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ハプスブルク 恋の物語 (ビジュアル選書)

感想・レビュー
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ペン崎
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ドラマチックにハプスブルクの栄枯盛衰が描かれていたし、絵や写真も多かったので、読みやすかった。 執筆者によって文の雰囲気が違うのも楽しめたので、他の英や仏の王室の本も読みたい。
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Nat
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図書館本。ハプスブルクとついているので、ついつい借りてしまった。しかし内容は、既に知っているものばかりで、ハプスブルク入門編という感じだった。ただ、エリザベートの恋の噂の第一候補のアンドラーシ伯爵の写真はとても魅力的で素敵!
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シルク
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ネタバレへ~! わたくしは見たことなかった写真や絵画がてんこ盛り。「新婚初夜のナポレオンとマリー・ルイーズ」とか、「馬に乗る15歳のエリーザベト」(←きゃわいい! 腰細!)とか。「ルートヴィヒⅡの遺体」は、こりゃ、写真か? 遺体は生々しく写真っぽいのだが、傍らのろうそくの明かりが、絵っぽいのよな...。ナポレオンとマリー・ルイーズの「実は仲良し、ナポレオンは若い妻に首ったけ」説は初めて聞いた。血筋目当てだったと聞いてたが。島流し後、彼女が来るのを心待ちにして、2人のための部屋を用意してたとか...ナポ、純情かよ。
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m
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ハプスブルク展の予習に。広く浅くなので気になったものについては自分で調べる必要がある。栄華を極めた人で最後まで幸せな人はなかなかいない。
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なほみ
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ハプスブルク家の方々プラスアルファの恋のお話。もう少し掘り下げて欲しかったかも。
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ミネチュ
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ハプスブルクの人を何人かピックアップして、恋や結婚などを中心に記述されている本。三部構成で、一部、二部はハプスブルク家の関係者なんですが、三部はモーツァルトとかベートヴェンを始めとするハプスブルク時代の人。三部はハプスブルクと関係ない人のような気が・・・ 悪くはないけど、ややイマイチ感がある。各人数ページで書かれているんですが、十分まとめきれていない感じがしました。
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遊未
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有名なお話しのみでした。 モーツァルト、ベートーベン、シューベルト、、シュトラウス、クリムト、マーラー、シーレと王族以外の方が第三部を占めています。サブタイトルが「七〇〇年王朝に…」とあるので、別の本に改めてにして欲しかったともいます。
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がみ
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図書館で借りました。名門に生まれるのも大変やね。
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bibi
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すべての王妃と王がそうであるとは言えないが・・・ 女たちの悲劇 男たちの幸福 政略結婚の成功に栄華を極めた王家。 どの話も短く書かれていて、おおよその話が分かる。 (でも、すぐ誰が誰だか分からなくなってしまうんだけど・・・) 二つ目のマリー・ルイーズ、憎き敵ナポレオンと結婚させられるが 幸福な結婚生活を送る。 しかし、策略により引き離される。 ナポレオンは去っていったルイーズにずっと思いを寄せてた・・・。 一途なナポレオンの思いにちょっと涙しちゃうネ。
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天音
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フィリッピーネ・ヴェルザーの身分違いの恋に興味を持った。
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藤埜
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ハプスブルクつながりで読了。ハプスブルクの歴史を恋愛や結婚の側面から気軽に読み解く。モーツァルト・バッハなど芸術家に言及した章があるのはネタ不足のせいか?事前に同シリーズのハプスブルク史を読んでたおかげで背景が判ってる分すいすい読めた。
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nizimasu
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やっぱりハプスブルクはネタの宝庫と言いましょうか。マリーアントワネットにマリールイーズにエリザベートと定番の恋愛話もありつつ、後半はモーツアルトやベートーベンなど当時のパトロンが大事な時代の芸術家についても言及。久しぶりにクリムトやエゴンシーレのストーリーを読んであの退廃美が生き方に直結している世紀末の芸術家のありようにぐっときました。
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かやん
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ハプスブルク家についてはさらりと簡潔に書いてあって、おもに翻弄された女性が中心。時代なのか奔放だよなぁ…。第二部帝国の恋人たちから何となく身近になってくる。モーツァルトにしろベートーベンにしろ結局生涯で恋愛関係になる女の数はそう多くないのは今と同じだが、クリムトのエロティック加減には驚いた。だが、エミーリエは本当に魅力的。シーレの死の処女にはこんな裏があったのか…と、後半かなり面白かった。
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nAo
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立ち読みしてて、知ってる話がいくつかあったのでどうしようか迷ったが、タイトルと帯に惹かれてつい買ってしまった。このシリーズは装丁がいいので好き。
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たぬき
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美酒爛漫
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橘なつき
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ハプスブルクと銘打ってるわりに後半はオーストリアの有名人(モーツァルトやら)の恋にまつわる話になってるのが残念。加えて一番紙幅を割かれているのがアントワネットにエリザベートという悪く言えば有名所で新鮮味がなかった。
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viola
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数あるビジュアル選書の中でも、特に女性はこういうものが好きな方、多いのではないでしょうか。歴史上有名な恋物語を取り上げた本というのは数多くあるものの、あまり扱われてこなかった人物も取り上げているのが嬉しい。マリー・アントワネット、エリザベート、フアナ、マリア・テレジアという定番も押さえつつ、マリー・ルイーズ、マリア・アマーリエ、バーバラ・ブロンベルク、そして多くの芸術家たちまで載っています。執筆陣も、中野京子、桐生操、西原稔、菊池良生など、有名な方ばかり。ビジュアル~だけあって絵も綺麗で、楽しめます♪
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ハプスブルク 恋の物語 (ビジュアル選書)評価83感想・レビュー18