読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
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白桃
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ネタバレ寒い日に読後ホッコリする一冊に出会え幸せ。辛いこと、悲しいこと、納得いかないこと、他人を羨ましいと妬んでしまうこと、色々あるけれど私も人生をやり直したいと思うことはないので共感。誰にも訪れる老い。私も主人公のような心構えでこれからの人生を進めたい。
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Nan
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ネタバレ一人暮らしのおばあさん。買い物でお金出すのももたもたするし、大好きな本物目が悪くて読めない。でもできることだけやっていくことだわ、と。しわしわの顔をみて「なんて美しいの」とつぶやいたり、白髪が増えても「すてき。変身するの子供の時から大好きだった」昔を思い出すおばあさん。ユダヤ人のおばあさんは昔辛い経験をしている。だからこの幸せも突然絶たれるかもと不安に思って眠れないことも。老いに逆らわず受け入れているおばあさん。すてきだなあと思いました。岸惠子さん翻訳してくれてありがとう
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わたえみ
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ネタバレ1人で読むつもりだったけど、息子と読むことに。 「やりたいことが全部できないのなら、できることだけでもやっていくことだわ」 「一つ失えば、もっといいものが十も転がり込んでくるさ」 「あなたにはそんな不幸せな秘密がありますか。ないとしたら、それがどんなに幸せなことか、気づいていらっしゃるかしら」 「もういちど、同じ道をたどってどうするの?だってわたしに用意された道は、今通ってきたこの道ひとつなのよ」 「しわ、しわ、しわ、いとおしいしわ」息子にガン見される(笑)。
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ごへいもち
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ネタバレいろいろできなくなったおばあさんの諦観、労りたい
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がいむ
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ネタバレ岸恵子さん翻訳の大人絵本。イラストも素敵です。義母や母と重ねるからか、自分も老いの入り口に立とうとしているからか、しんみりと切なくなってしまいくり返し読みました。イキイキとした老後の暮らし?(と、ちょうど電車の広告に!)は何歳までできるのだろうか。できなくなったことをユーモラスにとらえ、静かに思い出に浸り、自分の顔のしわを「なんて美しいの」と言えるところ、真似したいですね。でもおばあさんには移民としての暮らしや厳しい過去があったから、”苦楽が刻まれた顔”と穏やかに受け止められるのかもしれません。
がいむ

また数年後に読んでみたい。「老いに対する覚悟はあるけれど」「私にはまだ溢れるような力があるのよ」という岸恵子さんの言葉に元気になります。

02/26 10:02
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桃qt
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ネタバレおばあさんがとにかくチャーミング。孤独とも歳と共に思うように動かなくなった身体や頭とも折り合いをつけながら、「できることだけでもやっていくことだわ」と微笑む。そんなおばあさんは戦争や迫害といった私には想像もつかない過酷な体験をしている。人生の一つ一つがしわとして刻まれた自分の顔を見て「なんて美しいの」とつぶやくおばあさんが愛らしい。今の自分を受け入れること、過去を思い出しても囚われの身にはならない事、おばあさんの生き方はとても難しいけど穏やかで清々しい。人生の目標となる先輩が一人増えた。
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アン
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ネタバレ小さなアパルトマンで暮らすユダヤ人のおばあさん。辛い時代に多くの困難を乗り越え、年老いて身体が思うように動かなくなっても、あるがままに老いを受け入れる姿に心がじんわりと。美しく彩られた思い出のテーブル、息子からの電話のあたたかい声、孫からの優しいキス。一人暮らしの中、折り合いをつけながら穏やかに自分の人生を見つめ「今は年をとるのがわたしの番」だと。切なさも感じますが強く懸命に生きてきた証が伝わってくるよう。部屋に燈る柔らかな灯りのように、ささやかな喜びが人生を優しく照らし出す素敵な絵本。訳は岸恵子さん。
天の川

