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BE ソーシャル! ―社員と顧客に愛される5つのシフト

感想・レビュー
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5 よういち
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ネタバレ【TP1301】ソーシャルメディアが普及し、一個人が情報を発信する時代。この時代に残れる企業像について◆結構、エグイことを書いてる。顔が見えなければ、何言っても、何やっても良いみたいな風潮は個人よりも、企業側に根深くあるのかも知れない。個人として考えるとき、組織の人間として考えるとき、同じ脳で考えているだろうか・・・何かしらフィルターがあるのではないだろうか。でも、そんなことをしていては生き残れなくなるのが現代だ。◆大企業は、効率性の追求、短期的な利益追求などがもたらす歪みを、広報や統制で覆い隠してきた。
(haro-n)

興味深いお話をありがとうございました。自分はまだまだ勉強不足なので、分かりやすい説明がありがたかったです_(._.)_社会問題についての本は、色々知識を仕入れないことには速読できるようにならない気がするので、根気よく読んでいこうと思います!\(^o^)/

09/02 13:51
5 よういち

ぶどうの房さん、私も知らない事ばかりですよぉ。付け焼刃もいいとこです(笑) ぶどうの房さんは、まだまだ若いし、これから、これから♪

09/02 17:36
10件のコメントを全て見る
0255文字
JP
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ソーシャルメディアで、個人が匿名でいくらでも情報拡散できる時代だからこそこれからは三方よし、そしてたとえ家族であっても1人1人の「個」として情報を届ける時代、というのが納得感がとてもあった。考え方の整理やヒントになることがわかりやすくまとまっていて、今このタイミングで読めてよかったと思う。それにしても・・時代は加速度的に変化している。2050年ってどうなっているのだろう、今と比較すれば、明治と平成くらい違う、というのも現実になっていそうな気がする。
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Kazuo Ebihara
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本書は、第一部で、ソーシャルメディア時代を迎え、 世界は、企業は、人は如何に変貌したかを検証。 第二部で、企業における社員と顧客と取引先の三方良しの革新的関係を考察。 第三部で、企業継続に向けた事業構造改革のプロセスを提起した。 最新の国内外の企業事例が数多く紹介されており、 感動と共感を産み出すマーケティングのヒントが詰まっていた。 前作『ソーシャルシフト』も気になり、早速ポチしてしまった。 で、「美・サイレント」と云えば、百恵ちゃんの『曼珠沙華』 名曲でした。 「えびっ、そう仰る」って。
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aya asatani
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こんな世界?組織が作れたら素敵だ!と思い影響を受けた本
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げん
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ソーシャルメディアが普及し、企業の透明性がより強く求められる時代。ソーシャルメディアで社員エンパワーメント、顧客エンゲージメント、パートナーコラボを革新するための具体的な方策と多くの事例が非常に参考になる。「売り手よし、買い手よし、世間よし」実現に向けて、近江商人の心意気をもって進んでいきたい。
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cdttdc
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理念は、規律から自律へ。組織は統制から透明へ。事業は競争から共創へ。価値は機能から情緒へ。目標は利益から持続へ。の5つが今後生き残って行くためには不可欠と説く。対処療法的なやり方でも短期的な成果は出るが、永続的に愛され必要とされる為には、根治療法の考えが求められる。では何をすれば良いのか?個人が出来うる範囲で上記の5つを考え、提案・実践することだと思う。自分の仕事は何の為に、誰の為なのか?幸せだから笑うのでは無く、笑うから幸せになるのだ。近江商人の買い手、売り手、世間よしの三方よしに、ヒントはある。
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kasugaitaro2011
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・1970年にフォーチュン500に名を連ねた企業の3分の1が,わずか13年後に消滅している。・伊奈食品工業:幸せの創造こそ,ビジネスの使命。・ポジティブ心理学:幸福優位性「幸せだからこそ,努力して,成功できる」・社員がどう感じていると組織の業績が上がるのか?◆期待の実感◆貢献の実感◆帰属の実感◆成長の実感◆統制志向→開放志向へ,オープン化はコントロール困難→目的意識と価値観の共有必要◆ITが経済全体に影響を与え,経済全体がドッグイヤー。業界を揺るがすイノベをいかに素早く察知し,自社サービスに取り込むか
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大竹 粋
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いかに統治し、集団として良い結果をだすか、古来からの人として逃れられない課題に対する、現時点での集大成であり、ソーシャルを起点としたビジネス書のキュレーション本である。性善説にたつ逆ピラミッドでうまく行っている奇跡の企業の話や、著者が示唆する新しい組織のあり方、考え方について確信に満ちた展開がなされており、単なる戦術的なソーシャルメディア活用本では明らかにない。ただし、著者の理想が色濃く沁み込んでいる気配もあり、若者が信じすぎてはいかがなものか、とも言いたくなるほどよい本です。
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NORI
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著者の講演を聞いた時と同様目から鱗の思いだが、不易流行や三方よしなど大切だとする精神は特に目新しいものではない。しかしなぜ今それが強く求められているか、成功・失敗両方の豊富な事例と、最新の知見や各種調査などと共に論理的に説明されていて説得力がある。「透明の力」によって、企業だけでなく社会も変えいいけるのではないかという可能性や、日本の伝統の素晴らしさを感じさせてくれる。経営者向けの指南書のようだが文章は平易で読みやすく、企業や社会を構成するすべての人にとって十分読む価値がある本だと思う。
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saku_taka
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会社は何のためにあるのか? 社会の中での会社の役割が,いまとらえ直されている。成功事例だけでなく,失敗事例も載っていて面白い。多くの資料をもとに執筆されているが,手際よくまとめられている。ただ,やはりあっさりしているので,興味をもったら個々の資料にあたったほうがいい。
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芸術家くーまん843
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「マーケティングにコストをかけるのではなく、食材にコストをかけるんですよ。料理は食材が良ければ美味しいし、美味しいレストランはリピートされ、クチコミになります」飲食店のセンターピン(ここを倒せば残りのピンが全部倒れる、成功要因のこと)は、やはり味だったのです。では、小売業・サービス業のセンターピンとは何か?それは当然「お客様」です。いまや、メーカーもインターネットを通じて消費者と直接つながれる時代。すべての業種において、センターピンは顧客と言って過言ではないかもしれません。主に小売業、サービス業を例に、ビ
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へびー
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想像を上回る面白さだった。 これからは、企業のエゴで動くのではなく、顧客に寄り添う経営がもとめられる傾向がより強くなる。
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kazuhiro
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つながりマーケティングの実際か?
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