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サイクリング・ブルース

感想・レビュー
57

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ぜんこう
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再読。僕は月に1,2回、3~40kmくらいをクロスバイクで走るだけの軟弱サイクリストですが、この本読んでたら(見てたら)長距離ライドしたくなります。本書と同じ清志郎の「サイクリング・ブルース」をYouTubeで聞きながら楽しく読了。 しかし小さな写真を(紙の本なのに)親指と人差指で広げようとした自分に苦笑(^^;)
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siva
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50でサイクリングにはまった清志郎さんの本。日本だけではなくキューバやハワイへも旅してる。写真もキレイだし文も良い。清志郎さんかっこいいなぁ。
siva

LSD(Long Slow Distance) 自転車の旅は人生と同じだ

01/17 20:31
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Y2
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いわゆるタレント本で残念。
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たけし
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忌野清志郎のサイクリングシーンをまとめた一冊。キューバ、沖縄、東北、四国など、結構色んなエリアでLSDを楽しみつつ、色々なモヤモヤを自転車に乗って吹き飛ばしていたんだろうなぁ…と思うと親近感が湧く。後半は自転車の紹介やパーツ紹介、走ったコースの案内とかがあり、思った以上に真面目な内容。
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hukkey (ゆっけ)
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自転車があればどこへでも行けそうな気がする。単なる移動手段だと考えていると何故か制限される行動範囲が、長くゆっくりと走りたい、生きていくためにイイ感じだと思えば、それが無限に広がるように見えるのが不思議だ。主要な観光地を旅行するだけでは見えてこない空気感や社会情勢もある。「自転車はブルースだ」とはなんとも著者らしい。自転車愛が綴られたこのフォトエッセイであり指南書は10年以上前の作品で、古い内容もあるが楽しむポイントは変わらない。飛行機の輪行が自分にはハードル高いけど、いつか沖縄とか海外を走ってみたいな。
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Yutaka  Matsuzawa
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清志郎が好きだし、ロードバイクは持ってないけど自転車も好き。旅も人生もLSD(ロングスローディスタンス)いいね。
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水鏡
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清志郎が生きていたら、今年で70歳か。50代から本格的に始めた自転車を今も乗っていただろうか。 今は亡き人だけに、頑張って漕いでいる姿を想像するだけでも、ちょっと泣けるぜ、ベイベ。まさに、サイクリングブルース。
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booklight
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なぜか忌野清志郎に、自転車がよく合っている。『自転車はブルースだ。楽しくて、つらくて、かっこいい』なるほど。飾らない忌野清志郎が垣間見れて、ちょっと分かった気がする。ハバナで社会主義の現実と現地の人懐っこさに触れたり、沖縄では複雑な気持ちを持ちつつ3度も行ってなぜか完走できなかったり、九州まで一念発起で10日で行ってみたり、「生まれ変わったらサラリーマンになって毎日自転車で通う」と言ってみたり。自転車と忌野清志郎の魅力が絶妙に混ざり合って気持ちのいい本でした。
サラダボウル

うっ!ドンピシャ、読みたいです!最近「5番目のサリー」を読んだのですが、キヨシローは自分の中で上手にいろんな面を混在させて生きた素直な人だと感じました。

06/12 20:53
booklight

サラダボウルさん、コメントありがとうございます。私もバンドマンとしての一面しか知らなかったのですが、色々もっているなぁ、と思いました。文章は少ないですが、キヨシローさんらしい本でした。

06/12 21:48
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*takahiro✩
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もしも許していただけるなら、師匠と呼ばせていただきたい。
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Sumiyuki
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50過ぎてから本格的に自転車に乗り出した著者。東京から鹿児島、四国巡礼、東北、沖縄一周等々。普通にすごい。20年後もこんなに元気に運動できるかな。00年代初頭の時点で、現在の道具と変わらない。大きな変化は、マップ回り、サイコンやらパワーメーター等の計測器。
Sumiyuki

@最近、地球上で父親の威厳がなくなり、その存在が小さくなったような気がする。(中略)そこで、50歳過ぎても自転車にガンガン乗って、子どもより体力が秀でていれば、ちょっとは「カッコイイぜ、オヤジ!」と思われて、威厳を保てるのではないか……と思った。あまかった。娘はつい最近まで、自転車で録音スタジオに出勤する父親のことを。「自転車に乗って音楽やって遊んでる」と思ってたらしい。ショックだった。