アンさん こんばんは🌙老いを前向きに受け入れるおばあさんのチャーミングな潔さがとても素敵でした♡訳者の岸惠子さんのあとがきもいいですね♪岸さんはパリのおばあさんとは又違った、凛々しい老いの受け入れ方をなさってるのではないかなぁと考えたり😊自分の老いへの気持ちの持ち方を考えていくきっかけをいただきました。ありがとうございました。

01/30 20:00
アン

天の川さん、こちらこそ共読本が増えとても嬉しいです♡ありがとう(*ˊ˘ˋ*)本当にチャーミングで優しいおばあさんですよね。 過酷な時代を懸命に乗り越え、老いても希望を失わない姿に 心を打たれます。岸恵子さんのあとがきも味わいがありましたね。笑顔の美しい私の憧れの女性です✨

01/30 21:34
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かさお
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ネタバレ老いる事の覚悟と孤独を、女優岸恵子がユーモアで味付けして翻訳。出来ない事が増えても出来る事をすればいい。家族の電話や訪問にはすがらない。メガネの場所を忘れても学生時代に暗唱した詩は覚えているから平気。そんなおばあさんの毎日からは若い頃のナチス迫害で辛酸をなめた日々は想像されない。『若さはもうもらったわ、今度は老いる番』生きる事、死ぬ事はみな平等。こんな風に受け入れて年を重ねたい。
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ゴルディロックス
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ネタバレBOOK・OFFで手に取った途端、これは買わないと損をする本だと感じて購入。持ち運び便利なサイズと形で、可愛い挿絵。パリで暮らす、可愛いおばあさんの物語かと思ったら、ちょこちょこ入る回想で彼女は、ユダヤ人として迫害され、命の危機を何度も乗り越えてきたことをしってビックリした。「明日になればきっと良くなるわ」って、それでも明日を見つめているその姿。あとがきでは、老いていく時に、愚痴っぽくて自分勝手な頑固者になるか、感謝の気持ちで他人にも自分にも優しくなるのか、という問いの部分がすごく良かった。後者でありたい
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右脳neo
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ネタバレ君の名はの主演女優岸惠子が訳した、パリで生きる一人の老婆の話。その日の花を摘め。ユダヤとして迫害され、家族と別れ、生き延び、再び共に暮らしを積み、いま、伴侶を失い体は衰えていくが日々は続く。運命の秘密も受け入れて、潜む突然の不運に怯えながらもできることをやる。厳しくも優し、美しくも険し人生、その道。
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ありんこ
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ネタバレ薄いので、図書館の本棚のすみに埋もれていましたが、岸恵子さんが好きなので読んでみました。言葉遣いも素敵で、絵もかわいらしい。家に帰ると安心するおばあさん、過去を思い出すおばあさん、家族を心配して睡眠薬を飲むおばあさん。いつか自分もこんなおばあさんになるのかもしれないけれど、それを肯定も否定もせず、まっすぐに描いているところが好きです。ユダヤの人、世界のこと、日本にいる自分、短いのにいろいろなことを考えさせてくれる本です。私はこういう本が好きだな~。
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レスポア
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ネタバレ背表紙の手書きの文字と、表紙に描かれたパリの夜景、屋根の上にある煙突のシルエットにパリに住んでいた頃を思い出し、懐かしさを感じて図書館で借りた。どこかの国からパリへ逃げてきて、ヒトラーの時代を生き抜いたユダヤのおばあさんの物語。人が生き続けるということ、老いるということ、さまざまなことを考えさせられた。この本は手元に置いて、これから何度も読み続けたい。
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ちえ
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ネタバレ目利き(#^^#)な二人の読友さんおすすめ本。読み始めて「老い」の話と思って読み進めましたが、おばあさんはユダヤ人、決して和らぐことのない辛い過去があります。それでも「やりたいことが全部できないなら、できることだけでもやっていくことだわ」記憶があいまいになっても「今日の私はちょっと変、でも、明日になればきっとうまくいくわ」って。ステキだなあ。この本を読むと嫌なことにばかり引きずられないで、背筋を伸ばして前を向こう、という気持ちになります☘表紙の絵も素敵です。
yuppi

友人の朗読会で、この絵本の存在を知りました。内容もだけど表紙の絵もいいよね!

