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プロカウンセラーの聞く技術

感想・レビュー
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のりりん
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聞くの難しい。 ついつい自分の話をしてしまう。 本質。 定期的に読み返したい。
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akiᵕ̈
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人は聞くより話したい。いる。ほんとそう。自分の事ばかり話す人。仲良い友なら何気に話題をかえたりもするけど、カウンセリングとなれば話は別。臨床心理士である著者目線での聞き上手とは。相づちは会話の中で基本となる行為だけど、それにも種類だったりタイミングであったりで相手に与える印象はガラリと変わってしまう。自分の事は話さないは、相談者がそこに惹きつけられてしまわないように、宗教でよく起きる現象というのはうなづける。何はさておき、相手の立場になって、共感できる体制が大切。
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ROM
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職場の人や友人と話している時に、実践していきたいと思った!人の心理やカウンセラーは面白い!改めて、自分が興味のある分野だと実感した!!
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K
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ネタバレ『プロカウンセラーの聞く技術』を読んで、聞くことの本質に改めて気づかされました。単に相手の話を受け取るだけでなく、その背景や感情に寄り添う姿勢が信頼関係を築く鍵であると感じました。また、沈黙を恐れず相手のペースを尊重する重要性も印象的でした。自分の感情を交えず、評論家にならないことで、より深い対話が生まれるという点は、日常のコミュニケーションにも活かせそうです。聞く力を磨くことで、人間関係をより豊かにできる可能性を感じ、実践してみたいと思います。
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治野
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聞き上手になりたくて読みました。
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honnda
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ネタバレ最近いろんなところで異口同音に「自他の境界しっかりしよう」とよく聞くが、やはり専門家も同じことを言っているよ! こんな昔から。ただ、「他者の気持ちを考えよう」&「察しよう」文化が根付いている我々にはなかなか難しい。大人になってから思う、学校教育でやっておいてほしかったもの、「お金の教育」「(競争でない)体育の大事さ」に「自他の境界線」がランクインだな〜〜
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konpeyy
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具体例がうまくて理解しやすい
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BlueOcean
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☆4:「聞く」というのは、仕事でもプライベートでも大事なことだが、「話す」よりも断然難しい。人はみんな話すのが好きというのはそのとおりだと思う。 この本に書かれていることを実践していくのは難しいが、それでも意識はしておくことで、コミュニケーションの質を上げることができるはず。
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Hiroyuki  Asano
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本当のことは強調しなくても自然に現われてくるのです。宗教家でも、占い師でも、セールスマンでも、雄弁な人の言葉ほど、あまり信じられないものなのです。他人には現実と事実は見せるだけでいいのです。饒舌に売りこまねばならないのは、事実が言葉より劣っているからです。
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ソニックゆうすけ
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とてもいい本。カウンセラーが書いた本だから、聞く姿勢がプロだし、日常や仕事において為になる聞き方、コミュニケーションの仕方取り方などとても勉強になる。ただ、最後の数章は、具体的な聞き方というよりも道徳的な内容であり、説教臭い感じがした。
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HM
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プロカウンセラーの共感の技術に続けて読了。 改めて相手の立場、相手の為にきくということの奥深さ、難しさと価値を再認識した。特にビジネススキル的なきくと、より人生やプライベートの生活をよくするためのきくには、共通点もあるが深さが違うように感じた。きく力は一生物だから、地道に大事に磨いていきたいと思わされた。折を見て読み返したいね。
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かつげん
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ネタバレ自分の考えは自分にしか適用できないことが多いものです。ふつうの人は、自分の経験談を話すことが相手の経験値を増すと考えています。これはあながち否定できませんが、実際は話し手が考えているほどの効果はないのです。なぜなら、経験・学習というのは、実地経験しないとわからないことの方が大きく、自分の体験は、そのときのタイミングや状況に合って、うまくいったことなのです。(55)
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本間フミヤ
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間に一線を引き、話し手が聞き手に心酔しないような距離感が重要なのかなと思いました。私もカウンセラーさんとよく話す機会があるのですが、カウンセラーさんは私の話を過度に自分ごとにしません。常に私中心で話を進めてくれます。聞くっていうのは思いやりなのでしょうね。読んでいる途中で、会話の例文などを見ると、相手に迎合しているだけのような気もしましたが、もともと話し手は聞き手に直接的に助言やアドバイスを求めておらず、いたとしてもそれは解釈するしかないので、自分で話す中で気づかせてあげるっていうのが重要なんですね。
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ルシャトリエの原理
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さっと読んだ。繰り返し読んで実践していこう。
