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一沈一珠

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まさあき
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「一沈一珠」― 海女が一旦海に潜ったら、どんなに息が苦しくなっても一個の真珠貝を見つけ出すまでは決して浮上しない。 艱難辛苦に遭えば、そこに必ず掴むべき宝があるという言葉である。 若いころにこの言葉に出逢った筆者は大学卒業後、教育の道に入った。 暴力、ドラッグ、いじめ、万引きなど。荒れ果てた昭和の中学校を目の当たりにしてから、問題解決に力を尽くす日々。そんな中で、筆者は知らず知らずの内に多くの宝を手にしていたという。 不易流行。当時を赤裸々に語る本書にある教育手法は真似できないが、その気概に学びは多い。
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