形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:平凡社
私は杉山小弥花先生の『忘れっぽい天使』という短編漫画で、毒物が使われている絵の具があるということを知りました。この作品に出てきた絵の具は「カドミウムレッド」だったので、赤い絵の具でした。
確か水銀だったと思います。カドミウムイエロー、リードホワイト(鉛)も禁止されている顔料で、大学のおじいさん先生が若いころ最後に購入したものを練って見せてくれたことがあります。緑は確かヒ素かなにかでした。そうそう、コバルトもありましたねえ…。
わあ、日本の色図鑑を楽しんだばかりなので、ぜひ読んでみます!
同じシリーズで『フランスの色』というのもあるみたいなので、図書館で見つけたら借りようと思っています(^^)
おお、同好の士。keroppiさんの感想を読みながら、この本の読後に感じた満足感がよみがえってきました(笑)。イタリアには数年後には行きますよ。絶対。
momogagaさん、私も行きますよ!
イタリア文化会館の外観を思い出しました。
イタリア文化会館もカラフルですよね。
これは面白そうな本ですね!ご紹介ありがとうございました、早速読みたい本に加えました!
Makiさん 楽しい1冊です。フランスの色も見てみたくなりました。
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