形式:文庫
出版社:講談社
形式:単行本
形式:Kindle版
子供を誘拐された夫婦のその後が一見普通の生活のように見えてきつすぎる。感想を書くためにパラパラと捲りなおすのだがその部分は読み返せなかった。どうか救われてほしい、解放されてほしいと願った。
面白いのに意外と読んでる人が少ないんですね。
この作品、私は凄く面白いと思いましたが意外と読んでる人少ないですよね。
その通り。もっと評価と賞賛されても良い作品ですね
これ引き込まれる物語だったよねー!じゅんこりん警察小説にドハマり中だね✨
ちーたん、読み応えがあったね! 共読嬉しいです✨ 警察小説どハマり〜🤣
それとは別に、男の子を誘拐した妻とそれを知った夫、妻が死んだあと誘拐された男の子と知りつつ我が子として育てます。警察は、身代金を受け取りに来た1組しか見ていなかったですが、実際は3組が複雑に絡まっていたのです。展開が早く、驚愕の組み立てで、次々とページを先に先にと読んで行くのが楽しくなる本でした。この本は、著者赤井三尋さんのデビュー作で第49回江戸川乱歩賞受賞作です。赤井三尋さんの本を読むのは初めてです。2016.12埼玉福祉会発行。字の大きさは…大活字本。2022.01.02~15音読で読了。★★★★☆
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