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プログラマー現役続行 (技評SE新書 12)

感想・レビュー
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ポコポッコ
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プログラマ(エンジニア)35歳限界説が通説の中、生涯プログラマとして生きるための心得が説かれていた。職人として7段階のレベル項目が記されており、自分は良く見積もって5かなぁと思った。(5の下と5の上では大分スキル差はあるが、正直「好き」であれば割と到達できると感じた。ただ6からは本当に職人の領域で5からかなりの差があると思った)。本書が発行されてから10年以上経過している現在、私の業界では35歳以上はかなり多く、説は全く当てはまってはいない。が、著者が書いている通りレベル3、4のPGが圧倒的大多数に感じる
ポコポッコ

なお、7段階は「1.見習い」「2.初心者」「3.初級職人」「4.中級職人」「5.上級職人」「6.名人」「7.匠」と記されていた。5は自立自走できる技術者。6は型破りができて職人育成ができる技術者。7は専門書の執筆や講演会を行う技術者(ジョシュア・ブロック氏等)。

11/13 00:39
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山家
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2年前に読了。PG向けの書籍なので一般の人には理解は難しいでしょう。第2章にレベル判定の項目があり、自分はよく言ってレベル5とレベル6の間位でしょうか。レベル6の名人クラスになると会社的には使いにくい人間と思われる部分も出てくるような感じかと。(言う事を聞いてくれないから...)。第6章に記載されているハードウェアの知識の必要性は、首がもげる位共感。あと、英語の必要性も。ノーコードという言葉が流行り始めている現在で、名人級レベルは不要かもしれないが、継続学習の必要性等はPG以外の人にも共通かと思う。
0255文字
subuta
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この本の言う上級職人以上から教えを受けたり、ましてや自分がなるのは容易ではない気がする。しかしそこで終わらずに、専門書を読むなどやればできることは続けたいとも思わせてくれる内容だった。
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かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO
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自分は文系出身の新卒のソフトウェアエンジニアで、技術力を身につけたいと思い入社したのですが、会社の方針として教育するようなことはあまりなく、自分で勉強して成長していかなければならないという状況になっていて、本書を手に取った。 レベル1の初心者に対しては、徹底的に基礎知識を身につけることを進めていて、専門的な技術書を読めとの内容であった。分からないことがあっても、Googleで検索して済ませようとしてしまうので、専門的な知識を体系的に身につける必要があると実感した。
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山一工房
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「テストは品質を改善しない」の章がもっと広く認知されることを願います。ほんまに。
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はるゆき
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ブログを時々拝見するので、読んでみたくなって購入。続編もあるみたい?今の所、一生この仕事をする!と心に決めているわけではないが、職業に関係なくつぶしのきく人間でいたいと思わせられた。
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しんすけ
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来年は70歳になるぼくだが、現役のWebプログラマだ。当分は止める気は無い。いや、身体が続くまで止めないと思う。プログラミングしていない自分を考えることができない。もしそうなったら、死体同然の生活をしているに違いない。そんなぼくが、最近本書を読んだ。今でもプログラマ35歳定年説は健在のようだが、それは技能を求めずプログラマを使い捨てする会社が日本に多いと言う証である。著者は、そんな風潮を嘲笑うかのように、プログラミングは創造世界の行為であることを語り尽くそうとしている。しかし、大半がブラック企業とも云え
しんすけ

しかし、大半がブラック企業とも云える日本社会では創造世界の行為などを実現するのは難しい。たとえブラックでなくとも、プログラミングに限っては良い先輩に巡り合うこともまれである。実現するには、たゆまない自己努力と、物事への大いなる関心を持つことでしかない。そのためには、著者も言うように読書が最大の武器となる。ぼく自身が現状を維持しているのは、読書の賜物であることは疑いない。現実の世の中、プログラマは掃いて捨てるほどいるが、読書するプログラマは数パーセントも居ないだろう。

08/06 13:06
しんすけ

大半は使い捨てであることに甘んじ、中年以降はホームレスか闇金に変身していく。それが、夢を持つことを知らない人間の宿命であることを、今にして強く思う。読了した現在、『プログラミング作法』を再読したい欲望に苛まれている。

