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蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-2 警視庁殺人分析班)

感想・レビュー
507

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推理
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朗読版170%速。
0255文字
巽霞月
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途中で犯人がどれか(誰か、は作品内で明示されているから)分かったからそこからは答え合わせ。 面白いんだけど、「現実でこんな手の込んだ事件起こらないよね」という邪念が邪魔をするw
0255文字
chibi
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シリーズ2作目。 もう少し緊迫感のある警察小説の方が好みかもしれない。 3作目を読んでから読み続けるか決めようと思う。
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K
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ネタバレシリーズ第2作目。罪を被って20年以上投獄されるとか何年も女性を監禁するとかちょっと現実味がない話だったかな。猫好きの頑固な引退した刑事は可愛くて良かった。次回作に期待。
中原れい

そんなにたくさんあっては、という意味だとは思いますが、現実味ないというほどは…

02/25 16:51
0255文字
多喜夢
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警視庁殺人分析班シリーズ第2弾。刑事たちのチームワークの良さに昔の「太陽にほえろ」を思い出す。主人公は女性刑事だけれども、今回は定年後の偏屈刑事も登場し、いい味わい。ヴァニタス絵画の蘊蓄もあって楽しめた。
0255文字
ATSUYA
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ネタバレ 自らを「蟻」と評した男は、かつての仲間に復讐を誓う。想いを寄せていた女性を悲惨な死に追い込んだ罰を受けよと。  犯人の名前は物語の中盤で明らかになる。だが、その名前を持つ人物が、いったい作中のどの人物なのかが最後までわからない。明かされたときには思わず呟く。「お前だったんかい」と(前作も同じ)。しかし、頭の中では「その人物」が「犯人である」と違和感なく結びつくところが、このシリーズの魅力だと個人的に感じている。次回は3作目。こちらも耐性は養われつつある。次はどんな犯人が登場するのか楽しみである。
0255文字
ユリ
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ネタバレ物語のラストで、殺人の罪を被って長年収容されていた犯人に、なぜそこまで…?と問いかけたシーンが印象的。「好意を寄せていたが、特別にはなれなかった。俺はその他大勢でしかなかった。だが、彼女にとって人を殺めた記憶は薄れないだろう。そしてその罪を被った俺も、彼女にとって特別な存在で在り続ける。」善悪を抜きにすればとても綺麗な感情だと思った。
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noise
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ネタバレドラマを見てる気分で読めました。加賀見さんめんどくさいけどいい人。事件は刺した死体の周りを飾る程度なのでそんな重くもないし、謎解きしてる感じがしましたね。ヴァニタス画にはちょっと興味がわきました。
0255文字
mi
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面白かった!しっかり警察物を読んだなという感想。確か女性警察官になるにも身長制限があったような…?見くびられているけど、いつか1人前になってやる!という感じ、全く別の男社会で生きている私も共感出来ました Amazon Unlimited
0255文字
ノレイ
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152cmってそんな低くないのに小さいから〜というアピが気に障った どちらかというと教育係が180越えの方が支障をきたすだろ 作者は低身長が好きなんだろうとわかったが、私の目には女であることに甘んじていると感じた 事件も、自己顕示型の犯人しかこのシリーズにはいないのか?と思った 犯人から丁寧にクイズを出題されていると思ってるのも受け身か?と思った もっと話が通じない可能性があることを意識してほしい ヴァニタス画の雑学を入れてくるのは好感だった
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こほ
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ネタバレ久しぶりに新しい本を読んだー楽しかった!好きな女性が人を殺したので庇って服役してた男が仮出所で出てきたら当該女性が監禁致死されちゃってたので警察OB宅の電話盗聴で情報を得つつ致死犯仲間を殺していく話。驚きも起伏もそれほどないがグロくもないし絵の謎解きは面白くてリハビリにちょうど良かった。メインの探偵役が主人公じゃないのも良い塩梅。身長にこだわり過ぎな感はある。低身長童顔が好きなのか
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ちかぽん
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多分再読だと思う。警視庁殺人分析班シリーズ2作目。 猿の頭蓋骨に花、白い皿などに囲まれて見つかった死体。 違う場所で殺されてこの場所に運ばれてきた。そしてまた見つかった死体。警察官OBにかかってきた予告と恨みの言葉。 次の被害者は誰なのか? 殺人者の目的とは? バブルという時代に翻弄された若い画家と彼女に魅せられた若者。
