形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:河出書房新社
ボス、面白い人ですよね。こんな絵を描いたのに、一見常識人っぽくて。
marumoさん、ボスの事は最近知ったばかりなんですけど、絵も含めて不思議で面白く只今興味深々です(^^)
素早いスケッチ力があるボス、板に白亜の地塗りと明るい上塗り、そこへ単彩の下書き、その上に亜麻仁油の媒材で顔料を置き、伝統の重ね塗りと独自の速筆の併用。やはり、生で見てみたい!!
思ったほどは大きくはありませんでしたが、それでもプラド美術館の秘宝の一つで、フラ・アンジェリコの『受胎告知』(フィレンツェのそれとは別のもの)と同じ部屋にありました。
意味深な配置ですねえ。
やー、興味あるある♪
薄い本だし写真も豊富なのでさらっと読めますよ~。しかし絵が細かいので「右端の○○は~」と説明があっても「どれどれ?」とウォーリーを探せ状態でした。
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