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世界幻想文学大系 第19巻 サラゴサ手稿

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起死回生の一冊を求めて
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2022年に岩波文庫から1810年版をベースにした新訳が出ましたが、これは1804年版をベースにしたもので、全訳ではなく第十四日までです。巻末の解説というか「ポトツキ論」と題された作家の概要は本文に劣らず面白い。1810年版とは違い、ややあけすけなエロ描写もなんだかご愛敬。それにしても素晴らしい小説。新訳のほうが好きだけれど、この本との差異を比べながら読むのも楽しいです。
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレ#私を虜にした怪奇幻想小説10選 ザーヒル/ボルヘス 夜のみだらな鳥/ドノソ 不思議な卵/ミュノーナ パンの大神/マッケン 対極/クービン ザノーニ/リットン 幽霊屋敷/リットン 腐っていく魔術師/アポリネール サラゴサ手稿/ポトツキ 化学の結婚/アンドレーエ
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレ『シェラ・デ・コブレの幽霊』が配信されたり、『サラゴサ手稿』が完訳されたりするので、生きていてよかった。
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレ幻想文学体系のたしか『サラゴサ手稿』の月報だったと思うんだけど『夢のボルヘス』ていう対談がすごく良かった。
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレ『サラゴサ手稿』マジで!!? ついに完訳が読めるのか
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレサラゴサ手稿の全訳はいつか読みたいです。
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレうちも…
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレ世界大博物図鑑、幻想文学体系、ファンタスティック12など書物としての次元が圧倒的に異なる偉大な仕事をされてきた知の巨人・荒俣宏先生も水木しげる先生の弟子でした。 アリャマタコリャマタ氏として漫画にも登場します。 荒俣先生からの追悼文を読んでたらたまらない気持ちになりました。
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本の汚れは愛だよね。
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ネタバレあのロス・ヘルマノスすなわち盗賊の兄弟が吊るされた絞首台の話題は、やがて夢の王に設計された高貴な絞首台があるとすればいかなる絞首台か?という話題に至った。 サラゴサ手稿の全訳が読みたい。 目覚めたら絞首台の下でないことを祈ります。
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