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キネマの神様

感想・レビュー
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きむか
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家で手軽に名画に触れられる。 そんな今だからこそ、名画は劇場で。 別世界に入り込む。映画にどっぷり浸かりきる。 現実とを隔てる砦。 映画を真芯で楽しみたい。 一人ではなく、誰かと。
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Michita
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★★★★
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Ruka
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めーーーーーちゃ面白かった ローズ・バッドとゴウちゃんのような2人が出会えるようなこんな世界って素敵 会ったことも話したこともない、だけど2人を映画が繋げる、、素敵だああ 映画みたい名画座行きたい
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ちょぴる
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前半の足踏みの部分が長くて読むのに時間がかかったけど、後半は止まらなかった。余韻がすごい。これからも定期的に名画座に通おうと思った。
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zzfog
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ディレクターズカットを先に読んでしまったのだが、単純に小説として比較するならやはりオリジナルかな。映画にするならディレクターズカット。当たり前すぎますが。どちらにしてもよいお話。
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けほんこ
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ネタバレ https://amzn.to/3X4EYnl 読みました良かった! 映画版とは話が違うのですね 映画版の方の本もあるのか絶対読もう。 賛否両論あると思いますが 唯一私がそこは……って思ったのが、 人生最高の映画がわかるようににおわせてしまったこと ですかね…… でもなんも触れなかったらそれはそれで もやっとしたのかな……。 胸に染み入る、響き渡る音楽…いやー。 繋がるのは良いのですけどね……うーん。 は、ネタバレが激しすぎました失礼。 ま、本題ではないからいいか… 良作だと思います◎
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ちゅん
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ネタバレ【メモ】 どうしようもないギャンブルと映画狂いの父。 大手開発の管理職を辞めた娘。 たまたま読まれることになった父の映画評論。 有名映画誌のweb版に掲載されたことをきっかけに討論することになった謎の評論家ローズ・バッド。 映画にかける想いと友情が響く作品。 ニュー・シネマ・パラダイス観なくちゃ。
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ゆうはるあさ
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映画は旅。調子がいい時、周りが見えない。楽な道はない。こんなこと大したことない。必ず春は来る。
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あつ
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読んでいて心が温かくなる本だった。 実際に本の中にあった映画を見たくなった。 映画鑑賞も、深くまで追求すると面白いんだなぁと思った。 少しずつ本を読むスピードが速くなってきたが、少し雑に読んでしまっている気がする。平日はなかなか、読む時間をとっても疲労で頭に入らず。土日で一気読みをしているが、上手く読む時間をとりたい。月に10冊ほど読む人たちは皆どうしているのだろうか。。
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thewildwind
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志村けんが演じる予定だった映画の原作か…と思い、読み始めたが、さすが原田マハである。面白い。
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なまちゅう
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主人公の歩が17年間勤めた会社に辞表を出した日に、父が心筋梗塞で入院するところから物語はスタート。映画の魅力を通して、家族や仲間とのつながりを描く物語。原田マハさんらしく、危機的な状態やハラハラドキドキもあるが、一貫して温かな空気感でストーリーは進む。映画はあまり見なく、ましてや映画館では何年も見ていないが、たまには映画館に行ってみようかな。と思わせてくれる1冊。
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あかり
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ネタバレ不器用だけど人を想う、懸命でやさしい登場人物たち。そんな彼らをどんどん好きになっていった。 心通わせる相手がいる幸せ。全身全霊をかけて、だいじな人の力になりたいと切に願う気持ち。美しいなと思った。 読了後、あたたかく前向きな気持ちになった。
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のん
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読み始めから最後まで,ずっと面白かった。大好きな小説の一つになった。父と娘,息子と父、日米、大好きなモノ、コトが共通の人たちの情熱の注ぎかた、それによる行動の様子。人の間にある違いと共通しうることが生まれる根源。まだ一度しか読んでいないが,何度も読んでみたい。きっと,違う面をいくつも見つけられそうだ。読めてよかった。こういう作品を作ってくださりありがとうございます。
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kaya
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ほっこり。映画愛に溢れた登場人物たちの視点や言葉選びがめちゃくちゃよかった!父娘の話だけかと思ってたけどそんなことなくて、いろんな関係性の人たちが各々の形で想い合ってて暖かくて優しい気持ちになるお話だった。 もちろん出てくる映画も気になるし、観たことあるものもあったし、奇跡としてはそんなうまいこと行くかいなとは思うところもあったけど、ハッピーで良き!