06/05 13:01
ちえ

朗読会で!素敵だねぇ✨

06/05 14:07
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0255文字
Märklin(メルクリン)
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ネタバレ図書館本。小さなアパルトマンに独り暮らしをしているおばあさん。黒髪から白髪へ…「素敵だわ。子供の時から変身するのが大好きだったんだもの。」なんとも可愛らしいおばあさんである。温かみのあるイラストだが彼女はユダヤ人なので戦争中の時代背景など内容は重い。歳を重ねた時もう一度若くなってみたいと思うか?「いいえ。もう一度同じ道を辿ってどうするの?だって私に用意された道は今通って来たこの道ひとつなのよ。」…このおばあさんのような年齢の重ね方も悪くはないのかもしれないな。
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グーグー
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ネタバレフランスに移り住んだユダヤ人の女性。おばあさんとなった今は幸せに暮らしているが、これまでには様々な苦労があった。暗くなりがちな重いテーマのお話だが、読了感は爽やか。年を取るのも怖くはないと思った。岸惠子の翻訳の語り口が軽妙。原作者の了解を得ての意訳もあるとのこと。絵は『青い髪のミステール』と同じ画家さん。この画家の絵には優しい心が通っている。原題: Une vieille histoire
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kisame
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ネタバレ内容自体も深くて、きっとこの部分を言及すれば読書感想文的なノリの感想も書けると思うけど、それをあえてしたくないって思った本。一番ステキって思ったのは、このおばあさんの感性だったからかな?年老いて、鏡を見て「綺麗だわ」って私も思えるかしら。こんなふうに、自分を受け入れながら年を重ねたいなあ…。
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ユズ
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ネタバレ自分の人生を、優しくまっすぐに受け止めるおばあさんが印象的な、良い本でした。文も多めの絵本です。
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ヒラP@ehon.gohon
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ネタバレ遠い未来のように思っていたことが、自分の日常になった時に、自分をどのように受けとめるのか、考えさせられました。 主人公のおばあさんは、夫を亡くして一人暮らしですが、ユーモアをもって自分を受け入れています。 だんだん出来ないことが増えていくことを、受けとめていることが素晴らしいと思います。 ユダヤ人としてまれ育った彼女の家族は、戦争の中で様々な迫害を乗り越えてきたようです。 でも、記憶として受けとめて、決して悲しみに縛られていません。 悔いのない人生を歩むことができるようにありたいと思いました。
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momonga
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ネタバレ淡いグレーの街にぽつんと灯るあかり。表紙から物語は始まっています。物事の捉えかたがポジティブなおばあさんですよね。なのに、周りに迷惑をかけないように、と自分に言い聞かせているようで切なく感じてしまう。私は歳を重ねることを嫌だとは思っていません。それでも中身は今のままで若い頃に戻ってみたい、と思うことはあります。もう一度若くなってみたいか?の質問に決然と「いいえ」と答えることは今はとてもできません。欲張りだから。10年後、そして20年後に読み返してみたいお話。いや、でもそれでは遅いのか。今からが勝負。
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ミユ
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ネタバレ読友さんの感想で手にした絵本。切ないけれど何より優しい物語。年を取るほどに体が思うように動かせない、物忘れもしてしまう日々。それでもそれをプラス思考で受け入れる。顔のシワを鏡で見ても、それはたくさん笑ったから、たくさん悲しみに耐えたから…、嘆くでなく「なんて美しいの」といえる。老化を否定するのではなく「私にも若い時があったのよ、私の若さはもうもらったの。今は年を取るのが私の番」そんなふうに言える彼女は確かに可愛らしくて美しいと思う。無理に若作りして若さにこだわるよりずっと素敵。この絵本に出会えて良かった。
ミユ