01/30 20:30
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hope
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「自転車はブルースだ。クルマや観光バスではわからない。走る道すべてにブルースがあふれている。楽しくて、つらくて、かっこいい。憂鬱で陽気で踊り出したくなるようなリズム。子供にはわからない本物の音楽」 50歳で自転車にハマった清志郎の自転車愛が尋常じゃない。東京から鹿児島までの1400kmを10日間で走ったり、自転車に乗れない日が3日続くと気分が悪くなる。わかるわかる。笑 彼のことがこれまでよりも、もっともっと好きになった。
ジム

えっ⁉️清志郎さんが自転車に乗ってたなんて。もう「楽しそう🎵」しか浮かばない😂

01/22 22:07
hope

じむにゃん、有名だよ(←昨年末知った) https://www.bepal.net/bike/46427 めっちゃ楽しんでる。親近感湧きまくり。笑

01/22 23:08
3件のコメントを全て見る
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トロピカ
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自転車競技部の先輩からもらった本。忌野清志郎さんの自転車旅行記(主に写真)。タイムばかりを気にしてペダルを回していたけれど、自転車は人生を楽しくしてくれるツールなんだと教えてもらった気がした。「人生はブルースだ」、「生まれ変わったらサラリーマンになりたい」、一度も曲を聞いたことない忌野清志郎さんだけど自転車が好きって共通点がちょっと嬉しい。
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uekata
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盗まれた自転車はOrange号だったのかな?結局帰ってきたんだろうか。こんなに楽しく自転車乗ってたら絶対取り戻したくなるだろう自分の一部だもんなぁ。自転車の楽しさが伝わる本でした。
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慶多楼
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古本で見つけて購入、再読。僕ぁ泥除け派だけど、LSDのココロだ。>>
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ぜんこう
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清志郎のサイクリング(キューバ/ハワイ/沖縄/九州/四国/箱根/東北)と愛車オレンジ号の写真集のような本でした。 長いこと乗ってないクロスバイクにたまには乗って風や道をまた感じたくなります・・・暑いだの寒いだの風が強いだのと乗らない言い訳ばかりの昨年でした(^^;) ~~~自転車はブルースだ。底抜けに明るく目的地まで運んでくれるぜ。
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LNGMN
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「走る道すべてにブルースがあふれている」写真集。自分の足でタイヤを転がすことで、車や電車では気付かなかった世界と触れ合う。清志郎がサドルの上から見た可能性を、感じてみたくなった。自転車でどこに行くか、どこまで行けるか考えはじめている自分がいる。
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果糖グミ
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☆☆☆
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秋 眉雄
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キヨシローがあの世へ行って最初にしたことは、ギターを弾くことじゃなくて、自転車に乗ることだったろうね。
秋 眉雄

あれっ?と思ったら、削除されていました。仲良くしていただいたので、残念ですが、そうですか、Dummyさんも知りませんでしたか。誰にも何もいわずに消え去る。ロックを感じる出来事ですね。でも、寂しいなあ。

