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思い立ったが吉原 ものぐさ次郎酔狂日記 (文春文庫)

感想・レビュー
10

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雪乃
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【図書館本】シリーズ2作目。そこそこ面白かった。
0255文字
nyanlay
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シリーズ2作目。前回はわりとコメディっぽいところがあったけど、今回は遊び人風情も板について?きたのか、仕事をしている感じ。少なかったけど、恭次郎が記したとされる日記が面白い。
0255文字
レオナルド
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★★★★☆
0255文字
ほんまた
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コメディ系かと思って読み始めたら全然違った。 今は自由に生きれる時代だ。
0255文字
家守
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ちょっと隠密っぽい話が出てきた。吉原や、岡場所に居た遊女や芸者の特徴がしっかり描かれていて面白い。だが、やはり遊女の運命は切ないものだ。
0255文字
支祇
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吉原や遊女のことについて非情に丁寧に詳しく書かれています。吉原ものを書こうとする人にとっては、まるで教科書のような作品。 ストーリーにおいては小梅の話が特に切ない。
0255文字
nyaboko
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隠密となるために無理やり遊び人にされた旗本の次男坊。今回はとある薬にまつわる犯罪を追う話。あれよあれよと話が展開したあげくの結末には、ポカンとさせられると同時に、なんだか悲しい気がした。読後感は、帰雲の言う「食あたり」が一番しっくりくる。表紙の華やかで楽しそうな雰囲気にフラッと読むと、とんだだまし討ちに合うので、読む際にはご注意を。
0255文字
はままさじ
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表紙の絵とは主人公の感じが違う様に思う、事件が意外にあっさり解決する様に思うが短編なのでしょうがないのかな。買ったら、第二弾だったので、次は第一弾を読みます。(買うまで待てずに読んでしまいました)
0255文字
蛍
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『吉原』とついていれとりあえず読んでしまうw 花魁ものとしては正直そうでもなかったけど、この時代の閉塞感が現代ととてもよく似ていることが面白かった。『近ごろの世間は余裕がなく、個人に対して攻撃的に過ぎて、人々の自信を失わせる以上に、もっと深い部分で自尊心を傷つけ、存在を否定している。』
0255文字
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