアに行った高校生たち。ボランティアは普段の生活能力や社会性がもろに出る。集団生活の中で彼らの意識が変化していき、現地の人と交流しながら成長していく姿は羨ましくもあった。著者である諏訪先生は「ボランティアをさせていただいている」という意識を持つことが大切だという。その意識で活動している大人がどれだけいるだろう。
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2017/10/16
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みつりんご
学校の単位の為、自己顕示のため、「良いことをした」という満足のため。それはボランティアではないだろう。この学校の取り組みはタイトル通り災害、被災者と向き合う。「何かをしてあげる」ではなく「向き合う」。震災関連の中でもこの本は良書だと思う。被災してからではなく普段の生活での命を守る取り組みがサバイバーである、頷かされる。親を亡くした生徒の偽りなき手記が心に響く。
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さくらん母
日本で唯一の環境防災科があることを始めて知った。防災についてもっともっと多くの都道府県で学ばなければならないと思う。また、ボランティアの活動の意味や関わり方、知らないことがたくさんある。今、熊本で甚大な被害が起きている。支援物資が送られても非難所にきちんと届けられていない、非難所の衛生面、被災者の心のケア、医療…多くの問題が発生していると感じている。災害はいつ起こってもおかしくない、だからこそ私たちは防災についてもっともっと学ばなければならない。
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2016/04/22
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たい焼きは中身無し@復活したい
「一回限りのボランティアじゃなくて、もっと来てほしい。」この本を読んだ数日後に、現在も東日本大震災のボランティアを行っている人はわずか6%にまで減っているという事を知りました。色々な状況があるから長期間参加することができないのもわかりますが、ここまで減っているとは驚きでした。そんな中、防災科の生徒は長々と続いててすごいなと思います。私もボランティアを行っている一人の人間として見習いたいです。
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2016/02/03
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パロリーヌ
この高校の教育方針はとてもいいと思いました。行政とかの大きな復興のかげで被災した方々の心のケアといった小さな復興を行う高校生たち。ボランティアやりたいと思いました。
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2015/07/31
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ひろただでござる
大変すばらしい教育と活動だと思います。阪神・淡路大震災の時は現地に近いためボランティアに行けましたが見慣れた神戸の街の変わり様は衝撃でした。あの震災を体験し尚且つ各地の災害地でボランティア活動をしている生徒・卒業生の皆さん、教育・指導にあたる諸先生方「ありがとう」。
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2013/03/20
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R
カリキュラムをつくるの大変だろうなあ。
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陸
10年間の活動と、指導者としての試行錯誤、生徒の声に何度も目が潤んだ。活動範囲は想像以上に広かった。ただ「ありがとう」の言葉は素敵だけど、メディアで「ありがとう」の言葉を言い疲れた被災者のコメントを読んで以来、その言葉をいただくことにも躊躇いを感じてしまった。
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2012/05/15
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Yasu
お世話になっている先生が書かれた本。防災教育って大事だな~って改めて気づかせてくれるし、学校の先生っていいなぁ~(素敵なお仕事だな~)とも思わせてくれます。
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2012/04/03
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ガーコ
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2012/01/28
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mannma
全国で唯一「環境防災科」を持つ兵庫県舞子高等学校の記録。今回の東日本大震災でもボランティアとして活躍。過去にも中越地震、能登半島地震、兵庫県豪雨、また海外では四川等、高校として活動したらしい。このように専門として高校から防災教育を行い、防災の専門家を育てていくのはこれからの日本に必要なことではないのか。このような科をもつ学校が全国にもっと増えて欲しい。防災教育はカリキュラムとして全ての学校に取り入れてもいいのでは?と感じた。この学校の生徒もすばらしいが、教える先生の志に心を打たれた。こんな先生に教わる生徒
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2012/01/25
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みきゃ
思い出すとつらいけどなんども読んでいる。
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高校生、災害と向き合う――舞子高等学校環境防災科の10年 (岩波ジュニア新書)
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