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猫目の賊 兄妹十手江戸つづり (ハルキ文庫 あ 21-3 時代小説文庫)

感想・レビュー
14

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ごへいもち
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眉が…
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むつこ
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兄妹シリーズ3作目で完結。おてんばな妹も同心仕事の兄も少しずつ落ち着き、恋模様も仲良く進みそうなラスト。この続編(セカンドシーズン)できないかなぁ。
0255文字
やま
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兄弟十手江戸つづり3作目 2012.08発行。字の大きさは…小。勘違い、赤さん盗難、初秋の仇討ち、終章の4話。妹・美琴が、兄・南町奉行所の隠密廻り方同心・立原精一郎を助けて探索して行く物語です。此度も、兄・精一郎を助けて女だけの盗賊団・猫目組を壊滅し、そして亡父・新左衛門の仇・弁五郎を兄妹で討ちとりました。本当に仲の良い兄妹です。読んでいて、ほっこりします。この物語は、精一郎と美琴の仲良し兄妹の物語として読みました。読後感が良いです。 最後の章に「終章」と書いてありますから、物語は、これで終わりですね。
やま

ほっこりする「兄弟十手江戸つづり」は、3作で終わりです。

09/28 02:04
0255文字
なお
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久しく忘れていたこのシリーズ。完結編です。全て収まってめでたしめでたし。
0255文字
Dyans
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兄妹同心の物語の完結。3巻の事件が盗賊と誘拐関係だけしか思い起こせない。何かさびしい感じは否めない。最後は仲良し兄妹の恋の成就というおまけつき。おまけと言えば、弁五郎の最後の心の声もおまけかな。
0255文字
Totchang
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ネタバレ父の仇の弁五郎、ついに美琴の突きを鳩尾に受けて息を引き取りました。終章では美琴は友之進と、清一郎は柚里とデートしましたとさ。前二作の表紙絵では草履を履いていたのに、この間では下駄になっていました。
0255文字
moo
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シリーズ3作目。兄妹の仇だった弁五郎とも決着がついた。少しずつ清一郎も逞しくなりそれに従って美琴の探索への介入も自然と減ることに。おばさんが世話をやかなくても兄妹それぞれちゃんとお相手を見つけているのでした。 お糸もあの家で暮らすよりはお絹と一緒に暮らす方がずっと幸せでしょう。
0255文字
ぶんぶん
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【図書館】最終巻(?)らしい、最後に来て持ち直した様です。 今回は、前2作と違い長編でした、この作家は長編の方が力量を発揮する作家かと思います。 二人の縁談も仇である弁五郎との決着もついた、ちょっと結果を急ぎ過ぎた感もあるが、まぁ良しとしよう。 兄弟の駆け引きとか、もっと見たいと思うがここら辺が限度だろう。 隠密同心の歓び哀しみを描いて良作品かと思います。 ますますの精進を願います。
0255文字
あかんべ
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このシリーズこの巻で終わり?父の仇である七化けの弁五郎との対決もすませ兄妹の結婚あいても見えてきたとなると、この先の物語が想像できない。
0255文字
niger
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シリーズ3作目。兄も隠密同心らしく、たくましくなり、2人とも恋が進展しそう。これで、シリーズ終わりかな。最後が1番よかった。
0255文字
うずら
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ネタバレ兄妹十手江戸つづりシリーズ第3弾。清一郎は、隠密同心らしくなってきましたね。父親の仇も討って、これで一段落なのか、それともこれで完結なのか・・・。もうちょっと続いてもいいと思いますが、清一郎と美琴にもどうやら遅い春がやってきたようなので、ここで終わるのがいいのかな。最後はちょっと急いでまとめてしまった感がありました。2人の恋も、もう少しゆっくりと進展させてほしかった。でも面白かったです。
0255文字
まんぷく
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清一郎さんがお役目をこなせるようになって、兄妹十手は終了なのかな?
0255文字
M2
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終章のいかにも春がきました~♪なエピソードはもしかしてこれで完結という意味?兄も妹も好きだからもっと読みたいのだけれど。お絹とお糸の今後の暮らしも気になるし。簑助とお里のエピソードに、盗賊として生きる弁五郎の寂寥感を感じました。
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