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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (8) (ガガガ文庫 わ 3-13)

感想・レビュー
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ちゃき
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★★★☆☆・なんだか難しい本になってきた
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ぽ た く
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ネタバレ読了。いろはす登場からの葉山の裏が徐々に出てくる8巻、生徒会選挙イベント勃発。やはりこのエピローグからしか得られない成分がここにはある。
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えーてる
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Audible。こまちまで不機嫌になっちゃったら、ちょっと取り付く島がないというか、右も左も息苦しくなってつらいからやめて。
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サタイン
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修学旅行をうまく乗り切った奉仕部に次なる依頼が。生徒会長に無理やり立候補させられてしまったからいい感じに負けさせて欲しいというまた無理難題。またしても自己犠牲で乗り切ろうとした八幡に対してみんな自己犠牲で乗り切ればいいという頭の固さを感じさせる奉仕部に対して結論をひっくり返して乗り切った八幡の成長がとても良かった。雪ノ下さんは不満あるみたいだけど、生徒会長に実はなりたかったからけどなれなくて残念って感じじゃなくてめんどくせー女。って思う。多分だけど、ギブだけもらってテイクしてないのが不満なんじゃないかと。
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pieta
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ネタバレ「比企谷は君たちが思っている程度の奴じゃない」生徒会長選挙編。負の感情が蔓延してて、とても良い。葉山たちとのWデートは、八幡のいじられ耐性が異常なせいで何も感じてないのも痛々しいし、葉山の偽悪対処も味わい深い。もう空気悪すぎて、いろはすだけが癒し。
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tuppo
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雪乃ちゃん成長したね。成長なんてしていない。わたしはもともとこういう人間だったわよ。
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ベーコンエッグ
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ネタバレオーディブルで読んだ。 随分と時間がかかってしまったが、やっぱり声優さんが合ってる。
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winnerloser14
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ネタバレ再読。本格的に、いろはすがレギュラーメンバーに・・奉仕部の危機、それを回避するための3人の行動・・いろいろもりだくさんだが、葉山の折本たちに対する態度と、八幡への「君が誰かを助けるのは助けられたいと願ってるからじゃないのか?」という言葉が印象的だった。否定する八幡。ネット考察で読んだら、なるほど、この葉山の発言は自分がそうだから・・というのは納得だ。9巻でのあの名台詞の布石となる幻想論(p342)と、八幡のラストのモノローグは、もはや完全にラノベを超えて純文学になっている。それが良いのか悪いのかは悩むが・
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本間フミヤ
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八幡の自己犠牲を止めるために今度は雪ノ下や由比ヶ浜が犠牲になる。大切な人が自分の身を犠牲にするのを見て、八幡はやっと自分のしてきたことがどういったものだったのか理解し、彼女たちの自己犠牲を止める。自分の中ではこれしかないと思った案でも、他の人にやられると傷ついてしまう。そういうことってあると思います。自分の視点から見た自分と他の人の視点から見た自分って、結構差がありますよね。 俺ガイルは登場人物の言葉の重みが、他のライトノベルと比べても一際秀でていて面白いです。ラノベの中の文学作品とでもいうべきかな。
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yuhta
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再読。
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東西秋冬
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ネタバレ修学旅行でぎくしゃくした関係だった奉仕部の三人。生徒会選挙ってこんなに後だったのかーって思った 折本とかいろはすとかの初登場ってこれくらいのタイミングなのかーって思う反面、結末ってこんなにあっさりしてたんだ、って感じた あと由比ヶ浜優しすぎんか
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三月うさぎ(兄)
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いやもうこれどう落とし前つけるの由比ヶ浜結衣を推しますけどヒッキー責任とってね。
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読書家さん#ohrKPB
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修学旅行で悪化した関係が少し改善された。比企ヶ谷、雪乃下、由比ヶ浜の関係複雑すぎ笑
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はる
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ネタバレ修学旅行の一件ですれ違う中で生徒会選挙の依頼 いろはって結構登場遅かったんだね。 葉山がなぜあんなことしたんだろうって思ったけど読み返すと葉山なりのお詫びだったんだなって分かって良かった。 やり方が狡いけど八幡らしいやり方で面白い。
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Tenco
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ネタバレ生徒会選挙の巻。今回のエイトマンの作戦、かなり荒いなあ。容疑者が絞られないってだけで、すぐ露見するし結構大きな問題になりそうなんだけど、その後のい・ろ・は・す大丈夫かよ??奉仕部は引き続き雰囲気悪い。材木座出てきてホッとするくらいには
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ほにょこ
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★★☆☆☆ 今回は生徒会長選挙にまつわる依頼。真っ当な解決方法はあの立候補を無効にすることだと思うんですけど、真っ当でない方法で解決します。7巻ラストのあれをひきずって、ぎくしゃくしている感じの嫌な雰囲気が長かったです。以前小学生に対してやらかした仕打ちの方がよっぽどひどいと思うんですけどね。
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凜音
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ネタバレ読了 修学旅行の件から雰囲気の重い奉仕部。平塚先生も異変に気づきながら次の依頼が持ち込まれる。 内容は一色いろはの生徒会長就任の阻止。同じ轍を踏もうとする八幡。そのやり方に反対し阻止するため雪ノ下と由比ヶ浜が立候補しようとする。前半は7巻を引きずって重い展開。小町とも喧嘩して見ていて辛い。八幡が動き出すきっかけとなる小町との仲直りのやり取りは思わず泣いてしまいました。 八幡が選んだ手段は相変わらずルールの隙を着く内容でしたが今までよりは身を切る可能性が低く今回の事から成長を感じました。それでも、選んだ選択
凜音

