形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
『羽柴勢への宣戦布告と見受けますが、宜しいでしょうか?』 関東の地で行われる毛利の備中高松城戦と北条の小田原征伐。ついに対決するM.H.R.R./羽柴と欧州覇王・六護式仏蘭西/毛利――二つの決戦と歴史再現を前に、毛利と北条との戦前会議に臨んだトーリ達。 各陣営の勝利とその先を見据えた策謀――六護式仏蘭西がぶち上げた思わぬ野望に、会議は大きく荒れる。しかし、武蔵副会長・正純の機転によって、二つの歴史再現、そして関ヶ原の合戦への展望が見えたかと思えたその時、羽柴陣営の大谷・吉継が現れ――。 六護式仏蘭西、北条、そして武蔵は、この“望まぬ来客”に対し、どのように対応していくのか? 川上稔が贈る大人気、学園戦国ファンタジー第六話、中盤戦!※画像は前巻のものです。
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