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ぎるっちょ
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プロのカウンセラーって色々気を付けなきゃ行けないこと多くて大変だ!って思った。 聞くこと一つでも色々なテクニックや細やかな心配りがあるなー。
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とろ子
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話を聞くときには自分の意見は出さず、相手の気持ちを肯定しながら。それができているかは相づちで確かめられる。ぐちは積極的に聞いてあげる姿勢が大事。ぐちの対象をかばわない。避雷針になって、ストレスを放電してもらう。質問されたことにだけ答える。自分が話したいことを質問してくることが多いので聞き返してあげる。答えられない質問には相手の心を聞く。共感とは相手の気持ちで話しを聞くこと。聞き上手はゆっくりしゃべる。相手から話を聞き出そうとしない。良心は愛される体験から生まれる。迫力のある沈黙と間は聞き手の度量。
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うさポ
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プロの技術が初心者にもわかりやすく書いてある。ただ男女の差など時代を感じる書き方もあり。いまいち掴めないところもあったけど面白かった
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こくう
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相槌の種類は豊かに/ 車は急に止まれない。人は急に変われない/ 愚痴を聞く…避雷針/ 聞かれたことしか話さない/ 教えるより教えてもらう態度で/ 評論家にならない/
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ねこた
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『聞く』という事がどれだけ必要で、難しい事かというのをわかった気がします。 『話に興味を持って。でも自分と相手の間には1線を置いて』 これはそう簡単にできる事ではないな、と思いました。 これからも色んな事を知っていきたい。
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Akira  Nagata
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間に耐えて聞くのは難しいですね。つい、話してしまいます。様々な方法やコツが紹介されているので、少しずつ取り組んでみようと思う。
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たけし
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人とのコミュニケーションで、会話をするより聞くことのほうが難しくてとして重要なんだとこの本を読んで知った。 相槌 沈黙や間 雰囲気 色々なことを一斉に意識して、実行するのは難しいから聞くことは一発勝負と書いてあった通り少しずつ実践できたらいいと思いました。 特に相槌がとても大切だと思った一方的に喋ったりしている時に、相手の反応がないと寂しかったり上の空で話に興味がないと思って話が途切れてたりして話が続かなくなってしまうから、相槌は大切だと思った。 喋っているときの音?が増えて話しやすい雰囲気になると思う。
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Natsumi
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「聞く技術」は一朝一夕に身につくものではないと改めて感じたので、また読み返したい。 今回、特に感銘を受けたのは、噓をついてもよい、むしろ「上嘘」(バレても相手が大笑いできるような嘘)をつくことを心掛けることで、居心地の良い雰囲気がうまれ、話し手の気持ちもほぐれて話しやすくなる、という点。面白いことを言おうと力むよりも、この方が自然なユーモアがうまれるとのことで、そんな人になりたいと思った。
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ten ten
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カウンセラーのお仕事に関してだけではなく、日常における人との会話において「聞く」ことの重要性を深く痛しました。 人は誰もが自分の話をしたい生き物だという事。 だからこそ、聞く側の度量が試されそうです。
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bookreviews
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相手がなぜその話をしたいのか、そう思い始めたのは何がきっかけか、いつからそういうことを考えているのかなど、背景を確認することが重要です。またそれをどのような表情・身振り・言い回しで話すかも確認し、気にしていることや本当はこうしたいと考えていることを拾い、できれば自問自答し自己解決できる方向に促していくと、相手からは「話を聞いてもらえた」「方向性が見つかった」と感じてもらえると思います。 https://bookreviews.hatenadiary.com/entry/TheArtOfListening
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Janjelijohn
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傾聴の技術は生きていく上で絶対に必要だと思ったので手に取った。話し手が気持ちよく話してもらうには、聞き手としての技術がいる。例えば、相手の話に興味を持ち、たとえその内容に引っ掛りを感じても、相手の言ったことは相手のこととして認め、感情的にならず、かつ遮ったり自分の話をせずに聞き役に徹すること。また評論家になって相手の話を心のなかで評価しないというのもなかなか難しい。今度人と話すときは意識してみようと思う。
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本間フミヤ
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私はこの本を読むまで「聞く」ということはどういうことなのかを誤って認識していた。「聞く」ということは「訊く」ことではない。本書にはlistenせよ。askするなと書かれており、聞き手は質問せず、話し手の話したいことを話したいままに聞くことが重要なのだと述べている。話し手の話したいことに対して自分の意見を持ってしまった時点で聞き手は話し手へと変貌してしまう。聞く際はただ相槌を打って、相手の話を相手の話のまま素直に受け入れることだ。相槌のレパートリーを増やすと良いとあるので、まずはそこから取り組んでいきたい。
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marukuso
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聞くことってのは相手に寄り添うことなんだろうなと思う。共感って言葉とは少し違う、深入りしすぎず、相手の話をただ聞く。聞いてもらえると感じたら自然と話しだすのだ。話すことよりも聞くことの方が難しい。
