形式:文庫
出版社:角川春樹事務所
出版社:新潮社
出版社:講談社
出版社:KADOKAWA
形式:その他
出版社:情報なし
形式:Kindle版
出版社:パンローリング株式会社
出版社:オリオンブックス
出版社:崋山房
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i-miyaさん☆何故か同じような内容の本が続いているのですが、今、読んでいるのが、「漂砂のうたう」。これも、社会の仕組みの中でもがき苦しんでいる人と人間としての葛藤を描いています。「さぶ」は、1冊の中で、右と左に両極端に振れるのですが、きちんと違和感なく、納得させてくれる本ですね。(「苦役列車」は一方に振れたままの内容でしたね。)周五郎さんは、日本人を良く知っていると言う事なのでしょう。
どう表現すれば自分自身でわかりやすいか、人に説明できるか。日本人ということで言えば、まだ読んでないですが『苦役列車』が一方方向へ振れている。だめなのか、といえば私はそうではない、西村さんが書けばこうなる気がする、そのなかで表現している。そこへいくと一冊しか読んでないが、周五郎さんなんかは、度量大きく、受け入れられるかんじなんですね。よう説明できひんですが・・・
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