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toshi
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2011年の「警視庁殺人分析班」シリーズ第2作。ある殺人事件が発生し、如月塔子ら一行は現場に駆けつけます。しかし死体の側には謎の品々が置かれており、警察を翻弄します。やがて22年前の事件の関係者が事件に関わっていることが分かるものの、事態は連続殺人へと発展します。果たして事件の真相とは?本作も謎解きが楽しめました。
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美波
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ネタバレ如月塔子シリーズ2 遺体の周りに飾られた品々の謎を解いていくお話。 収監されたところで人は変われるのだろうか、という問題。大叔父が刑務官をしていたが、退職したあと「しんどい仕事で当時心が荒んでいた。色々申し訳なかった」と周りに話していたのを思い出した…。
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tnyak
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犯人の動機が、なんとなく腑に落ちない気がした。
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BlueOcean
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☆3:石の繭は飛ばしてこの巻から読み始め。 重すぎず軽すぎずが程よい感じの刑事モノ。 刑事が濃すぎないのがよい。 事件解決の流れも知的欲求を満足させてくれる。 本のタイトルは今ひとつかなぁ。 次の巻も読んでみたい。
0255文字
さめ
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如月塔子の二作目。筋読みにかなり影響されている操作な気がしたけど、捜査班全体としては全方位で出来てるのかな?話のプロットとしてはいろいろとあったけど、うまく落としてるかなーと個人的には思えたけど人次第かも。
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桜
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シリーズ2作目となると、メンバーの「奇行」も愛を持って眺められる(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 鷹野が少し頭抜けてる?
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akiᵕ̈
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昨日からに引き続きのシリーズ第二弾。今作は、殺人の容態が絵画になぞらえられているという凝った現場を残した犯人。その意図を探る警察を、惑わし翻弄していく。元刑事をも上手く巻き込み、緻密な計画で己の欲を満たすためだけに実行していく犯人の執着が凄まじい。警察の動きと犯人の動きが交錯しながら進む構成と、塔子を中心としたこの〈殺人分析班〉の面々の、個性に溢れ、それぞれに良い味を出しながら事件解決に向けてのチームワークの良さに、つい引き込まれ一気読み!
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pao
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★★★✫☆ 警視庁殺人分析班シリーズ第2弾。南品川で発見された死体、その周りには、なぜか花・時計・スープ皿・頭蓋骨が置かれていた。 さらに第2の事件でも同様に装飾が…。このアイテムは一体どんな意味があるのか?そして、犯人の意図は何なのか?▼前作ほど猟奇的ではないが、最初の死体発見現場の謎が興味惹かれるもので、そのまま読み進めてしまう。新米刑事・塔子の奮闘や周りの殺人分析班の面々の活躍もバランスよく描かれており、ミステリ色の強い警察小説としてかなり好み。これはシリーズ追いかけるのが楽しみ。
0255文字
aya
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殺人分析班,2冊目。 昔の事件、絵画絡み。 チームのキャラが好きなので、続きも読む。
0255文字
mary
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犯人の動機が腑に落ちなくて最後までもやもや。加賀見に対する発言は八つ当たりであって、正当性もなく、心情を理解し難かった。さらさらと読みやすい文章ではあるので、このまま次も読み進めていきます。 刑事チームの掛け合いが好みで楽しく読めてます。
0255文字
ゆうき
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ネタバレこれもまたやりきれない…殺された側のしたことが私も許せなかった。だからと言って殺されてはいいといわないけれど。 自分の存在をはぐれ蟻に見立てる。そんな孤独はどんなものなのか。 画家のされたことの苦しさはと辛くなる。 話は伏線が1点にどんどん繋がっていき、だれることなく進んでいくのでとても読みやすい。キャラが前よりたっているし、キャラ読みしても楽しいと思う。 女主人公で周りが男性主体だが、頑張って働く姿は特別扱いされてないように感じる。背が低いはやたらあるにしてもだけど。
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GAKU
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シリーズ第2作。犯人の動機が私には今ひとつだった。3作まで購入しているので引き続き読みますが、その後はどうかな?3作目を読んで決めようと思います。
ナミのママ

