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儲かりたければ女性の力を借りなさい

感想・レビュー
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さっちも
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柴門ふみの「恋愛論」と双璧をなすぐらい女性を知るのに役にたった。女性と一緒に働くと「勝たれへん!」と萎えてしまうことがたびたびある。細かいことを集中力をもってやり続けたり、人の変化に気づいたりなどなど敵わないと思わせられる事が多い。女性心理や特性、強みを知り、うまく戦力化した会社は強いのである。その為の男性必見の書。著者の会社の実績が凄く。社内恋愛が多く38組の社内結婚の内、離婚した人数はゼロというから驚く。男女がうまく共生し会社が回る仕組みという観点ももちろん、深く女性を知れる本です。
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dzuka
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漂流本(外国にルーツがある女性からの推薦)。 組織の中で女性にいかによく「働いてもらうか」について、実践や成功体験をもとに書かれたビジネス本。「働かせるか」でないところポイント。 コミュニケーションの大事さ、敗者復活戦、パートの管理職登用などそのやりかたについていちいち首肯するところが多いが、女性、女性と謳っているところが多いのが気になる。性別関係なしとした場合でも、同じような効用があると思うのは考え違いだろうか。 一見日本女性の特性を強調したこの本だが、多少ルーツが違っても、共感されるというのが面白い。
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yama03
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「女性に対して遠慮はしなくていいが配慮はしないといけない」「公平というのはチャンスを平等に与えて成績によって差をつけること」など、職場の女性との接し方がリアルに書かれてある。これまで読んできた女性心理を書いた本とは一線を画する。実用的だ。私の職場は小学校。女性が過半数を占めている。管理職の私はこの本のいたるところに赤線を引いていった。「女性は基本的に変化を嫌がる」も納得。思い当たる節がいくつもあるぞ。ただ私が著者の小山氏と同じように女性に接すると、きっと痛い目にあうだろう。人間には「器」というものがある。
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katayama-e
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ネタバレ女性の考え方と仕事をやりやすい環境、ルールを明確にする、事業に参画している実感を持っていただくことは共感した。褒める、配慮など細やかな点にも気を配る重要性も理解した。知的より汗を流す姿を見せるほうが共感される…女性のみならず、組織経営におけるチームづくりのヒントとなった。ところどころ気になる点もあったが、そこは実情に合わせてというところ。
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さとし
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今風な会社経営やマネジメントの考えとはちょっと違っていて、初めは昭和の古い頭の社長と思って読んでました。読んでくうちに、綺麗事無しで人を上手く使うノウハウ的な事が書かれていて、面白かったです。
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シキシッキ
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ネタバレパートが多い会社、環境整備を目指す、新人を教育するという点でみると本書の様々なテクニックが使えるかもしれない。しかし女子校か?と思うようなレベルから教育により全体を引き上げてく点に注意。ある意味宗教的ともいえる集団主義を推し進めていく内容なので昨今の個人主義な若者には拒絶されそう。様々な計画をパートなど現場に任せる、更迭されても敗者復活戦があるなど面白い施策が多い。しかし研修で泣かす、服装について感想を言う、などセクハラパワハラツッコミどころも満載。
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ポコポッコ
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女性比率が高い職場なので業務上で何か参考になればと読み始めた。「女性はこちらが裏切らなければ裏切らない」「平等に扱う」「初対面の印象に特に気を使う」等、参考になる項目がある一方で、かなり強引で強気な項目もあり「こんな事して大丈夫か?」とドン引くことも多かった。特に「社内恋愛の相手が誰かを探すためにタイムカードを漁る」のと「新婚旅行先を強引に指定する」の2つで、この著者とは全く考え方があわないと感じた。このタイプは女性が最も嫌いそうな感じがするのだがうまくいってるあたり、やはり敏腕なんだろうか。
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yasu
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実名をあげているので、信憑性が高く女性心理をうまく突いている点では感心する。ただ、経営的にこの方法でやっていけるのかは、確信出来ない
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Misa
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男性上司から見て、女子社員はどう見えるのか、どう扱おうとしているのかを知りたくて読んでみた。こんな上司がいれば、更に仕事を頑張れるのに…こういった本を読んでくれればいいのに…と思ったり、逆に部下としてこうすればいいのかと気づきもあった。ちょっと違うと思うところや、実名を書くところに違和感を感じたりもしたが、読みやすい文章だった。
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nuko3
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ネタバレ実績をあげているすごいひとなのだろうが、文章はそれとは比例しないと感じた。あえて簡単な表現に徹しているのだろうが、表現方法にとても人を大切にしてるとは感じられない表現が散見される。たとれば「頼む」ではなく「やらせる」はまずいのではないだろうか?上席のそういった空気を女性は敏感に感じとるものだ。決めつけも甚だしい。また女性が優秀であると説く割りに男性との対比が弱いと感じた。
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ゆー
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女性の活躍に関わらなければいけなくなって、読んだ。 自分や自分の周りに置き換えて、ごもっともだと思った。 これからの仕事に活かしていきたい。
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kuro
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女性の活用がちょっとしたキーワードになっていたため手にした本。 だけど、今の自分にはあんまりググっとこなかった。 しばし、時間を開けて読みなおしてみるかな。
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kana
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ネタバレ最初はふむふむ成程と思って読んでいたが、雰囲気で妊娠を推測したり、従業員のタイムカードを見て誰と誰が付き合っているとか詮索したりするエピソードを読んでひいてしまい、その後矛盾していることが書いてあったのを見つけて萎えてしまい、途中から流し読みでした。
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こふら
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ネタバレ経営とコミュニケーションは、明確なルールと実行による。 まずは形にして体験させ、心を育む。そのための教育費は節税と考えてお金を惜しまない。→非常にシンプルで徹底した考えが記されています。人材育成にマニュアルはないと言いますが、やはり平等に従業員と接するには底辺となるルールが必要だと感じますし、それを実行している著者は素晴らしいと思います。文中では表現の仕方がころころ変わり、読みづらい感がありましたが、内容は良かったと思います。実際はわかりませんが著者のような経営者のもとで働きたいと感じました。
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kamekame
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自分としては、なかなか実践できないのではないか。出来ればよいのだろうな。
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Tomotaka  Nakamura
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儲かる方法が書いてある訳ではなく、実践から得られた女性マネジメントの総括本。役に立つ部分もありました。
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岡 幸治
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女性のほとんどいない会社ですが、今後は自ずと増えてくるだろうという事と、小山氏の考え方が知りたくて読みました。女性が読むと1面的に女性なる物が決めつけられていて反感を持つかもと心配しますが、小山氏が実際に自分の会社で実践してる事や、そこから感じたことを素直に書かれているので、やはり組織風土・経営者の信頼度により社員さんのモチベーションは男女限らず変わってくることがわかります。「実践者は語る」の中に先輩経営者が出ていたのには驚きです。個人的にも尊敬している方なのでさらに小山氏のカリスマを感じました。
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ごえもん
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儲かりたいと思って(笑)読んだわけじゃないけど、女性従業員の方が多い会社なので、少しは読んでおきたいもの。小山さんの今までもいくつか読んでいますが、、、でも、女性は泣かせた方がいい?ってコピーは少々過激でしょう(笑)
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ちくわ
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⭐️⭐️⭐️⭐️
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