年を取ったら自分の祖母やミス・マープルのような生き生きしたおばあちゃんになりたいと思っている。この絵本を読んでもう一人憧れのおばあちゃんができたのが嬉しい。

11/27 21:57
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caramel
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ネタバレ日々出来ることが失なわれてゆく。顔のしわ、白髪、物忘れが増えてゆく。誰しも平等にやってくる老いるということ。おばあさんはそのどれをもひとつひとつ受け入れてプラスに変えていく。捉え方次第でなんて素敵な毎日になることだろう。毎日は新しい1日。変わってゆく自分をこんな風に楽しめていけたらと思った。激動の時代をひたすら耐え生き抜いてきた強さが生きざまとなって輝いていた。
Märklin(メルクリン)

温かみのあるイラストにしては内容は重かったね^^;

05/13 20:36
caramel

メルさん、重かったね~(´,,>ω<,,`)おばあさんの激動の時代を耐えた優しさが滲んでいたね!

05/23 09:39
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やどかり
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ネタバレ40代の今でも若い頃と比較して、歳をとったことを実感するのに、あと20年経ったらどれだけ老いを実感するのだろう。老いたことで不自由がどんどん増えていく。でも若い頃に戻りたいとは思わないおばあさん。「わたしの分の若さはもうもらった。今は年をとるのがわたしの番」。潔い。辛いことも楽しいことも経験し、その歳その歳を懸命に生きたからこそ言える言葉なんだろうか。さらに年齢を重ねた時、私も同じことが思えるかな。全然関係ないかもしれないけど、今の時代、アンチエイジングとか言ってるのが薄っぺらく感じた。
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kiko
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ネタバレ老いが刻まれた自分の顔を眺め、心の底から「なんて美しいの」と、つぶやけるか?原則「翻訳しない」を破った岸恵子さんの思いも合わせて読むと2重に問われている気がした。美しくも苦難の多い厳しい道を歩いてきたおばあさん。老いてできないことが増え不安もある、それでも「もういちど、若くなってみたいと思いませんか?」の問いにキッパリ「いいえ」。「わたしにも、若いときがあったのよ。わたしの分の若さはもうもらったの。今は年をとるのがわたしの番」「わたしに用意された道は、今通ってきたこの道ひとつ」。目が覚める思いがした。
kiko

たなみーちゃん、コメントありがと♡たなみーちゃんのレビュー読ませてもらって、改めてじーんと胸に沁みました。素敵なレビュー書いてくれて、読ませてくれて本当にありがとう♪たなみーちゃんが書いてくれた『うまく動かなくなってきた身体をゆっくりと動かして、今の自分の毎日を全てを受け入れて生きる』老いてこういう心持で過ごせるといいね。お互い(*´ω`*)

09/12 17:43
たなみー

kikoちゃん、ありがとう❤うんうん、本当にそう思う~(^o^)

09/12 22:00
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かのん
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ネタバレ年をとっていくことは、ただ老いていくだけじゃないというのを介護やなんかを通じて知ってから、怖くなってしまっていたけれど、こんな風に思えるのなら、少しは大丈夫だと思えるのかもしれません。また何年か後によんだら、違ったことを感じるのかな。
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pamo
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ネタバレ老後こういう境地になれたらいいな。体の不調や物忘れ、できなくなったことも、悪い方には考えない。「わたしの分の若さはもうもらったの。今は年をとるのがわたしの番」
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哉
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ネタバレ遠目で見て、写真かと思った表紙絵と訳者のお名前に惹かれて手にした。優しい語り口調の訳が、物語のおばあさんの印象に合っていてとても良い。人生の先輩であるおばあさんと同じような立場にいずれ私もなる。“「わたしの分の若さはもうもらったの。今は年をとるのがわたしの番」”との言葉がとても印象的だった。後戻りできないのではなく、後戻りしたくない心安らかな人生の旅をしていきたいと思う。
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テンテン(^^♪
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ネタバレ再読。いつか必ず来る老後について考えてみる本。準備万端整えて迎えられる老後があればいいけれど、それなりに心配事はあると思うし、あれこれ先のことを考えてため息つくより、少しずつ年をとっていく今の自分を受け入れていきたいと真摯に思った。もう一度若くなってみたいですかと聞かれて、はっきり「いいえ」と言ってくれたおばあさんに感動。
masa@レビューお休み中