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anton
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映画を見た後に山田洋次もダメになったと思ったが、原作の読後、いや読中から、こんな堪らない映画愛に溢れた作品をどうしたらあんな駄作にできるのか、ある意味の才能を感じた。映画嫌いなのか、山田洋次は?寅さんは好きなんだけどな~ 五つ星の作品。出てくる人がみんな可愛げがあり、ほくほくしながら、涙がぽつぽつ出てきた。
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まっちゃ
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ギャンブル依存症の父と失業中の娘 父が作ったきっかけで、映画評論と出会い、家族の再生と友との交流を描いた物語でした。 ギャンブルにも映画にもどこまでも真っ直ぐな父 家族だったら頭を悩ませるけど、どうしても憎みきれないような人でした。 生きる張り合いを感じることができ、前向きになれます。 私も好きなことにまっすぐ、ゴウちゃんのように純粋に楽しめるような人になりたいと思いました。
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Dornelles
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31/100 読んでよかった。実感はまだ持てないけど、じいちゃんが亡くなった今月に。
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わさ
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キネ神が起こす奇跡の話。
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aki
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⭐️⭐️⭐️ 家族と友情の素敵な物語だったけど、入り込めなかった
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なすび
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すごく泣けた!歩もゴウちゃんもローズ・バッドも映友社の人たちも…みんなクセ者だけど味がある。マハさんがこんなベタな人情話を書かれたのがちょっと意外だったが、登場人物以上に彼女の映画愛を感じた。以前読んだ作品で絵画にも造詣が深くて舌を巻いたが、知性と感性に乾杯!
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Lilie
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あたたかい気持ちになるお話。欠陥があるけど愛すべきキャラクターの登場人物たち。作中の論評がうますぎて、さっそく出てきた映画をウォッチリストに。観るのが楽しみになるおまけをもらったようで嬉しい。 ただしみじみするだけでなく、大企業での人間関係、引きこもり、インターネットのやりとり、など様々な視点が盛り込まれていて厚みのある物語。
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bookworm
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作品が面白いのは言わずもがなですが、新たな作品を読む度に原田マハさんの取り上げる題材の幅広さ、教養の深さに驚き、尊敬します。本当に面白かった! 作品中で取り上げられていたいくつかの映画同様、これも家族の物語。名画座に行ってみたくなった。
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boichi40
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人間にとって必要なのは「生きがい」であると思います。それに出会える人、出会ったものを生きがいにデキる人。
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こうよう
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余韻が残るラストが良い。 映画館に行きたくなった。 ★★★★☆
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マレオン
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完全に個人的な記録として入力。新ジャンル・新作家開拓として手に取った。返却期限が来たため途中だが返却。SFやミステリーばかり読んできたせいか、なんかページが進まないというか。評判も良いし面白い作品なんだろうけど、個人的な好みとは違った。この方の作品は、楽園のカンヴァスが気になる。こっちも今度手に取ってみよう。
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jun_pp21
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これまで積み上げてきたキャリアがあるにもかかわらず次の職場が決まらないまま失業した主人公と、年金をギャンブルに使い果たし家族が稼いだ金を当てにしていた父親。主人公があらなた分野で再就職すると同時に、新しい職場の登場人物やとりまく関係者などのおかげで父親の人生を変えていくお話。父親が大好きな映画をテーマに社会問題化するギャンブル依存症から立ち直る過程を見て、何事も新しいことに目を向けて挑戦することができれば問題は解決できるヒントをもらったような気がした。
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tw
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6面白かった。本の中に出てきた映画を観たくなった
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あー
