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スタイルズ荘の怪事件 ポアロシリーズ (クリスティー文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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miori
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ポワロ初登場の、アガサ・クリスティデビュー作。再読です。最近読んだ『Yの悲劇』と比べると、登場人物がちゃんと生きている感じです。本格ミステリーとしてはフェアじゃないという意見もあるようですが、小説としての面白さがあるので、満足です。クリスティーの作品には、犯人さがし以外の物語としての楽しみが含まれているので、パズルのようなミステリーよりも好感が持てます。さっそく、久しぶりにドラマの方も楽しみたいと思います。
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kuro_kuroyon
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ベルギーから亡命したばかりのポアロさんの活躍。長いポアロシリーズの始まり。その後、レギュラーメンバとなるヘイスティングスは当然として、ジャップ警部がこの作品から登場することは今後の展開が楽しみになる。
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みく
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ネタバレポアロシリーズの1作目。途中、ポアロが走り出したり大きな声で騒いだり、初登場ではキャラクターが固まってなかったのかな?と思ったけど、しっかりとそれなりの理由があった。でも、そこまで紳士感がなかった気がする。スタイルズ荘でお金持ちの老婦人が毒殺される。荘の中の人々は割と冷たい。ポアロがヘイスティングズへ小出しにしていたヒントは私も気付かなくて、犯人が分かった時はしっかりと驚いた。外国の小説は人物の名前に馴染みがなく、読むのにとても苦労した。
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がんもどき
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ポアロ一作目。タイトルにある通りスタイルズ荘で怪死事件が起こり、幾人もの容疑者がいる中で犯人探しが行われるのだが、なぜストリキニーネの効く時間が遅かったのかと、その服用されたタイミングについての説明が後付けくさい。ちょっとアンフェアに感じる。まあ、続きを買ったのでポアロ続けて読むけど。
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桃
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初のアガサ・クリスティーでした。これがデビュー作とは!やはりミステリー作家さんは天才ですね。
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おーがにっく
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ミステリといえばアガサ・クリスティだが、実は読んだことがなかったので最初の一冊に本作を選択。デビュー作とは思えない丁寧な伏線とプロット、1920年代の歴史的背景も描写されつつ今読んでも飽きさせないストーリーは流石、世界で最も読まれてきたミステリ作家だなと思わせるものがある。他の有名作も読んでいきたい。
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紗窓ともえ
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実は10年ほど前に読んだはずの本。なのに全く記憶になく、新鮮に楽しめましたw 記念すべきアガサ・クリスティーのポアロシリーズ第一作。本格推理もの、というよりかいわゆるミステリーもの、に入るでしょうか。 あまり古臭さを感じさせないのはさすが。
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a
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古い作品なのに古さを感じさせない。すべてのミステリー小説の根幹を支えている作品だと思う。
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K
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アガサ・クリスティのデビュー作とのことです。 ポアロがスタイルズ荘で起きた事件を様々な証拠を集めながら解決していきます。
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MICK KICHI
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アガサ・クリスティーを読み始めたのが、いい加減世の中の苦さを噛み締めて耐性が出来た年齢で本当に良かったと思う…,。若くしてこんな作品に出会っては、もう人間不信にしかならないでしょう。ヘイスティングが作中でポワロに対して、その不可解さと理不尽な要求に嘆く気持ちが良くわかる。全くポワロさんもお人が悪い。デビュー長編でこれなのだから。今回スタイルズ荘にやっと辿り着きましたが、最初からこの完成度、鮮やかに読者を煙に巻いてくれました。相棒の存在自体がもう既に罠だったとは…
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おりすと
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アガサ・クリスティのデビュー作で名探偵ポアロ登場の一作。何が凄いかって凡そ100年前のデビュー作が全く古く感じない事ですよね。スタイルズ荘に集ったイングルソープ夫妻の家族とその友人たち、その人間模様はわかり易くも隠された深い関係性が敷かれているので、自然と述べられる供述も表面上の意味以上のものが含まれているわけですが、それが真に明るみに出るのは最後の最後……見事です。ポアロの推理も犯人を当てるだけに留まりません。どこかコミカルなキャラクタであるのに、罪を詳らかにする姿は探偵然として全くコミカルではないです
おりすと

直近でポアロが出ないクリスティー作品ばかり読んでいたので、原点に立ち返っての一作目を読みました。久々に読むと「ああ、そうだこれがポアロの話し方だ」と楽しくなりますね。モ・ナミ〈わが友〉。

02/10 23:22
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jurasmupar
