形式:文庫
出版社:PHP研究所
抽象を広げる→他人達の抽象群を知る。抽象を高める→高い立場の抽象群を作る/想定最高思う。想定最悪受け入れは有害/同時に2人格もつ。取材と作曲を並行。仕事と小説作り並行/多重人格は記憶障害/著者人格で読む=最良読書/繰返し読む→著者人格強化/著者人格化=何見ても著者言葉で考えられ自然にあふれでる/言葉群を高速で映像群→映像群は並列処理でき高速理解→形=ゲシュタルトとして統合→様々なゲシュタルト群活用できる→抽象階梯は時間かけ登る→抽象からの具体創造。
この本を読んですぐに速読できるってわけでも無いんですが、何だかやる気が湧いてくるので自分の中では良書なんです(^-^)
根拠のあるポジティブワードが多いので読んでてやる気が湧きますよね😁自分も読書のスタートがこの本で良かったと思ってます✨
①憶測1.著者は頭が良すぎる⇒理解力が高すぎる。②憶測2.著者の読書量=知識量は大学に入る前には、今の自分の遥か高い場所にある。▶結論:とにかく今は多読あるのみ。
常々、知識やボキャブラリーが多ければ読書スピードも上がるんじゃないかと考えていたが、よく考えてみるとそれだけでは足りない。やはり、集中力であり、単語から即イメージを浮かび上がらせることが重要だと分かる。私などは小説における情景描写とくに翻訳小説のそれが苦手で流し読みが多いのだが、これは他の読書にも、体調優れないときは影響を与える。まずは1つ1つの単語からイメージを浮かび上がらせる速度を上げないといけないと思った。まずは集中力。そこに知識が加わればまずまず。そこから本書が必要かなと思う。
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