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疲れた社員たち (双葉文庫)

感想・レビュー
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光雲
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スマホなど出てこない多少の古っぽさが好き。パラレルワールドの自分に出会う「思いがけない出会い」が好み。
0255文字
あさと
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ネタバレ*タイトル買い。紙本。メモ・人声・麻酔・施行・関知・アクセント・ロイド・拙劣・諒解・全力疾走・肥大・眼前・封建・起伏に富んだ華々しい物語・今のほうが、ずっとまし・反問・ご多分に洩れず・相対・生返事・羽振り・案の定・決裁・安住・想念・一拍・力添え・結構・もがく・モルタル・従○位下二叙ス・潜伏・物色・奇妙・異様・来訪・派手・軽侮・窓際族・慰安・文案・眺望絶佳・探勝・思念波・諦観・得策・奇特・寺田益雄・主観時間・逆行・口吻・右中間・同行・往時・相違・検分・絶句・一卵性・権限・社屋・規定・古参・帰着・着想・優雅
0255文字
山田
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サラリーマンを題材にしたSS集。世の中型にはまったら終わりってことなのかな…。不思議な作品でした。
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ちゃーりー
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眉村卓作品再読2、SFサラリーマン小説、ちょっとした超日常、軽く楽しく読めます。
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ぜんこう
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普通の会社員が遭遇するSFらしい体験の8編。 僕は会社員じゃないけど、こんな体験、ちと怖かったり不安やったりするけど経験してみたいのもある。 律令時代の位階を使ってる会社の話「従八位ニ叙ス」が意外と好き…社長が宇宙人だしw
0255文字
渡邊利道
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1882年の本の(再)文庫化。異世界ものの雰囲気のあるサラリーマン小説短編集。タイトルの通りいささか暗い、不安感があったり憂鬱な作品が多い。しかしどれもいわゆる「普通のサラリーマン』の内面の幻想性に寄り添っていて、地味だがしっとり読ませるいかにも眉村卓的な現代ファンタジーになっている。
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カニック
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眉村さんらしくSF感が漂うお話ばかりでした。気軽に読める秀作です。
0255文字
azumi
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☆☆☆★★
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神秘人
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まぁ、内容はともかく、こんなタイトルの本を手に取ってしまった。疲れた社員とはどんなものか、と、思って読んだが、俺は、まだまだ大丈夫だな。
0255文字
katatsumu-reader
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ー疲れた勤め人のある晩のお供にー タロー工業に勤めたい。最終話『ペンルーム』は、常識に凝り固まった社会への警鐘か?
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マリリン
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初めて読む作家だが、面白い。日常の中に紛れ込む不思議な時空間は、疲れを取ってくれる。この作家を紹介してくれた方から、本の読み方を学んだような気がした。
0255文字
akari
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久しぶりに眉村さん読みました。らしい作品でしたが、昔ほど面白く感じられなかった。年齢かな? 短編8編。それぞれ眉村さんらしい切り口・展開で懐かしかった。
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kiroro
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随所にでてくるSFっぽさがいい!
kiroro

キューポップさん! そうなんです、とても懐かしいです。サラリーマンものと思って久々に読んでみたら昔とかわらない 味がありました・・・

08/02 15:05
キューポップ

私も思いました!kiroroさん!昔と変わらないんだなーと非常に微妙な気持ちにもなりましたね。

08/02 19:28
3件のコメントを全て見る
0255文字
キューポップ
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ネタバレ眉村卓?懐かしい!この人がサラリーマン物?と購入。短編集で日常にSFがまぶされている。『まぶしい太陽』は少し切ない。高校時代仲が良くても現在の立場が違うと人間変わってしまうのかと。『ペンルーム』の大企業に勤め他を見ない人程、自分のメガネにそぐわない物は排除したがる等々考えさせられる言葉も多し。『知命五十歳』『思いがけない出会い』は面白く共感もした。ゲームセンターの件以外、今読んでも全く違和感無いので、日本のサラリーマン事情変わってないのかと思うと複雑な気分。ハラハラしない超!久々の眉村SFの世界に浸れた。
ach¡

