形式:文庫
出版社:東京創元社
形式:単行本
出版社:講談社
形式:Kindle版
題名の(彼女はたぶん魔法を使う)は、キャラといい最後のシーンといい被害者の大親友だった夏原祐子のことを言ってるとは思うが、読んでいくと被害者の姉も高校の同級生木戸千枝どころか出てくる女性みんなにそれなりに魔法を草平にかけていた気が・・・・?!!
この作者の作品はアタリ外れが激しいので、「読んでる」登録をされた時から心配していました。ミステリとしては突っ込みどころ満載ですが、本書がOKなら何冊かは楽しめるかと。
せばてんさんのレビューで教えていただきました樋口有介さん。ご心配お掛けしました(笑)ミステリ要素は大味ですが、女難の相が出ている草平は魅力的ですね。この先娘さんとオーストラリアに行くのかな〜なんて思いながら読みました😊ぽちぽち追いかけたいと思います。
(いきなりのコメントごめんなさい)このところ、一番のお気に入りの作家さんで、柚木草平シリーズをゆっくり読んでいるところです。亡くなられたことを、いま初めて知りました。ショックです。柚木シリーズ、完結できなくなっちゃったんですね。そっかー。ご冥福をお祈りいたします。樋口さんはホントお勧めなので、是非、続けて読んでください。私も全作品読了目指したいと思います。
まさに柚木シリーズの完結編を構想中だったとのこと。残念ですね。遅ればせながら、シリーズを追いたいと思います。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます