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ここ: 食卓から始まる生教育

感想・レビュー
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鞍作鳥
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子どもが家庭を変えることだってきっとできる
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しお
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文中にあった子どもの育て方、ノートにメモしました。いつか母親になる時に参考にしたい。やはり食育は欠かせないと思いました。
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fukura
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「性」「生」「食」はつながっている
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エイジ
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来月講演会をお聞きする関係で手に取ってみました。自分が親になったせいか、とても響きました。実際にお話を聞くのが楽しみになりました。
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枝折
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食卓で学ぶ性教育の本。なるほどと思う所もあるし心動かされる場面もあるが、いやこれどうなん?と納得行かない箇所も多々あり。とりあえずこれ読んで自分大好き(笑)な私は余計親にはなりたくねぇわと思ったw
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つぼみ
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「お弁当の日」の竹下和男氏の講演会で購入。生と性と食はつながっているんですね。竹下氏の講演が響き、涙がとまらなかったが、この本もメッセージが突き刺さる。「人はみたこと、聞いたこと、経験したこと、学習したことしたことしかできません。子供は一人で育つわけではありません。子供は育てたように育ちます」
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なかもも
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これから生まれてくる命を思いながら読みました。生きることや食べること、自分を大切にすることは、全部繋がっているんですね。日々の食卓が持つ力の大きさを、改めて感じました。性教育のお話も目からウロコで、お腹の子は女の子なので、さらに色々想像して考えてしまったり。親になるにあたって、子どもに、“あなたのことが大切だよ”というメッセージを、たくさん、たくさん届けていけたらと思います。そうやって、自分を大切にし、周りのことを思いやれる心を育んでもらえたら、本当に嬉しいです。これからも何度も読み返したい1冊。
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すぅさん
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「はなちゃんのみそ汁」を読んだ後から感じていた何と言って良いか分からない思いをこの本が教えてくれました。「親は既に色々頑張ってるけど、これからもっと頑張らないとね。だって、親でしょう?」と厳しくだけど暖かく説いてくれてると感じました。何となくパズルのピースが埋まった感じ。個人的にすごく驚いたのがこの本の編集に「はなちゃんのみそ汁」の安武さんが関わってる事、そして装画がはなちゃんだということ。はなちゃんのみそ汁に出てくる先生たちも沢山出てくるし。色々繋がってるなー
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Yuuhei Ooki
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先月参加したセミナーの中で、講師のお一人、多賀一郎先生が読み聞かせてくださった本である。その中で、出産直前にお腹の中の命が失われた母親の話を読み聞かせした部分が、とても印象に残り、自分で読んでみたいと思った。 この本からは、家族のつながりこそ子どもの成長に欠かせないことを強く感じた。母乳を与えることで、特定の相手との信頼関係や愛着を形成するオキシトシンというホルモンを子どもが摂取できるなど、初めて知ることだらけであった。 ちなみに、この本の編集は、「はなちゃんの味噌汁」の父親、安武信吾さんである。
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まみか
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『人は、見たこと、聞いたこと、経験したこと、学習したことしかできません。子どもは一人で育つわけではありません。子どもは育てたように育ちます。』この感涙をみんなと共有して、私も子育てに連なっていこう♪
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まみか
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今年2月の京都市小P連研修会『食卓の向こう側に見えるもの~だから食育なんだ』(佐藤弘氏/西日本新聞社)にて知った書籍。京都市の図書館には所蔵がなく、舞鶴市の図書館からの越境借読。☆『手のかからない子』にこそ手をかけてほしい。泣かない、わがままも言わない子を、いい子だと思わないでください。いつの間にか、子どもたちは、声を立てずに鳴くようになります。それが成長のあけし
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mooeey
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小川糸の『つるかめ助産院』巻末の参考文献欄を見ていたときに、作者が特に内田美智子さんとその著書に謝辞を述べているのを見つけ、気になって読んでみました。生の反対は死ではなく「生まれないことである」という記述と、「生ましめんかな」という栗原貞子さんが書かれた原爆投下後の重傷の産婆と産気づいた妊婦を描写した詩が見事にマッチしていて、私は改めて妊娠・出産は奇跡の連続であり、生まれた赤ちゃんのきらびやかな可能性と頬ずりしたくなるような愛おしさに涙がこぼれました。