が間違っていたのか、悔いが残る。最後に残っていたのは紅茶の香りがしない部室。平塚先生の言葉が的中した形。仲のいい奉仕部が見れることを祈って見守ります。

02/02 19:03
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ゆーき
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ネタバレ修学旅行でのモヤモヤを引き継いで、空気の悪い奉仕部。 本格的に一色いろはが登場しました。可愛い。 私は八幡のやり方に賛成ですが、八幡と親しくなればなるほど、八幡に傷ついてほしくないと思ってしまいますよねえ。 雪乃と結衣の反対は、優しさなんだろうなあ。 今回の依頼もなんとか解決しましたが、モヤモヤは残ります。あの時はこれが最善だと思ったのに、本当にこれで良かったのか。雪乃の心の声が読めたらなあ。
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マウリス
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満を持していろはすが主要キャラとして登場。最推しなので純粋に嬉しかった巻。いろはすの生徒会長当選阻止作戦だったが、相変わらず八幡が有能過ぎる。いかにして当選させないか?ではなく、目的を整理して異なるアプローチでより良い方向へ解決したのはさすが。自分ならこの思考の転換はできなかっただろう。奉仕部を守ろうとする八幡マジイケメン。今回は解決に色んな人の協力も仰いでいて八幡も成長したなぁと思えた。いろはすの今後の活躍に期待! それにしても途中出てくる陽乃さんが毎回だけど黒すぎてヤバい。
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朝空
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8巻までひとまず読んでみた。話云々はもちろんだけど、空気感がひしひしと伝わってくるのがいい。
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kei
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ネタバレ冒頭から雰囲気の悪い奉仕部。それが比企谷兄妹や葉山にも伝染し、中盤あたりまでは鬱展開が続く。そんな空気を打ち破ってくれた救世主は小町だった。万事解決‥?と思いきや、雪乃だけはまだ何かありそうな表情。生徒会長やりたかったのかな‥?/八幡がとった方法は、誰も傷つかないとはあるけど、ネットリテラシー的には完全アウトだし、現実にやったら、一色いろはが炎上していた可能性が高いと思う。/ラストの由衣と八幡のシーンは最高。八幡の事が好きなだけでなく、雪乃とも離れたくないと本心から思っているのがエモい。
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餅屋
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シリーズ9冊目▲後味の悪さを残した修学旅行を終え、新たな依頼は生徒会長選挙に関わるもの。互いのやり方を認められず、それぞれのやり方で依頼に対する▼前巻で「危険物」認定した「いろは」が登場、遅れてきたメインヒロインなのか?可愛くない小町、劣化陽乃…とは怪しい。この作品の本質が『妹もの』ではないかと疑っていた所にこの展開⁉影響力の大きさはさすがの葉山くん、ここで結衣の実力も顕在化。トップ層は凄いね。結果は予想通りだが、現状維持を目的に据えると微妙だということを見てきているのに繰り返すのが人の性か(2013年)
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uchi
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元々原作を読み始めたのは、アニメの視聴では八幡の言う「本物」が何を指すのか、いまいちわからなかったから。8巻で、八幡が本物を求めるきっかけが描写かれ、さらには葉山と八幡の関係性、陽乃と雪乃の関係性も、クリアになった。アニメで戸松さんが好演してた折本さんが機能してる。この巻がシリーズのターニングポイント、かな。もちろんメインヒロインのいろは画面大活躍ですよ。表紙のゆきのんもいいですね
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まるげん
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Audibleにて聴了。 このへんからいろはす参戦。 おくすりしゅごいのぉおお 読むのか...
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ENTER
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ネタバレ感想埋めのため再読。生徒会選挙の話。これまでの流れと大きくことなりガハマさんも自ら動いて三者三様になること!ただ、わからないのは比企谷が行動を起こす理由がないとして、それを小町に求めるのだけど、実はそこがわからない。比企谷は小町のお願いを理由としているけど、それが本当?正解?無理やりじゃない?
