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死線上のアリア (角川文庫 う 1-48)

感想・レビュー
8

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まひはる
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テレビでドラマを見ながら読了。私立探偵・鴨田英作のもとに、名器ストラディバリを護衛して欲しいという依頼が舞い込んだ。所有者は世界的に有名なヴァイオリニスト、辻真理。ところが、彼女の凱旋祝賀パーティ当日に事件が発生した。真理が演奏を開始した途端、“ダーン”という大音響が響き、最上席の中央の紳士が夥しい血を流して倒れた。凶器は被害者の胸ポケットにあったピストル。果たして自殺か。鴨田と犯罪捜査用スーパーパソコン『ゼニガタ』が活躍する表題作他、警視庁のキレ者・フグハラ警部の名推理を描いた作品を収録した傑作短編。
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pao
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★★★☆☆【内田康夫(82)・ノンシリーズ】短編集。短編が苦手だと思っているため極端に短編集が少ないらしいが、この作品集はバラエティに富んでおり十分楽しめた。珍しく軽い官能描写のある「交歓殺人」「飼う女」。あのパソコン探偵・ゼニガタの登場する「死線上のアリア」のゆるい会話も楽しい。1番好きなのはフグハラ…ではなく福原警部が活躍する短編3つ。太っていてやる気がなさそうに見えても、頭の回転が早いキレ者警部!とっても魅力的なキャラなのに、他の作品で登場しないなんて勿体ない…
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しんた
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あまり感情移入できないキャラが登場する短編集。特に死線上のアリアの残念感。ジャンルは入り乱れているので暇つぶしになる。坂東眞砂子ぽいものもある。
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涼
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麦ちゃんの下僕

こんにちは。内田さん自身が「短編は苦手」とおっしゃっていましたからね😅

07/08 12:37
涼

麦ちゃんの下僕さん、コメントをありがとうございます。 そうですね、短編は専門家にとっても難しいのでしょうね。

07/08 12:46
0255文字
ユキ
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【再読】フグハラ警部を含む短編7篇。ユーモアミステリー色が強い。著者は短編が少ないため他にも収録されているものばかりだが、短編も面白くて好き。
0255文字
roomy
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フグハラ警部のキャラ好きかも 笑
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遠野藍
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ほとんどは1度読んだ作品。本のタイトルである「死線上のアリア」が一番良かったかな。フグハラ警部もなかなか面白かったけど。こういうライトミステリは量産しやすい感じが。
0255文字
よし
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あれ…この本読んだけどどこに仕舞ったっけ…。パソコン探偵は地味に好きです。フグハラさんのは、ドラマ化がすっごく楽しみだったけど、なんか原作のイメージと違ってがっかりした記憶があります。
0255文字
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