1作目の方がパンチがきいてましたね😊

06/10 20:01
GAKU

もう少し深町秋生さん、富樫倫太郎さん的要素が欲しいです(笑)

06/10 21:04
0255文字
kaede
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今回も十分に面白かったです。特に後半はスピード感が増す。第1弾に続き400頁弱の本作なのにあっという間に読み終えてしまう。塔子の筋読みの力が着いてきたなぁ。それを否定しない鷹野、手代木、加賀見というおっさんチームメンバー。力を伸ばすのを見守る、頭ごなしに否定しない、警察組織自体も昔とは違ってきているんだなぁと。それにしても塔子のコミュニケーション能力発揮は素晴らしい。変わり者の加賀見の懐に飛び込む力は素晴らしい。今回は検挙率が高い鷹野の能力も垣間見れた。さ、第3弾へ。
0255文字
ケイ
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警察内での女性の扱われ方が10年近く前だとこうだったのか、今のプロトコルでは問題になりそうだな。尤もこんな女性の扱いだからこそ、撥ね付けようとする彼女らの頑張りがストーリーの展開を進めてもいると認識する。さて、今回の動悸はバカバカしいのだ…、だからこそ虚しさが際立つ。少々老害的ニュアンスの人が無事で済むのかどうかに一番ドキドキした。蟻についてはどうなのかしらね、蟻は集団で働いてるのだけど。
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mayukochan
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殺人分析班シリーズ第二弾。絵画を模倣した姿態が発見される。その意味を追っていくがなかなか真相に辿り着けない。更に第二の事件も発生してしまう。今回も早めに犯人がわかり、それを追っていくパターン。絵画はわからないけど観るのは好きかも。バーンズコレクションの本も時々見てます。夫が興味ないので美術館や博物館系に全然行かなくなってしまった。上野とかたまに行こうかなと思いました。
0255文字
りん
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オーディブル。 ⭐︎4
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柊 四葉
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今年初めの読破本。 久しぶりに読書をしようと思って前に面白いと思ったシリーズに手を出しました。面白かった! 前回はモルタルに埋もれた遺体と特殊な条件でしたが、今回は犯人は誰かは分かってるのに一向に犯人を捕まえることが出来ず、現場には謎の品が置かれてる。果たして、この品物の意味は?と言ったもので最後まで手に汗握る展開を楽しませてもらいました。この話はドラマ化してないですがドラマでも観てみたかったなと思います。また3巻も読んでみたいと思いました。
0255文字
さちばむ
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今回も劇場型犯罪の話。お金ごあれば何でも叶うわけではない。愛されなくても忘れられたくない。そんな話。前作同様、鷹野の閃きが事件のカギ。凡人は全く分からなかった…。
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やました
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ネタバレAudible/鷹野と塔子が萌え萌えと聞いていたのに、私は元気なカガミ老人と塔子に萌え萌えになってしまいましたね。ありがとう。また犯人からの電話と監禁なのか?!と思って、それなら今回はカガミが監禁されるのか〜と落ち込んでたけど、違ったね。また別のエピソードでもカガミが出てきてほしいよ。
0255文字
柚子子
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ネタバレ2巻も大変面白かった。これ多分藤堂比奈子シリーズが好きだった人間は好きなんだろうな。頑張る新米女刑事。クレバーさと体当たり感とコミュ力で警察社会を渡りながら成長していく物語……。それはそれとして、鷹野と塔子はどうにかなるんですか?どうにかなる可能性をわずかながらキャッチし、ずっとそこばかり注視してしまう。こういう本編に色を添える程度のうっすい恋愛要素、本当に三度の飯より好物だから……頼む……!
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akinoo
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早い段階で犯人が誰なのか分かる本作 石の繭には無かった展開で、どうなるんだろう?と思った。 けど思いもしない展開で、そう来るかと思ったので良かったと思う。   復讐って果たした先に何があるのかなって…   キーワードは絵画。 ヴァニタス画に秘められた謎。   動機や、謎がなかなか分からず、私は楽しめたけど 万人受けはしなさそうな印象。すみません。。
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アコギ
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面白いけど、聴いてて寝落ちしてこわかりしないとこあった。audibleはおしまい。
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あっちゃん
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今回は死体の周りに遺留品がいろいろ置かれている事件!犯人の語りの部分での稚拙さが遺留品とそぐわないなぁとは思ったけどナルホド(笑)それにしても元刑事の加賀見はクセ強だけど主人公とは相性いいか?( ̄ー ̄)
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金吾
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直感的な感覚はすごいと感じますが、殺人分析班の分析はさほど解決に影響しているようには思えませんでした。話は面白かったですが、犯人や犠牲者たちの気持ちがいまいち呑み込めませんでした。
0255文字
uuuccyan
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シリーズ2作目。テーブルに置かれた死体を囲む謎めいた品々。一体どんな意味があるのか塔子達11班が分析する。今回は鷹野の推理が冴えて解決に向かうが、最後の方は種明かしが説明調になってしまったのが残念。
0255文字
mebu
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ネタバレ シリーズ2作目。 次も読もうと思える面白さだった。 読みながらチラッと気になっていた男が犯人でちょっと喜んでしまった。
0255文字
四谷/まい
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前作ほど緊張感はなかったけど警察社会が男社会で私からすると面倒臭いなぁと思った。ヴァニタス画というものを初めて知ったので勉強になったのはとても良かった。犯人の執念深さは理解出来なかった。前作の関係で行きつけの店が無くなったのは残念。
0255文字
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蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫 あ 125-2 警視庁殺人分析班)評価63感想・レビュー507