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Kaz
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小町はいい子!
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静香が萌えじゃない
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アニメは同じだねぇ。
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まろにか
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ネタバレ一色いろはが生徒会長になるまでのお話。 一色いろはという美少女が掘り下げられててこの子気になります。比企谷八幡の"自己犠牲"して解決する策は見直され時代に合った方法を導き出した八幡はずる賢いというか性格が悪くて好きです。最後にゆきのんの本音が気になる展開で幕を閉じました。面白かったです。 P.S アニメ2期を随分前に視聴したことあるのだが流石に内容は記憶の底に眠っています。
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まっちゃ(末川知也)ユックリシテッテ! ( ・ω・)つ旦
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八幡がカッコ良かった。
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クロノラパン
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ネタバレ生徒会総選挙の回。 八幡が今まで否定されてきたやり方を変えての解決、まあ誉められはしない手段を使うのは相変わらずではあるけど。 それに気づいて労うガハマさんマジ天使、メインヒロインでいいのでは。 8巻にしてようやくいろはす出てきてくれて嬉しい、次も楽しみ。
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群青
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ネタバレ怖い話。誰かがやらなきゃいけないめんどくさい事務。少なくとも部活動とは両立できないほど忙しいらしい。それが生徒会長。最初に立候補していない人に代わりにやらせるのはむずかしい。一色さんの依頼を叶えるには代役を立てなければいけない。その汚れ役を知らない人に押し付けるわけにはいかないから、雪ノ下雪乃さん(と、図らずも由比ヶ浜さん)が立候補するしかない。でもそれは個人的にすごく嫌だ。そういう板挟み。奉仕精神は滅私が絡んでくる。他者が喜ぶためには基本的に自分は損をする。人生って難しい。解決はいい結末だった。
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仮ルシファー
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3回目
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けんたいかん
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ネタバレ読み返したく悶える巻 どう考えても陽乃さんが強すぎる。ほかの登場人物全員が相手でも完封しそうなくらい強い。 生徒会選挙を通して三つ巴に、そして葉山の人間らしいところが見えて、そして‥ 八幡の弱点がようやく分かる。次がいよいよこのラノベを伝説にした話だ
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山一工房
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~まである。という表現は一般的なのか?
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firelight
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ネタバレ生徒会とは何か。それは学校を単に大人が子どもを管理するだけの場にしないため、生徒に一定の範囲で自治を認めるということだ。しかし生徒に与えらえる裁量などたかが知れている。信念のない者のもとでは単なる教師の傀儡か、雑用係になるのが落ちである。そんなものに意味はない、それは雪ノ下の問題意識だったろう▼問題をどう捉えるか、そして自分は何を望んでいるかを見極め、解決方法を探す。八幡は今回、「奉仕部を存続させる」ということが自分の最優先課題であると考え、問題を再定義した→
firelight