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妻の勧めでアガサ・クリスティを初読。フーダニットの王道ミステリーで素直に面白かった。最後の真相に自力で辿り着けないようにミスリードされること必至。
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Kaname Funakoshi
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未読だったので読んでみる。複雑怪奇な事件を解いていくポアロ。
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けい
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ネタバレうまくしてやられたとしか言えなかった。スタイルズ荘の人々の外面的なつながりだけではなく、もっと深い関係性にまで考えを巡らせないと答えには辿り着けなかった。暖炉と遺書、毒薬ストリキニーネ、手紙、コーヒーとココアなど、各所に散りばめられた手がかりが最後には思わぬ形で一つにつながる。ポワロが事件を解決するだけでなく、また別のものまで解決してしまおうとしてる部分が憎らしい。終わり方も明るくて好きだった。
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sonata
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ネタバレポアロ初登場にしてクリスティーのデビュー作。もう一世紀近く前のミステリーだけど、いま読んでもまったく問題なく面白い。シリーズ中にちょこちょこ名前が出てくるヘイスティングズ君もいる。彼視点の記録という形を取ってることもあるせいか、どこかホームズっぽさがある。やっぱり少しは影響を受けているのだろうか。犯人は意外や意外。まったくノーマークのあの人でした。そもそも、上品な老婦人と不審極まりない男をどうやって結婚させたのかがとても気になる。
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ntahima
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audible
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あずき
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ポアロ初登場。そのうえクリスティの初探偵小説とのこと。ドラマチックな死のシーンから、数々の謎がちりばめられ、裁判の緊迫した場面など見所満載。最初から傑作!やっぱりすごい人だ。
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MF
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色褪せない面白さ。ミステリーにはスマホなんか存在しないほうがいい。
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T
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学生の頃に旧ハヤカワ版を読んで以来の再読。クリスティのデビュー作だが 田舎での資産家の遺産を巡る殺人等、すでに作者得意のパターンが確立している。すでに作者の名作をいくつか読んだ後だったのもあってか初読時は印象に残らなかったが、今読むと謎の提示やトリック等 処女作から恐ろしくクオリティが高くて改めて驚いたし、初版が1920年という事を考えると最初期の本格推理小説と言えるんじゃなかろうか。この作品に限らないが、クリスティは人物描写(特に女性)が細やかで心に残る。ちなみに犯人も当たらずw
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叙述と分かった上で読むタイプ
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古典と侮るなかれ。論理的かつ緻密な構成が素晴らしい!ポアロの理路整然とした思考とひらめき、ヘイスティングズの立ち位置、全てが計算され尽くしていて感動。隠された人間関係はアガサの得意とするトリックのひとつなのだと、心に刻んで次作も楽しみたいと思います。
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ワルダー
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ネタバレ★★☆。もう何人か死んでほしかった。
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アップルティー
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アガサ・クリスティーのデビュー作であり、名探偵ポアロが初めて登場する作品。疾病休暇中のヘイスティングズ大尉が旧友の招きで訪れたスタイルズ荘で女主人エミリーが毒殺される。面倒見が良く慈善事業に熱心だったものの、誰からも愛されていた訳ではない彼女の周囲に集う家族や知人や使用人達。一番怪しい人物が犯人のはずがないと思ったのだが、騙された!このコンビには思い至らなかった。それぞれの人物に不審な行動や犯行動機があり、誰が犯人だとしてもおかしくない中、ポアロが驚くべき推理力を発揮する王道のミステリーで十分に楽しめた。
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amo
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【ガーディアン必読小説1000冊】ポアロシリーズ第1作であり著者のデビュー作。ぐいぐい引き込まれ楽しく読めた。ずっと見当違いの人を犯人を思い込んでいたので最後犯人がわかって拍子抜け。深読みしすぎた。他の方が言うようにプロローグとしての著者の孫のネタバレは謎すぎる。
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あずき
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すべてが開示されたフェアな小説。自分が引っかかっていた伏線、気づきもしなかったヒントがきれいに回収される爽快感。さすがミステリの古典、楽しめる。
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ずぅ
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ポアロのシリーズを何冊か読んだので、自分も推理してみよう!と試みましたが見事に失敗…私に推力はないらしい。 推力しながら楽しく読めました。
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さみ