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忙しい日々になかなか本も映画も時間を取れていなかったけど、泣けた。あたたかい気持ちになった。 また、明日からも頑張ろうと思えたし好きなこと、やりたいことを頑張る未来にしたい。 名画座、行きたい。
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ともず🐶
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★★★
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ここぽぽ
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映画っていい物だとしみじみ感じさせてくれる本だった。 主人公の父親はギャンブル依存症で、人としてだらしない。けど、どこか憎めない。家族や周りの人々が優しい。映画館が閉館の危機を脱して、再生するところはうるうるきた。映画は映画館で見たくなる。
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さち
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前からタイトルが気になっていた本。読後はとても清々しく、名作映画を見たくなる。映画を愛しているからこそ、こうやって映画に対する批判、議論、解釈のぶつけ合いができるのだと思う。片手間ではなく、真剣に映画を見ているからこそ、他人の意見は面白い。論破するのではなく、相手を思いやり試し合い高め合うやり取りがとても気持ちよかった。ゴウとローズバッドの応酬は、エレガントでユーモアがあって、とても心地良い。こんな風に意見をぶつけ合える関係性が羨ましいと思った。
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KN
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主人公の父、ゴウちゃんがインターネットに映画の評論を書き込みしたことがきっかけで、廃業寸前の会社映友のサイトがバズり… ほんとにキネマの神様はいたんだなぁと思えるストーリー。
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うすしお
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なくわ
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wakana
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ネタバレこの本を勧めてくれた人が「『本日は、お日柄もよく』と展開が似ている」と言うから、前半は確かにな…と思って正直退屈しながら読んでた。元の仕事を辞めて新しい仕事をするところとか、登場人物の性格面とか…似てる感じある。けど、ローズバッド登場からはすごく楽しかったな〜! 名画座どころか、映画館でもDVDでも、ここ数年映画を観ていない。こうして本の題材として触れると観てみたくなる。 結局、原田マハさんはあんまり合わないかも😶‍🌫️
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しん
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家族愛、友人愛 いいよねぇ。 でもこのおっさんの映画に対する、愛はやばいよね。 ここまで純粋で実直な愛は自然と目が潤む。 しっかり、やられました。 解説のハイリはさらにやられた。 まいりました。
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とち
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正直、映画は話題になっていたら友人と観に行くくらいのミーハーであまり詳しくないのだが、映画館で観る映画だからこその魅力がひしひしと感じられる作品。ゴウちゃんもローズ・バッドもぐぐっと映画に引き込まれる文章力。そしてそれをすべて書いている原田マハ、あな恐ろしや。片桐はいり氏の解説によると、幼い頃もぎり嬢をされていたとのこと。絵画も旅も映画も、なんと守備範囲が広く、なんと魅力的な作家さんなんだろう。
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Katsuyuki Imada
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あまり映画に詳しくない私でも大感動した ここに出てくる映画を観たくなった 原田マハさん、最高です
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ドミニク
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ネタバレダメだけど憎めない父親。最初はごうちゃんの存在がなんか苦手だった。けど物語が進むにつれてあぁなんかただ純粋なんだなって感じた。お仕事ものの物語で危機を迎えつつもなんとか乗り越えていく筋書き。有名で孤独だったローズバッド。彼が最後に書いた手紙には泣かされた。言葉を超えた文化を超えた友情に涙した。 なんか映画を見たくなる作品。
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ぐっちー
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久しぶりに手にした原田さん。ローズ・バッドの正体が分かってからの展開が怒涛過ぎてびっくりでした。最後にローズからのメールやテアトル銀幕での場面を読みながら鼻の奥がツーンとして、涙が止まりませんでした。
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vodka
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旅に連れて行った本のうちの一冊。ずっと積読本でした。映画にさほど思い入れがない私が読んでどう感じるかなぁなんてちょっと心配してたけど、杞憂でした。映画館に行く楽しみをもっと知っていたら、また違う思いが湧いたのかもしれないけど。
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