体調どうですか?熱があっても、感想は残す!見習いたいっ(笑)読後すぐでないと、思いは残せないですもんね(^_-)

05/01 00:04
キューポップ

ご心配ありがとうachiさん(/□\*)←嬉し泣き お陰様で平熱に戻りました♪  そうなんですよ~[余程感極まる衝撃の本!]でもない限り、次の本に移行すると感想書くのに思い起こす時間が長くなるんです。私忘れっぽいかもだし( ̄ー ̄;)

05/01 12:44
0255文字
libra
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結構昔の作品だったけど、ちょっと長めのショートショートっぽい内容だったので、そんなに違和感なく読めた。今も昔も変わらないな。
0255文字
フズリナ
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「ねらわれた学園」の作者が描くサラリーマンが主人公の空想短編集。若手から退職間近の社員までと主人公の年齢層は広い。SF作品としてのテーマも面白いが、作者にサラリーマン経験があるためかサラリーマンの「思い」も作品にうまく描かれていて楽しめた。癖のない筆運びであり他の作品も是非とも読んでみたい。
0255文字
たっくん
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久しぶりに読みました。SFっぽいアイデアまぶしながら、サラリーマンの悲哀(ちょっと大げさ)を描いていて、面白かった。平凡な日常が一番と、結局元の生活を選んでしまう話には、なんとなく納得してしまった。
0255文字
しんこい
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眉村卓もサラリーマンものを書くのかと思ってかったら、それだけでは終わらずSFやファンタジー風味がまぶされていました。30年前に刊行されたようですが、携帯やPCになっても、仕事の仕方や人間関係は大きく変わってもいないのか。
0255文字
Naoki Kusue
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小学生の頃、ドラマで「謎の転校生」を見て以来、中学生くらいまでよく読んでいた作家です。 久々に、書店で名前を見つけ、しかも、何やらサラリーマンを題材にした短編集のようなので、読んでみました。 「なんじゃ、これ?!」ってな作品もありますが、まあ、片意地張らずに読める本だと思います。 久々に、「謎の転校生」を引っ張り出してきて、読もうかな~(^-^)
0255文字
ポケット
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題名からお仕事系のお話かしらと楽しみに読み始めたら やはり眉村卓さん 奇妙な事がおこるのです 自分の尺度や常識から離れて考えてみるのもいいのかな
0255文字
みじんこ
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俺自身疲れた社員だから、どんなかな〜と思って読んでみた。キホンSFなのね〜。中では「社屋の中」が、ちょいと夢があってよかったな〜。
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そうたそ
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★★☆☆☆ タイトルにもある通り、会社員が登場する物語であるが、所々にSFチックな非日常が挟まれるというストーリーになっている。とはいっても、藤子・F・不二雄の作品で言う「SF」、すなわち「すこしふしぎ」であるSFがこの作品にも当てはまる気がする。別にこれといった展開もなく、もやっとした感じで終わっていく作品が多い気がしたが、構えて読む必要のないこんな作品もたまにはいいかもしれない。日常の中に存在する小さな非日常を描くというスタイルは奥さんに書き続けたSSのスタイルにも引き継がれたのかもしれない。
0255文字
わんだら
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なんという真正面な題名・・・。84年の再刊だけど、サラリーマンの本質って、変わらないよな、とか思います。「従八位ニ叙ス」が、ツボ。
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尾白
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題名と後ろの紹介を読んで購入。会社内のため息が出そうな、疲れた人間関係の話かと思っていましたが、読み始めたら「SF?!」・・・そうですね、著者紹介も読むべきでした。結局どんな社員も疲れるってことだけは分かります(笑)『社屋の中』が切ないのと、『ペンルーム』が面白怖くて好きだ。
0255文字
てまり
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発想が面白いものが多い作品集。「常識はずれのことを勝手に排除した世界に生きている」というふうなものの考え方とか、面白いです。
0255文字
mm71
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子供のころ、夢中で読んだ眉村卓のSF。サラリーマンものもあるとは。すごく面白い、興奮するというものではないが、なんかいいです。
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