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ひろチッチ
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あくまで「聞く立場」の人が使う技術であって、日常会話で実践するような内容ではないかなと。何度も顔を合わせる人と普段からこれでは聞く側が潰れてしまう気がする。
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ほくと
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あくまでカウンセラーとしての聞く技術なので、生保ケースワーカーの仕事に活かせるかというと…という感じ。どっちかというと日常での対人関係に活かせそうだけど、この本のやり方人によってはめちゃくちゃストレスだろうなとも思う。
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りんごあめ
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日常の対人コミュニケーションに役に立つと思う。
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えだまめ
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人の話は黙って聞け。喋るの我慢しろ。自分の事は聞かれたら時に聞かれた事だけ話せ。頑張ろう。
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かい
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タイトル通りの本で、実際にカウンセリングをされてる方が普段どのように患者さんの話を聞いているか、また一般の人がどう活かせるかについて31章に分けて書いてあります。一回読んで終えるのではなくて、何度も読みたい本だと思いました。個人的な感想として、さらっと読むのでも参考になるのですが、軽い理解で人の話を聞く時に同じことをやろうとするのは難しいかと思います。プロだからこそできる聞き方です。人の話を聞くお仕事をしたい方や聞き方の勉強をしてる方におすすめの本かと思いました。
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エデン
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ものすごく良い本
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Jackie
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グチを聞いているときは自分のことと結び付けないようにして聴く。頭ではわかっていてもどうしても腹立ってくること多いので修行が足りてない。
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miho
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ネタバレ◎主婦の会話は自慢や差がつく話に発展させないのがコツ/相手の秘密やプライバシーを知ると秘密を守る必要が出てきて、それはそれでエネルギーがいるし、秘密をばらすと2人の関係が壊れる/ 素直に聞くlistenするだけ。質問返しはナシ/自分の感情を相手の感情に混同しないように。相手の意見はあなたの意見ではない。「自他の区別」/話は相手のことと理解しつつ共感的に聞く。相手の考えへの理解は必要/話し手は聞き手との対等感を感じられた時から、話し始める。対等感がもてなくなると話がとまる/でもけどしかし無しの会話を心がける
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ちゃんかん
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ネタバレ日常会話は相手を傷つけずに、話を深めずに終わらせるよう ぐちは心の中に入れない、自分の感情と関係させない、ぐち対象者をかばわない、親身になって聞くこと 愚痴と悪口は違う あなたにとって大切な人は、仕事より自分の方を愛してくれているかどうかを知りたいのです 相手のタイミングで遊び、相手のタイミングで話を聞いてあげる 自分が興味を持たないことを質問する人はいない 否定しない→言葉を分解し明確にし、共有する プロは話の内容より、どうしてその話をするのかに関心がある 作法があるからこそ雰囲気が良くなり場が生きる
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蜜柑
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みんな聞くより話す方が好きという言葉はとても納得した。相談を受けても自分の話に置き換えて話を始めたりとかは、本当に相談に乗ってるとは言えないなと思った。なかなかカウンセラーと同じくらいと言うのは難しいけど、人の話は最後まで否定せずに聞くということから始めていこうと思う。
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じん
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推薦されて読んだ。ロングセラーのベストセラーの良書。まさにプロフェッショナルの技術のお仕事の本。話を聞くことは話すよりも難しいし、ストレスもたまる。自分はカウンセラーではないが、知らずに本書の内容を実践していたことを知った。だからこそ、同じ仕事を10数年続けられているのだろう。相談者の人生というか人間性への興味がつきない。※聞くことは理解することp3※プロはいつも包丁を研いでいますが、人には決してそれを向けないものですp39※
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ちいまな
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きくことの難しさよ、ほとんどの会話をちゃんと聞いていないんだなということを実感してから、どれだけ人の話をちゃんと聴いていないかが実感する。足りないのは相槌のレパートリーのなさ、梨木果歩の本にも和尚が「ふん」の相槌を3種類巧みに混ぜたら話が弾むみたいな文章を読んでから実践したいのだけどなかなかうまくいかないのです。共感も因果関係がはっきりしないとわからんスタンスなのどうにかしたい。だけど逐語みたいな会話例が出てきたときに、それはどういうこと?もっと聞いていい?と続けたくなるなぁと思ったのは進歩かもしれない!
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ゆーきみず
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おしゃべりが上手なことと、聞き上手は違う。どちらかといえばおしゃべりな自分を自覚しているが、やはり仕事ではそればかりというわけにもいかない。 友達ほど時間を共有していないからこそ、しっかり話を聞かなければ。 基本的には聞かれたことに対して「しか」きちんと答えないこと。相手を先回りするのは実は危険なことで、その裏に話さなかった真意が潜んでいることを見落としがち。
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