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ボーン・コレクター　下 (文春文庫)(Kindle版)

ボーン・コレクター　下 (文春文庫)

形式：Kindle版

出版社：文藝春秋

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登録数
64登録
ページ数
329ページ

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感想・レビュー
17

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shetland.
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shetland.
ネタバレあれだけ人が攫われて殺されているのにたった数日の話なのに驚く。二ヶ月くらい経ってないの？と読み終わってもしっくり来なかった。不気味なボーン・コレクターがなぜあそこまで骨に拘るのかは最後まで納得のいく説明はなかった。知恵者同士の化かし合いだったが、決着の付け方は至ってシンプル。赤の皮手袋、赤い繊維、赤い革表紙の本！と証拠の意味が変わってくるのが面白い。実情に詳しすぎて著者は前職科捜研だろうと思って調べたら普通に弁護士だった。ブワーッと猛スピードで進むミステリ。やっぱりこの本売れるだけあって面白いわ。
コメント(0)2024/12/18
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てちもん
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てちもん
ライムが言うならそうなんだろうという感じで、謎が解けていく過程は良く分からず。 終盤のサスペンス展開はドキドキ。映画を見たくなった。
コメント(0)2023/04/18
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ディプロドクス
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ディプロドクス
ジェットコースターのような急展開。ジェットコースターすぎておいていかれました。
コメント(0)2022/03/20
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カエル子
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カエル子
ネタバレ2022年のノルマ本3/25冊目。ジワジワと犯人へ詰め寄っていくライムとサックス（と仲間たち）。結局犯人は、かなり唐突にお前かっ！て感じでしたが、過去に犯したミスの語りが伏線だったというですね。ふつうに読み流してました笑。ジョギング中に猟奇殺人犯に出くわしてしまうとか怖すぎるからNYCで走るときは気をつけよう（いつ行けるかなー笑）。シリーズ化されるのも納得の手に汗握る展開でしたが、『ウォッチメイカー』のほうが高評価なのも納得です。
コメント(0)2022/02/06
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ひな
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ひな
ネタバレ下巻も途中疲れて斜め読みしていたけどラスト近くで物語が急展開、更にどんでん返しの結末でそうだったのか！と。そして1番のびっくりはもう部屋からは絶対出られないんだと思ってたのに特殊なとはいえ車乗れるんかい！と笑ってしまった。しばらくは良いけど、またいつか続き読もうかなと思わせてくれるラストでよかった。
コメント(0)2022/01/30
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さい
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さい
ネタバレ下巻、物語はさらに二転三転！急展開も多くて目が離せない。犯人は誰なんだろう？と考えつつ読んでたけど、えっその人！？と驚きました。事件の結末も驚かされた。たしかに、言われてみると不穏な部分があったかも……と思うものの、まさかそんな展開が待ってるとは。
コメント(0)2021/09/27
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nil
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nil
さすが名作と名高いだけあってめちゃくちゃ面白かった。映画版とはかなり違いがあり新鮮。より濃密で、かといってテンポが悪くなる訳でもなく、次々と繰り広げられる凶悪な犯行とスリリングな展開は退屈とは無縁なスピード感。ご都合主義な点は否めないがそれでも尚読ませる力があるのはやはりキャラクターの魅力が大きいと感じる。真相自体は正直なところ映画同様唐突にも思えたが、ラストのまさか展開がなかなかズルい。シリーズ通して読みたい気持ちにさせられたが巻数が多く悩むところだ……。
コメント(0)2021/05/28
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惑星
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惑星
主人公リンカーン・ライムの同僚刑事、ジム・ポーリングが犯人ではないかとミスリードしておいて、終盤に「やっぱり」と思わせて、最後にひっくり返す。なるほど。リンカーン・ライムは白人であると示唆する表現があるが、映画のデンゼル・ワシントンのイメージが常にあった。★★★☆☆
コメント(0)2021/05/12
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marumoru
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marumoru
後半戦。 最後に近づくにつれ、あれ？これで終わり...？と思わされつつ、勿論そんなことはなかった。 やっぱり最後はそこかーっていう。 映画版もおもしろかったけど、こういうのはやはり原作の方が良いですね。
コメント(0)2020/08/12
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よしの
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よしの
読み終わった直後の感想が「これは続きが読みたい…！！」だったのだけど、翻訳者さんのあとがきでシリーズ化していると書かれており、仕事で疲労していたのも忘れてものすごいハイテンションになった。 しかし、ライムに感じるえもいわれぬ魅力は一体なんなんだろうなぁ…死に近いから余計にだろうか。そんなことはないか。サックスも、読みはじめの頃に感じたのとは全く別種のかっこよさがたまらなく好き。とても読みやすい翻訳で、すいすい読めてよかった。
コメント(0)2018/04/14
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hdb
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hdb
☆☆☆☆
コメント(0)2014/07/08
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菜花
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菜花
上下巻とも一気に読んだ。残酷な場面もあったけど、会話など楽しめた部分もあり。犯人の動機が？それまでの流れから唐突な感じがした。
コメント(0)2013/12/01
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ろみ
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ろみ
再読なので大きなビックリはないのだけれどやはり楽しめる。電子書籍で唯一歯がゆいのは登場人物一覧がさっと出せないところかも。笑。
コメント(0)2013/04/04
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Hiroyuki Toarada
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Hiroyuki Toarada
リンカーン・ライム登場・・・とはいってもベッドに横たわったままですが。リンカーン・ライムシリーズの1作目だというのに、読んでいなかった。ビデを見て読んだ気になっていたが、さすがに映画とは一味もふた字も違う面白さが隠されている。 しかも最後の最後にこんな驚きが待ち受けているとは・・・映画では無かった結末が待っていた。 一応、これでリンカーンライムシリーズは全作読破。次回の新作に期待しよう
コメント(0)2013/03/12
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hibimoriSitaro
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hibimoriSitaro
ReaderStore。納得のベストセラー，おもしろかったー。最後の最後まで気を抜けない対決でした。これは映像化されますわね（観てないけど）。続いて「コフィン・ダンサー」を，と思ったら電書化されてない!?
コメント(0)2013/02/05
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YONEMARU@HD
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YONEMARU@HD
終盤にきてのどんでん返しの繰り返しにウンザリ。あそこまでやったら、有難みがなくなるだけだと思うんだけどなぁ。探偵役のキャラ設定が魅力的なだけに、残念感が漂う
コメント(0)日付不明
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ボーン・コレクター　下 (文春文庫)の評価60％感想・レビュー17件