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corinky
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生きることは食べること。食べることは生きること。食卓の大切さが書かれた本である。独身29歳の私も、いずれ母になる時が来るだろう。今の生活習慣を少しずつでも変えていき、我が子を大切に育てられる人間になりたいと思った。私の母や祖母のように。
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らんらん
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『はなちゃんのみそ汁』同様、竹下和男氏の講演会で知った本。思春期の子供の問題は、幼児期否胎児期の環境からはじまるといっても過言ではない。 もっと早くにこの本に出会っていたらと思った。18歳と20歳になった子供達にもっとしてあげられることがいっぱいあっただろうにと反省。まだ、手遅れでないと信じたい。
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吉田直美
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子育てしている人に読んでほしい一冊☆子どもたちに、ちゃんとしたご飯を食べさせて、子どもたちの話をじっくり聞いてあげたいと思った。自分の子育てを振り返ると、反省だらけだなぁ。
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kodomiru
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何度も涙がこみ上げる箇所がある。特別に感動をさせようと書かれているわけでもないのに。友人が紹介してくれた本なのだが、出会って嬉しいと心から、感動が涌き出てくるのだ。同時に読み終えると、親としての責任で背中がシャンとする。こういうシャンとする機会があるのはいいことだ。また資料で男女の性交際が低年齢化していることもあまりの気軽さにも驚く。子どもを持つ大人は、佐々木正美先生の本に加え、この本も一読しておくといいとおもう。
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37mama
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同僚にすすめられて。性教育について、改めて考えました。
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YUMIKO
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養護教諭に勧められて。生・性の教育は大切だけれど、どのように伝えたらよいのか頭を抱える分野でもあります。教育現場で栄養士に勤めていますが、トップダウンで教えなくても、日常の食の周辺から子どもたちが学ぶこと、気付くことはたくさんあると改めて感じました。食を通して、生きる力を育てていきたいと決意を新たにさせてくれた一冊です。
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ルキシュ
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何度読んでも、良書。娘を持つ母親に読んで欲しいなー。 生と性は、密接な関係にあると話される助産師さんの本。生の反対は、死ではない。 考えさせられる一冊。
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ハメ・ドゥースト
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★★★
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有國 ひろ
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生とは、性とは……?どう大切にしていくか?どう関わるか?どうしたら家族間に笑顔が、話の種が、優しさが生まれるか? そんなことを考えられる一冊ですが、サラッと読めるよ!(´∇`*ドウゾ!
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ayaya
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子供を育てる責任をひしひしと感じました。赤ちゃんの頃からのことがずっとつながってるんだな・・・ 性教育のこともいろいろ参考になりました。大事なことだし、これから直面していくこと。とにかくいつも目を離さず、心を離さず、おいしいご飯を作ってあげようと改めて思いました。いい1冊です。
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まさあき
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地元人吉球磨は珍しく未だ共同体も残っている土地。自然豊かな水どころ。水が豊かだから野菜も、米もうまい。恵まれた土地。地元で食育がやれたら楽しいだろなーとしばしば思う。/本の感想を見ると女性が圧倒的におおい。しかし、男性こそこれは考えないかんことやないかと思う。
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聖樹
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弁当の日シリーズから図書館で借りてみた。生教育とあるから食育関係かと思ったら、性教育でした(・ω・)生と食は繋がってたけど性は繋がってなかったなぁ。買ってあげる、連れててあげる、では『親がしてくれる』ではなく『お金がしてくれる』と無意識に思うそう(゚д゚)食事と一緒に団欒の時間、積極的に手伝いをさせるのって大事。これは手元に置いておきたい思った1冊でした。
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やまてる
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生の反対は、生まれないこと。死ではない。助産師として、出産に関わる中、嬉しいことだけではなく、性のトラブルに直面。その経験から、性と生と食はつながっているという自論へ。性教育は生教育、生を大切にすれば食が大切。母親が一生懸命作る食卓から、子供達は愛を感じるのだ。トラブルを抱える年少者は、家庭で豊かな食卓を囲っていないのだ。そして、親は子供達と一生付き添えない。だから、子供達が一人で生きて行くための力をつけてあげなければならない。そこにも、食育の大切さが通じている。