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ミスター+名字と、ミスやミセス+名字での呼び方になかなか慣れなかった。カタカナ名に慣れてからはサクサク読み進みました。どんでん返しに次ぐどんでん返しで面白かった!ただ1点だけ、著者の孫のコメントが本編の前に掲載されているのに、ネタばらししているのは理解しがたかったです。他の出版社がいいかも、と思ってしまいました笑
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YuriL
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【第74回 ガーディアン必読小説1000冊チャレンジ】にて読了。クリスティ作品は結構読んでいるつもりだったが、この『スタイルズ荘の怪事件』はどうやらこれまで未読だったらしい。1920年出版、アガサ30歳のデビュー作だということも今回初めて知った。そのせいかクリスティ作品としては正直、よく言えば初々しく、悪く言うと鈍臭い。ストーリー展開にも中弛みが見られ、文章的にも少々拙さが見られた。トリックにも話の展開にもアガサらしい洗練さとテンポにイマイチ欠ける。必読リストに入れるならもっと他の作品があると思うのだが。
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悠木
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ネタバレクリスティの作品はいくつか読んだことがあるがデビュー作の本書を初めて読む。これがデビュー作とは!ミステリクイーンは最初からクイーンだったのかと敬服。いかにも犯人と思われる人は、実は犯人ではないと見せかけてからの最後の大反転。クリスティの掌の上ですっかり転がされたが、大満足。
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Kanako ONO
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謎解きはもちろん、その間に描かれる人々の心の機微が本当に面白い。ここに出てくる毒物の特性(謎をとく重要な鍵になる)について、クリスティはどこかで知る機会があって、そこからこの物語を開いたのかもしれない。東京創元社版の方も読むつもり。
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佐藤久美子
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ネタバレアリバイがあってからの、この結末は驚かされました。もう少し、犯人の動機の説明がほしかったかも。
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カイ(えり)
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ポワロシリーズ一作目。
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スカイフォーク
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ネタバレ1920年今から100年前、アガサ・クリスティのデビュー作であり、もちろんポアロシリーズの1作目である。意外性はあまりないが、犯人捜しの二転三転する感じとポアロとヘイスティングスのコンビがよかったです。100年経っても色あせない推理小説の魅力がありました。
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ピノ
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ネタバレ夫人死亡時に推理開始 「壊したドアに鍵など掛かっていない」「ジョン メアリ アルフレッドが共犯」「明け方みんなの前で堂々ウイスキーでトドメを刺した」その後楽しく事件の流れを考え。「今回は勝ったな!ガハハ!」と残り八割を答え合わせ気分で読み進め、そして愕然とした。ま…まぁところどころは当たってたし、犯人予想についてはあながち間違ってないしそこまでひどい負け方ではなかったかなー(棒
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ほう⭐
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ネタバレトランプの家を積み立てるところが 印象に残った 気持ちを鎮めている、それだけですよ。この作業には指の緻密な動きが必要です。 指が緻密に動けば頭も緻密に動くのです。 ポアロは一度もためらったり迷ったりしなかった。まるで手品を見ているようだった。 最後の最後に 全ての謎解きが凝縮されていた。
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ちが
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『アガサ・クリスティー完全攻略』と併読、4冊目。アガサ・クリスティーのデビュー作でポアロシリーズの1作目。ヘイスティングズの視点から語られ、ポアロを出し抜いてやりたい!とか、ポアロは考えてることを教えてくれなくてケチ!みたいな私情だだ漏れなのが面白い。
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アリス
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ネタバレ再読。これがデビュー作とは!はじめて読んだ時は見事に騙されました。さすがに何回も読んでいるので犯人はわかっているけど面白い。忘れていたがヘイスティングズのプロポーズ、笑い飛ばされて終わりとはちょっと可哀想。そーいうキャラだけど何気ない一言がポアロの推理を完成させている。
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春夏秋
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デビュー作。小説を書くきっかけはインフルの病床で読む本がなくなり、母から自分で書けばと言われたからだそうだ。犯人捜しは読んでいて楽しい。名作。
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まさ
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KD8
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DK-2084
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★★★★☆Kindle
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スタイルズ荘の怪事件 ポアロシリーズ (クリスティー文庫)評価80感想・レビュー76