児童書ではないんですね。そうすると、小説ですか?いや…テンテンさんの話からするとエッセイみたいな感じですか?なるほど。たしかに、リアルなそういう事柄というのは子どもが読む内容ではないかもしれないですね。

03/31 20:47
テンテン(^^♪

37頁くらいの小型絵本の体裁で文章の多い、そうですね、エッセイでしょうか。フランスではよく読まれている話らしいです。岸恵子:訳です。

04/01 15:38
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ジョージ
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ネタバレ「アンネとお茶をーアンネ・フランク・ブッククラブ」イベント参加本。ユダヤ人のおばあさんは家族と離ればなれに暮らし、自身も隠れ家で息を殺して何とか生き延びる。ベッドしかない屋根裏部屋で、いつでも逃げ出せるように外套を着たまま不安に押し潰されそうな過去でも、おばあさんにとってはかけがえのない大切な思い出のひとつである。悲観主義者である私はおばあさんのように前向きには生きられないだろうが、自分の老いと向き合う潔さは持ちたい。
ジョージ

一番最初のページ、おばあさんが着ているのはマントではなく、外套(マントー)だと思う。パリで暮らした日本人家族のエッセイで、小学生のお子さんが校庭に出て遊ぶ時、上着を着て前を閉めなければいけない。先生が「トー・マントー!あなたの上着」と言ったら、フランス語のよくわからないお子さんはトマトよりもきゅうりが好きだったので、「私はきゅうり!」と答えたというエピソードがあった。

03/23 23:29
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テンテン(^^♪
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ネタバレお薦め。フランスといえばナチスより先にユダヤ人への反発があった国。生きにくかっただろう、理不尽な差別に苦しんだだろうに恨みを手放して何事も感謝して過ごすことができる健気さに脱帽する。小さな買い物籠、たくさんは無理、もう重いものは持てないのだ。今はもうアパルトマンの扉の鍵穴に鍵を指すのもおぼつかない。ああ“~~、不安に押しつぶされそうな毎日なのに、今できることをやろう。明日になれば、きっと良くなるわ。と前向きな生き方を示してくれる。老いと孤独を受け入れて恨みも愚痴もない。すがすがしい、尊敬します。
ジョージ

ナチスよりも先にユダヤ人への反発があった国だったとは知りませんでした。シモーヌ・ヴァイユの自伝で強制収容所から解放されても5年ほどはまるで存在しないかのような扱いだったとありましたが、そういうことを踏まえて読めば納得がいきます。

03/24 23:51
テンテン(^^♪

ジョージさん♪、今ちょっとすぐに思い出せないんですけれど、もしかしたらドラッカーを読んだ後だったから、受け売りでそのことを書いたのかもしれないですσ(^_^;)アセアセ。シモーヌ・ヴェイユは読んでないのですみません、わかりません。『いつもだれかが…』にユダヤ人の印の黄色い星をつけたこどもが出てきます。実はホロコーストとか辛くて読めないです(泣)神様を信じる人達が何故激しく争うのか、理解できない。

03/25 11:01
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ごへいもち
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ネタバレ今は亡き友達から勧められた、とっても素敵で優しい物語でした。ひとりぐらしのおばあさんの気持ちが ストレートなのにシックな感じで語られていきます。荷物が持てなくなって足が弱くなって文字が読めなくなって編み物ができなくなって…という寂しさや辛さが穏やかで優しい文章で綴られて そしておばあさんの(私には)意外な過去が…フランスで20年以上も読み継がれている絵本だそうですが小さい子供には内容的にちょっと難しいかなぁ。若い子たちに読んでもらいたいなぁ
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パリのおばあさんの物語評価100感想・レビュー31