→しかし「奉仕部を存続させる」は本当に彼の望みだったのか?それは彼ではなく、由比ヶ浜の望みではなかったか▼もし奉仕部が雪ノ下と八幡の二人だけだったら、八幡は間違いなく雪ノ下の立候補を推しただろう。「うわべだけのものに意味はない」それが八幡と彼女が唯一共有していた信念だったろうから▼そもそもが「奉仕部」という部活動は矛盾をはらんでいるのだ。野球部もサッカー部も、他の部活動は自分たち部員自身のために活動する。しかし奉仕部に「自分たちのための活動」はない。他者のための活動だからだ。→

07/18 22:10
firelight

→それを突き詰めれば必ず部は瓦解する。それが存在理由なのだから。八幡にそれがわからないはずはない▼本巻で八幡のトラウマの一つが明らかになる。これまで彼は好きになった女の子に手酷く裏切られたことから極度の人間不信になったと思っていた。しかし本当の理由はこうだ。「辛いのは、自分が好きだと思っていた子に、そのくらいのことで失望している自分に気づいてしまったことだ。そんなことすらわからなかった」もしかすると雪ノ下もその時の八幡と同じ気持ちを味わっているかもしれない。

07/18 22:14
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ヨー
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よかった
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わえ
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ネタバレいろはすの生徒会長選挙の巻。一色が自分の知らないところで生徒会長に立候補させられた。一色が当選しないよう、奉仕部は依頼を受ける。雪ノ下と由比ヶ浜は自分たちが生徒会長に立候補することで、自分を犠牲にして問題解決を試みる。これを回避するすべを模索する比企谷。最終的に一色のメンツを保持する形で、一色が生徒会長になっても良いように心変わりさせることで問題を解決する。
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湊
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面白い。二人に対し、また3人の空間に対する愛情に自覚的になる比企谷。だが口にしないと伝わらない事もある。希望と諦めの感情がごっちゃになってぐちゃぐちゃな状態で迎える葉山とのダブルデートめっちゃ好きなんだよな。結局最後もうまく行かずギスギスしてて最高。理性の化け物、自意識の化け物って晴乃の表現結構俺にも刺さるんだよな。俺の場合は理性でも自意識でもなく勇気の欠如だが。モテない男子はこうなる。
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るみえーる
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生徒会長選挙でいろいろ策を練る奉仕部のみなさん。この前の、修学旅行を扱った巻で3人の関係が微妙になったらしい。しかしどうも自分が読んだ記憶にないんだよな。アニメ見たら思い出せるかな。けっこう長い物語のわりには、解決方法が単純で(ていうか、今だったらこういうツイッターの使いかたって規約違反かな、よく知らない)、あー、だいたいこのシリーズはそうだったな、って回顧する。でもシリーズの最初のほうの巻だったら、このくらいのエピソード3つぐらい入れてたような気もする、と、記憶を改竄してしまうのだった。
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エラリー
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生徒会選挙。八幡なりに関係修復を試み、問題解決に奔走するも、雪乃とのすれ違いは埋まらず。
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (8) (ガガガ文庫 わ 3-13)評価20感想・レビュー654