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38
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先日、杉田かおる×内田美智子トークショーの講演会会場で即購入。あなたが生まれた日とお母さんは命がけであなたを産みましたの本に感動して、講演会に行きました。内田先生の講演会がスタートしてみたスライドショーで涙してしまいました。その内容がこの本に書かれていたので、また読んで涙。娘が産まれたから、いろいろ考えてさせられました。子供が一人でも生きていけるように育てなければならない。 先に死にゆくものとして。子供は育てたように育つ。子供の瞳に映ってるママの顔は笑顔ですか?笑いかけ、話かけるから、ニコニコ笑う明るい子
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みかんふれーば
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講演会前に。 ごはんの献立を考える時に、栄養のバランスをかんがえながら、となるから世の中の主婦は毎日頭を悩ませてる。それが子どもにどれくらい伝わるのかな?あなたのために、て恩着せがましく言いたくはないけど、わが子が大人になって誰かと結婚したら、そういうのを大事にしている人がいい。それがまたその二人の間に生まれる命につながっていってくれたらいい。
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たみっち
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命と食は繋がっている…当たり前のことだけどあまり意識していなかった。「性教育は生教育」食卓を囲み、家族のために親が作った料理を一緒に食べること=「あなたが大切なのよ」とのメッセージを送っている。メッセージ受け取った子どもたちは自分を大切にできるのだそう。我が子にもよその家の子にも幸せになってほしいと願います。我が子が何もできない赤ちゃんだったあの頃のことを思い出して、重ねて、干渉しすぎないように寄り添い、支えていきたい。
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Yuki  Aoki
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妊娠前にも読んだことあるけど、子育てしながら読むと、入ってき方が違った。子育て中のママさんたちにオススメ☆
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あすか
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この人の講演を聞いてみたい、と思わせる内容。一番感動したのは、(著者が書いたものではないけど)この詩。 http://home.hiroshima-u.ac.jp/bngkkn/database/KURIHARA/umashimenkana.html
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すずめ
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食べることの大切さを改めて知らされた。誰といつどんな風に、何を食べるか。毎日のことだからこそ、生きることにかかわる。飽食だから軽視されがちな「食べる」行為を見直すいい本です。味覚や食べるものと人間関係構築力に相関関係があったりしないかねぇ。
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まきねぇ
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今更ながら幸せを痛感。幼い頃にひもじい思いもしてこなかったし、寂しい思いもしなかった。私が今、人から褒められることがあるとすれば家族やまわりの人のおかげだ、たぶん。
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松井 裕志
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素敵な言葉が心に残りました。 「私はあなたを愛するために生まれてきた」 「大切なのは、命が大事なのではなく、あなたが大事だということ」 内田さんから子供へのメッセージ あなたたちは、自由というすばらしい財産を持っています。 誰を好きになってもいいです。 好きな人と結婚もできますし、しなくてもいい。 どんな職業に就くこともできます。 いくらでも勉強できるし 行きたいところに自由に行けます。 やる気さえあればどんなことだってできます。 NO!ということもできます。 YES!という選択もできます。 そんな自
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おはぎ
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助産師さんが何故、食の話なのかわかりませんでした。でも読んで納得です。「性」を大事にしようと思えば、「生」が大切になる。「生」を大切にしようと思えば「食」が大切になる。食卓を通して、あなたを愛してると言う事をいっぱい伝えたいと思います☆
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橘きこ
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内田先生の講演会前に読み、とても感動しました!母となってから、ぜひもう一度読みたい一冊です!
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nutts
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一人で生きる力。でも、それは放っておいても、道具を与えても、環境を揃えても、育つものではない。生まれた時から如何に注意を向け続けていくか、それに尽きる。時代の風潮に合わせても良いこと、流されてはいけないこと、確固たるその信念は、命の誕生に向き合ってきた著者の強い思いが表れている。
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どっち
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号泣講演で全国をまわる博多の助産師さん。性教育は生(きる)教育。自分を大切にするのは家族を大切にすること。それにはまず家族の食卓を大切にすること。
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