形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:千倉書房
また数年後に読んでみたい。「老いに対する覚悟はあるけれど」「私にはまだ溢れるような力があるのよ」という岸恵子さんの言葉に元気になります。
アンさん こんばんは🌙老いを前向きに受け入れるおばあさんのチャーミングな潔さがとても素敵でした♡訳者の岸惠子さんのあとがきもいいですね♪岸さんはパリのおばあさんとは又違った、凛々しい老いの受け入れ方をなさってるのではないかなぁと考えたり😊自分の老いへの気持ちの持ち方を考えていくきっかけをいただきました。ありがとうございました。
天の川さん、こちらこそ共読本が増えとても嬉しいです♡ありがとう(*ˊ˘ˋ*)本当にチャーミングで優しいおばあさんですよね。 過酷な時代を懸命に乗り越え、老いても希望を失わない姿に 心を打たれます。岸恵子さんのあとがきも味わいがありましたね。笑顔の美しい私の憧れの女性です✨
友人の朗読会で、この絵本の存在を知りました。内容もだけど表紙の絵もいいよね!
朗読会で!素敵だねぇ✨
年を取ったら自分の祖母やミス・マープルのような生き生きしたおばあちゃんになりたいと思っている。この絵本を読んでもう一人憧れのおばあちゃんができたのが嬉しい。
温かみのあるイラストにしては内容は重かったね^^;
メルさん、重かったね~(´,,>ω<,,`)おばあさんの激動の時代を耐えた優しさが滲んでいたね!
たなみーちゃん、コメントありがと♡たなみーちゃんのレビュー読ませてもらって、改めてじーんと胸に沁みました。素敵なレビュー書いてくれて、読ませてくれて本当にありがとう♪たなみーちゃんが書いてくれた『うまく動かなくなってきた身体をゆっくりと動かして、今の自分の毎日を全てを受け入れて生きる』老いてこういう心持で過ごせるといいね。お互い(*´ω`*)
kikoちゃん、ありがとう❤うんうん、本当にそう思う~(^o^)
児童書ではないんですね。そうすると、小説ですか?いや…テンテンさんの話からするとエッセイみたいな感じですか?なるほど。たしかに、リアルなそういう事柄というのは子どもが読む内容ではないかもしれないですね。
37頁くらいの小型絵本の体裁で文章の多い、そうですね、エッセイでしょうか。フランスではよく読まれている話らしいです。岸恵子:訳です。
一番最初のページ、おばあさんが着ているのはマントではなく、外套(マントー)だと思う。パリで暮らした日本人家族のエッセイで、小学生のお子さんが校庭に出て遊ぶ時、上着を着て前を閉めなければいけない。先生が「トー・マントー!あなたの上着」と言ったら、フランス語のよくわからないお子さんはトマトよりもきゅうりが好きだったので、「私はきゅうり!」と答えたというエピソードがあった。
ナチスよりも先にユダヤ人への反発があった国だったとは知りませんでした。シモーヌ・ヴァイユの自伝で強制収容所から解放されても5年ほどはまるで存在しないかのような扱いだったとありましたが、そういうことを踏まえて読めば納得がいきます。
ジョージさん♪、今ちょっとすぐに思い出せないんですけれど、もしかしたらドラッカーを読んだ後だったから、受け売りでそのことを書いたのかもしれないですσ(^_^;)アセアセ。シモーヌ・ヴェイユは読んでないのですみません、わかりません。『いつもだれかが…』にユダヤ人の印の黄色い星をつけたこどもが出てきます。実はホロコーストとか辛くて読めないです(泣)神様を信じる人達が何故激しく争うのか、理解できない。
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