読書メーター KADOKAWA Group

もっとおもしろくても理科

感想・レビュー
11

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ぜんこう
新着
今回はサイバラの挿絵(?)が全くと言っていいほど本と関係ないし(笑) でもビッグバンのところではサイバラの素朴な(?)疑問「高速の壁を越えられるのか」「ビッグバンの前の体積ゼロ質量無限大」は僕にもすっきりしない疑問として残ってしまいました。 作者もなんか自信なさげなところもあり、どうもすっきりとはしませんでした。 でもこんな本をもっと読みたいです(^^)
0255文字
みけ
新着
ネタバレ卵で産む鳥ではオスが基本形である。大気中の酸素を使って燃焼して飛ぶのはジェット機。ロケットは酸素を自前で持っている。ジェット機は空気のあるところしか飛べず、ロケットは空気のない宇宙でも飛べる。混合動物をキメラ動物という。
0255文字
みけ
新着
ネタバレ無性生殖(分裂のような)だとときとして生じた突然変異がすべて子孫に受け継がれる。それは多くの場合危険度のほうが高い。だが、有性生殖ならいろんな子が生まれるバラエティの中で危険な突然変異の要素を薄めていける。だから有性生殖の生物のほうが栄えた。労力は大変だがそれにみあう以上のメリットがあった。体が男になるか女になるかは染色体できまる。個性が男になるか女になるかはホルモンのバランスできまる。人間のもとの原形は女性形である。その原形をY染色体の中の因子の働きにより男に作り替えていく。
0255文字
みけ
新着
ネタバレ動物とはほかの生物から養分をとる。植物は生物でないもの(光空気水土)から栄養を取る。だから植物は動かなくてもよいのだ。でもキノコだけは別。光合成もしないが動物ええはないので今は植物に入るが最近は第3類生物という考えが強いらしい。動物はほかの生物の中のアミノ酸を直接食べてそれを体に取り入れる。そして分解してだしたアンモニアを有害なものとして対外に排泄する。植物はアンモニアを材料にしアミノ酸を作ることができる。だからほかの生物を食べる必要がない。(アンモニアの同化)。
0255文字
yk
新着
このシリーズは何気に読みごたえがあったりする。昔習ったよなーってところと、そーなんだってのとがあって。進化の話からはじまって、動物なのか植物なのかまではさらっと。僕は宇宙の話は怖くてパニックになるので基本的には読まないのだが、この本のビッグバンの話は読めた。オルバースのパラドックスの話は特に気に入ってしまった。宇宙が無限なら空が星で埋め尽くされるはず。そうでないのはなぜかなんてちょっとワクワクする。
0255文字
OTIUM
新着
続いて再読。 サイバラさんの挿絵だけを読むのも面白い。
0255文字
レイノー
新着
文庫本読破済み。
0255文字
みけ
新着
ネタバレ自然淘汰、突然変異で生物は進化できるのか。これらは遺伝子が違うことを意味し異種動物間の雑種は生殖能力をもたない。つまり一代限りとなってしまう。そこでウイルス進化論というのが出てきて生物の中にある遺伝子のかけらだと思われるウイルスに感染し体に合わないウイルスだと病気になるが好都合なら進化していく。人間が食べて栄養になるものは必ず生物が作ったもの。そして生物とは細胞を持ち代をし(食べて出す)繁殖するものだ。
0255文字
みっきぃ
新着
<a href="/cmt/709489">旧コメント</a>
0255文字
全11件中 1-11 件を表示
もっとおもしろくても理科評価32感想・レビュー11