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樽屋三四郎言上帳 片棒 (文春文庫)

感想・レビュー
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Suzu
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樽屋三四郎シリーズ第7弾。第一話夫婦茶瓶は結局殺されてたのは誰だったんだ?その謎は別にどうでもいいのか。。第二話かげろうの恋では、やっぱりいつの世もお上が約束など守るわけはないんだと思った。第四話片棒は富籤が当たって興奮しすぎて死ぬってどうなの?それにしても金の方が命より大事なんてあり得ない。そして次巻を読む。
0255文字
うーさん
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★★★
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みつひめ
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駕籠屋のコンビは今後、活躍するのかなぁ?樽屋も奈良屋の娘も大岡越前も、だんだん鼻につくキャラになってきたのが、微妙だ。百眼が活躍しないのが、つまらなく感じる原因?あと一冊、手許にあるので、それを読んでみて、引き続き読むかどうか、考えます。
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ゆうくん
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制度疲弊している事を知りながら、それでもその枠内でしか物事を考えられないどこかの小役人ばかりがいばっている。
0255文字
なみれ
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「片棒」の2人が良かった
0255文字
なみれ
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「片棒」の2人が良かった
0255文字
なみれ
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「片棒」の2人が良かった
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姫梨
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ネタバレ「かげろうの恋」の最後が今の現状にもあるから悔しいですね。約束したのに「そんな約束していない」と呆ける大岡にむかつきました!!「片棒」もきましたね~(^^)この凸凹コンビがいい味だしてます!これからどう百眼にかかわっていくのでしょうか?
0255文字
しのさん
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三四郎の動きがどうも気に入らない。若気の至りでいいのか。
0255文字
とし
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ちょつと話の筋が重くなりすぎたような感あり、百眼さんたちの活躍と佳乃の絡があまりなく、すっきりしない解決かな幕閣の大物との絡みだから仕方ないか次巻期待。
0255文字
ゆう
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6.3
0255文字
おざぴょん
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「悪の片棒」「お上の片棒」「駕籠かきの片棒」と色々あるけれど、弁慶屋の片棒が一番魅力的!佳乃の登場が少なかったり、三四郎の一本気がやけに鼻に付いたりする中で、弁三と慶六の活躍が楽しみになった。
0255文字
みいちゃん
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「片棒」の駕籠かき,弁三と慶六のコンビが楽しい、とっても人が良く何故か強い。この二人いったい何者??
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鈴木みかん
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今回は、幕府の無駄遣いとそれに関連する事件。ま、現在の政府の無駄遣いとそれに関連する不祥事が題材になったようなもの。三四郎が一生懸命立ち向かったところで、なかなか幕府の無駄遣いはとまらない。 それでも、三四郎が一生懸命がんばるところが痛々しい。奈良屋とかは真正面から正論を言っても駄目だっていうけど、真正面から正論をたたきつける人がいなくてはダメだと思う。青臭くてもいいから、三四郎のように真正面から正論を言って世の中を変えていく人が今、必要なんだと思う。 そう気が付かせてくれたことに感謝だね。
0255文字
ゆ〜や
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今回はもう1つスッキリしない感じ。三四郎の真剣さは買うけど、真っ正面から正論だけをまくしたててもなぁ。と思わずにはいられない。ここが彼のいいところだけど、立場的にはいい加減、もう少し上手く立ち回るすべを身につけるべきじゃないだろうかと思う。一番最後の片棒の籠屋コンビ。この二人楽しすぎる。いずれ百眼の仲間になるらしいので、楽しみだなぁ
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蕭白
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現代の消費増税問題を彷彿とさせる内容になっていました。三四郎の熱さが素晴らしいです。
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