02/24 09:08
Dummy

秋さんもでしたか…。寂しいですね。清志郎の本のやり取りでいなくなるのも。優しいヒトです。五合庵さん、忘れません。ありがとうございました。

02/24 15:02
6件のコメントを全て見る
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quly
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忌野清志郎が言うように自転車はブルースかもね!?乗ってうろうろしているだけだけど、いろいろと見て感じることができるよね。
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Atsushi Tanimura
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図書館借り本。読んだというより眺めた感じだけど、清志郎の言葉がいい。「自転車はブルースだ。クルマや観光バスではわからない。走る道すべてにブルースがあふれている。楽しくて、つらくて、かっこいい。憂うつで陽気で踊り出したくなるようなリズム。子供にはわからない本物の音楽。ブルースにはすべての可能性がふくまれている。自転車はブルースだ。底ぬけに明るく目的地まで運んでくれるぜ。」
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慶多楼
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ハバナのマレコン通りを自転車で、これは楽しかろうなあ。
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かまかまかまぼこ
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わずか、20分ほどで読み終わってしまった。
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Kimikazu Sawada
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LSDがいいですね。
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springday
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ネタバレサイクリスト清志郎はいかに走り、駆け抜けていったか。初めてのロングライドで、10日間かけて東京から鹿児島まで1422キロを走破。「人間万事塞翁が二輪(馬)」と語る横顔が清々しい。50歳の誕生日を機にロードバイクを始めたと知り、共通点を見つけ勇気をもらった気分「まだ、やれるさ!」って。
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のぶりん
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忌野清志郎さんが本格的なサイクリストとは知らなかった。メンテや用具の使い方なども詳しく、車にはない魅力に四国遍路をクロスバイクでやってみたいと思った。
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Nara Nobu
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ロングスローディスタンス。ブルースに興味を持ったぼくは大人になったってことかな?
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かっぱ
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歩きではあまり遠くまではいけない。車では街の空気や人々の息遣いは感じられない。だから自転車のスピードがいちばんぴったりとくる。そして自転車を漕ぐことが、ブルースになる。清志郎が自転車に乗り始めたきっかけは、いざという時に自分の子を助けられるだけの体力を持たないといけないと感じたから。50歳を前にしてのこと。やり出したら何事も徹底する人だ。国内だけじゃなく海外にも行っちゃう。巻末に清志郎が実際に走ったコースも紹介されていて、その一部だけでも走ってみたくなる。
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にらばやし(呼)ねぎ
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「自転車はブルース」「世間の評価とかはそう簡単にはついてこない。そんな経験を僕なんかずっとしてきたから、そういう価値観にしばられたくない。なによりも大事なことは、自己満足。自分の走りに納得できれば、それでいい。」「ハードな自転車旅ではとくに、なるべく時間に余裕をもって、心身ともに脱力するようにする。いっぱいいっぱいになった人間は、カッコ悪いと思うから。せめて仕事を離れたときだけでも、思いっきり肩の力を抜いて、自分らしい生き方がしたい。」
にらばやし(呼)ねぎ

という様な何気ない言葉がたいへんグッとくる。自己満足が大切だとわかっている清志郎だから、決してえらそうではなく 伝わるのだろう。そうして私をこうして諭してくれるのだ。(こうして見るとすごい普通の人なのだが。)自転車旅も清志郎も大好きだから、。具体的に走った道だとか、使った道具をくわしく書いてあるページも飽かずに読んだ。こんな思いは久しぶりだ。こどもの時に『小学三年生』の付録でキャンプ入門書を読んだときとまったく変わらないワクワク感。この本がまさしくブルース。ブルースなのだ。

04/22 23:06
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バトルランナ-
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今、読むと古いな~。ポラールって勢いあったよねえ~!懐かしい感じ。逆にアソスってこの時代からあったんだ!著者が自転車始めたのが50歳だったり、始めた理由が80歳の男性が雪山で子供の遭難を助けた記事だったり。時間潰しにいい感じでした!5点満点で3点。
バトルランナ-

あずささん、おはよーございます!今朝も早起きさんですねー。惜しい人を亡くしました。

03/30 08:16
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蒼
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清志郎さんが本格的に自転車に乗り始めたのは50歳になってからというのを知って驚いた。でも、放浪グセは子どもの頃からあったようだから、自転車旅は本当に楽しかったのだろうと思う。四国の遍路道の章で、「この道は車ではダメである。歩きや自転車でなければ”感じられない”道である。」という一文があり、この感じはものすごくわかるなあと思った。時間をかけて、その場所その場所の空気を感じながら、天気に左右されながら、自分の足で通らなければ”感じられない”道ってたくさんあるんだよね。それが面白いんだよね。
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ふとった
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【市立図書館】【2006.07】『自転車はブルースだ』『旅に出よう「CUBA」「HAWAII」「沖縄」「九州」「四国」「箱根」「東北」』『自転車と暮らす』『オレンジ号大解剖』『自転車アイテム』『ロードに乗ろう』『旅のガイド「CUBA」「HAWAII」「沖縄」「九州」「四国」「箱根」「東北」』『忌野清志郎 自転車列伝』
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Tomohisa  Fujita
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素敵な一冊
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von-t
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少し高価ですが買ってしまいました、良い写真が沢山◎
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空隼
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あぁ、良いなこんな生活と思う。
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kera1019
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LSD(ロング•スロー•ディスタンス) 「 仕事をやすんで、好きなことやって、とにかく自転車の上でイイ気分でいられれば、それでいい。」やっぱ、清志郎カッコいいなぁ…
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キミ兄
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自転車にはまったミュージシャンの話。でも自転車で居酒屋に行くのはいかがなものか。☆☆☆。
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mytopgun
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「生まれ変わったらサラリーマンになって、毎日自転車通勤したい」って。そんなこと考えていたのですね。確かに自転車で旅に出るのは楽しそうだけど、本当は、毎日の生活の中で当たり前のように自転車がそこにあることが、一番嬉しいことなのだなあ、と気付かされました。
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