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黄色い部屋の秘密

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elf51@禅-NEKOMETAL
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本編の感想は新訳版の方に書いたので。日影丈吉版で,入手やや困難本。探してみるとなかなかない。黄色い部屋というタイトルで出されたのが1955年,この時の翻訳者が日影丈吉である。この本は1978年版の改訳ということになる。日影丈吉といえば,内部の真実など名作があるが,独特の幻想世界を書く作家で結構好きだった。フランス留学した経験から翻訳が廻ってきたのだろう。黄色い部屋の秘密はいろいろ翻訳が出ており,高木彬光,山村正夫もジュブナイル版だがあるらしい。名作ならではの広がりだ。
0255文字
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