08/06 13:06
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たいそ
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現役続行に必要な力は何か。職人としての七つのレベルのうち自分はどこで留まってしまっているか考えさせられた。そろそろ35歳定年説の35歳も近いし、といった時期ではなく、若い時期に読んでおくべきなのだと思う。「立ち止まっている人を追い抜くのは簡単。」
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Humbaba
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本当に優れた人材であれば,年齢など関係がない.35歳定年説というのは,確かにプログラマーを単純労働の従事者として考えた時には成り立つ.しかし,それを超えた,本当に能力のある人間になれば,ずっと現役で居続けることができる.
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kubottar
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プログラマー35歳定年説は果たして本当か?プログラマーの世界をちょっとだけ見るには最適な本だと思いました。毎日英語の勉強をしてるのは意外でしたがやはりそれだけ努力をしているんですね。
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hatagi59
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ソフトウェア開発を行う若手に対する著者の経験を語る書。特に継続した学習についての記載が目立ち、その目的、具体的な方法論が書かれてあり、非常に参考になると思う。 本書内で紹介されている本は、既に買ってあるものばかり。買う本のセンスとしては問題ないのだろうけど、中には読了していないものも多い事に改めて気付いた。この点は反省。 モチベーションも上がった事だし、まだ読了していないものを片っ端らから読んで行こうと思えた。その点に一番感謝。
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kwy8791
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正論を真正面から説く一冊。仕事に慣れて、ダレてきた時に読むことをおすすめしたい。7年前の俺に言ってんだよ!いつか『ソフトウェア開発の名著を読む』と併せて読み返したい一冊
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yshigeru
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当たり前の話だけどちゃんと勉強しなさいということ。勉強します。ごめんなさいごめんなさい…
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pggm
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・英語を読む ・ソースコードレビューする ・日々技術の勉強をする など35歳にプログラマーとして限界を迎えないために必要な指針を示している。とりあえず「達人プログラマー」と「プログラミング作法」は読むかな・・・
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hippos
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特に目新しいことは書いてない(昔から言われていること)けど、改めて読んでみると耳が痛いことが多い。プログラマである続けるための7章。
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Humbaba
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プログラムを作成するときは,読みやすいコードをつくることが大切である.しかし,いくら独学で勉強したとしても読みやすいコードの勉强は難しい.どのくらいの時間その言語を勉強したのかだけでは能力を正しく測ることができない.
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kojinose
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現役続行するために必要な力として7つ挙げていて、それぞれについて説明しています。自分自身、どの部分が弱いのか。強いのか。もしくはプログラマーとして続けていく勇気や覚悟があるのか、自問しながら読みました。
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nuno
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書いてあることは正しいですが、少し固い。なので、説教されている気分になるのが珠にキズです。
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ケンショー
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プログラマーとしての心構えが書いてありました
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pragma
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プログラマー35歳定年説が唱えられている中、 タイトル「プログラマー現役続行」は、 その歳を迎えるプログラマー対象の本かと思ったのですが、 本当に読んでほしいのは、若手プログラマーではないでしょうか。 将来、SEや管理職を目指している人も読んでいただければ、 プログラマーの考え方が変わると思います。 著者、柴田芳樹さんの別書「ソフトウェア開発の名著を読む」で 紹介している本以外に下記の本を参考文献にしています。 ・The Peopleware Papers ・ソフトウェア管理の落した穴 ・The Poe
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river125
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何と言ってもタイトルがいい。日経ソフトウェアの書評欄で見つけた瞬間に買うことを決意した、と言っても過言ではない。実際は、まず図書館を探してみて、無かったので買った。かつて、インターネットのチャットに熱中していた頃、職業は? と聞かれると、I'm a computer programmer. と答えるのが常だった。プログラマであることの誇りを失わないとの思いからだ。しかし今、最新のプログラミング技術から遠ざかり、自分への投資も怠ってきたせいで、そのプライドも錆び付きかけている気がしてならない。 日経ソ……
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slimshady0918
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自分もスペシャリストになりたい。毎日精進ですな。
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