形式:単行本
出版社:白水社
おぉー! それは価値ありです。今のところ読み方は面白いですね。カエサルが何故シーザーなのか謎が解けました
ラテン語に限らないですが、漢文を我々が日本語読みするような感じと言うかそんなトコですよね。あと、イタリア式とか教会式という読み方もあって、そっちはアヴェマリアだのああいう宗教曲でお馴染みの発音なので、どっちがいいと言うことはないんですけど楽しいすよね
ロシア語の格変化、ドイツ語より多いですもんね。でも一度覚えてしまえば、そんなに難しくはなかったですよ(私は大学時代にロシア語かじっていたので…)。 この「しくみ」シリーズは私も好きです。著者の黒田龍之助は、NHKのロシア語講座で教えていた人。いろいろ本を出していますが、『その他の外国語』というエッセイはお勧めです。
ご紹介いただいた本を古本屋の店頭で見つけ、早速購入いたしました。ただ今読みいっております。飄々としていて面白い文章ですね。小見出しがキリル文字で書かれていて、それをなんとか読んでみるのも楽しいです。
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